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お食事処 おおもり
駐車場に一番近いお店。
午前中大森の街並み地区をまわっていくとご飯の時間になります。
石見銀山周辺の一番目立つところにあるここお食事処おおもりでは島根名物の割り子そばなどを楽しめる代官そばを食べましょう。
またここにはなんと銀山飴が売っています。
お土産におすすめです。
石見銀山公園
新緑の美しい道を歩き、坑道を目指す。
午後からは石見銀山の坑道跡を目指し、石見銀山公園へ。
ここから約2.3km先に坑道を体験できる龍源寺間歩がありますのでマイナスイオンたっぷりも森の中の遊歩道を銀山川に沿って進みます。
石見銀山龍源寺間歩
世界遺産の坑道を歩こう。
石見銀山龍源寺間歩に着いたら坑道を進んでいきましょう。
石見銀山はなんと鉱山遺跡としてはアジアで初めての世界遺産に登録されました。この龍源寺間歩の中には多くの横穴があり、坑道の広さを感じるとともに当時の抗道内の様子を知ることができます。
**入場料:410円 **
**9:00~17:00(12月~2月までは9:00~16:00) **
夏でも上着を持って行こう。
石見銀山龍源寺間歩に着いたら坑道を進んでいきましょう。
この龍源寺間歩は江戸時代の開掘の長さが約600mにも及んでいるといわれ、良質の銀鉱石が多く掘り出されました。
中はややひんやりしているので上着があった方が良いです。
羅漢寺 五百羅漢
仏像好きは必見。
石見銀山資料館から石見銀山方面に自転車をこいで見えてくるのがこれ。五百羅漢です
江戸時代に、鉱山事故で死んだ人々の霊を祀るために住職の月海浄印が五百羅漢を造営し、羅漢寺を建立しました。石窟の中には約500体の羅漢像があります。
拝観料:大人 500円 小人 300円 **
**開館時間: 9:00~17:00
山陰にある石見銀山は独旅(1人旅)で行くのにおすすめなスポットです。というのも世界遺産石見銀山はかつての坑道の跡や博物館など数多くの観光スポットがあり、非日常な体験を楽しめ、充実した1人旅ができるからです。