日本の絶景・あなたはをどれくらい知ってる?
こんにちは、ひるまです。
日本の絶景と聞いてあなたは何を思い浮かべるでしょうか?
…意外と少ししか思い浮かばないですよね。
そこで今回は、プレイライフ編集部が厳選した、観光の際にもおすすめな日本国内の絶景スポットを時期ごとに分けてご紹介します。
あまり知られていない隠れ絶景スポットも紹介しているので、今年の旅行を計画する時などにもぜひ参考にしてみてくださいね!
一度は行きたい冬の絶景11選。
外に出るのもいやな日本の寒い冬。
でもその寒さに打ち勝つことで見られる風景ってありますよね?
そこで、冬だからこそ美しい日本の絶景をご紹介します!
1. 白川郷 / 岐阜県
古き良き日本の集落。
白川郷は岐阜県にある合掌造りの集落で、1995年に世界遺産にも登録されています。
屋根に雪がたくさん積もっても平気なように、角度のついた屋根になっています。
合掌造りの家ばかりが並ぶこの場所はなんだか昔にタイムスリップしたような気分を味わえますよ!
2. 三十槌の氷柱 / 埼玉県
自然が生み出す氷のアート。
三十槌の氷柱は埼玉県にある氷柱で、山の斜面から湧き出した天然水でできています。
時期によってはライトアップなども行われるので、秩父デートのラストに寄るのもいいですね!
かなり冷えるので防寒着はしっかり持っていきましょう。
3. 蔵王ロープウェイ山頂線 / 山形県
雪山にあらわるモンスター!
山形県にある雪山の絶景。
写真のモンスターのような白い塊は、木に水滴が凝りつき、さらにその上に氷と雪でおおわれた姿。
独特で少し不気味ですが、なかなか見ることのできない絶景です。
ライトアップされた姿は言葉が出ないほど感動しますよ!
4. 銀山温泉 / 山形県
白銀世界の温泉街。
山形県にあり、江戸時代から栄える歴史のある温泉街として有名な銀山温泉。
それだけでなく夜になればガス灯に明かりがついて大正ロマンがよみがえります。
秋の銀山温泉も綺麗ですが、雪の降る冬の温泉街もより素敵で多くの観光客が訪れます。お風呂で暖まった後に温泉街を出歩くひと時は最高ですよ!
5. 戦場ヶ原 / 栃木県
関東で数えきれないほどの星を。
栃木県にあり、ハイキングコースとして有名な戦場ヶ原。
実は関東屈指の星景スポットとしても名が知られていいます。そんな戦場ヶ原で星空を見るなら冬がおすすめ。
空気が冷たく澄んでいるうえに、街灯がないので小さな星までよく見えます!
とてつもなく寒いので、ヒートテック3枚ぐらいは着て行った方がよさそうです。
6. 小樽運河 / 北海道
キャンドルでよりロマンチックに。
北海道小樽市にある小樽運河は、冬になると雪が積もり、ガス灯の明りとスノーキャンドルが合わさってとてもロマンチック。
運河には浮き玉キャンドルが揺らめき幻想的な絶景になります。
夜の倉庫群は艶やかでとても絵になるので、夜のお散歩デートにもってこいですよ!
7. 山中湖交流プラザきらら / 山梨県
湖に映る世界遺産。
山梨県にあるや山中湖の山中湖交流プラザきららでは、富士山頂に太陽が沈む、絶景ダイヤモンド富士が見られます。
2月ころにはアイスキャンドルフェスティバルが開催され、山中湖に反射する富士山とアイスキャンドルの絶景が見られます。
哀愁漂う冬の夕暮れをバックにした富士山は、何とも言えない美しさで胸にしみる景色です。
8. 東京都庁 / 東京都
自然の絶景にも劣らぬ人々の明り。
日本といえば首都東京。
都内には緑の大自然はなかなかないですが、それに負けるとも劣らない光の絶景があります。
東京都庁は無料で夜景が見られる有名な絶景スポット。
基本的に誰でも入れるところなので、気軽に立ち寄ってみてください!
9. ハウステンボス / 長崎県
光の王国で輝きに包まれる。
冬の光の絶景といえば、イルミネーションを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか?
長崎県のハウステンボスでは日本一ともうたわれるイルミネーションが見られます。夜にはハウステンボスの街中が光で包まれ、光の王国へと変貌します。
施設内には7つの絶景イルミネーションスポットがあり、一晩中歩き回っていても飽きることがありません。
家族と友達と、恋人といっても楽しめるおすすめスポットです。
10. 湯西川温泉 かまくら祭 / 栃木県
小さなかまくらに優しい光。
栃木県の湯川西温泉では、冬の時期に小さなかまくらの中のキャンドルに火を灯す湯西川温泉かまくら祭りが開催されま。
かまくらの中から照らす優しい光が幻想的で、寒い冬でも心が温まる絶景を見られます。
大きいかまくらの中でバーべーキューもできるので、家族で行っても、恋人と行っても楽しめるスポットです。
11. 華厳の滝 / 栃木県
凍った姿もダイナミック!
湯川西温泉のかまくらと併せて行きたいのが冬の華厳の滝。
華厳の滝というと紅葉の名所として有名ですが、紅葉の季節は多くの人が押し寄せ、周囲は渋滞し、ゆっくり周れません。
その点、冬場だと驚くほど静かにゆったりと華厳の滝を鑑賞できます。
冬の華厳の滝は、凍った勇壮な姿を楽しめます。
一度は行きたい秋の絶景11選。
読書をするにも、運動をするにも、ご飯を食べるのにも最適な秋。
もちろん旅行に行くのにも最適ですよね!
そこで、秋だからこそ美しい日本の絶景スポットをご紹介します。
1. 嚴島神社 / 広島県
湖に浮かぶ大鳥居。
広島県にあり、世界文化遺産に登録されたことでも有名な厳島神社。
1500年ほどの歴史を持つ神社で、日本三景にも選ばれています
特に人気なのが海の中にある大鳥居。潮が満ちると、鳥居が水面に反射して浮かんでいるように見えて神秘的。
秋の紅葉が美しい時期に行けば、他の観光スポットも合わせて楽しめますよ!
2. 大山千枚田 / 千葉県
心安らぐ田園風景。
千葉県にあり、急斜面に階段のように造られている田んぼ。
日本で唯一雨水だけで稲を育てており、秋から冬にかけてお祭りが開催され、夜の棚田がライトに照らされる姿は心が安らぎます。
人が自然の中で暮らしてく上で必要な田んぼがここまで美しく見えるのは、国内でそう多くはありません。
ぜひ秋のライトアップが行われる時期に訪れてみてください。
3. 国営ひたち海浜公園 / 茨城県
コキアと空のコントラストが美しい。
茨城県にあるこちらの公園。春には一面のネモフィラが咲いて青の絶景となりますが、秋にはコキアが紅葉し赤の絶景を見られます。
一面に紅葉したコキアに囲まれると、なんだか異世界に迷い込んだように。観光するなら秋の紅葉の時期がおすすめです。
4. 曽爾高原(そにこうげん) / 奈良県
柔らかな風を感じるノスタルジックな高原。
奈良県にある高原で、自然を近くに感じながらハイキングを楽しめる事で人気です。
秋にはススキが一面に広がり、どこかノスタルジックな雰囲気を楽しめます。
夕暮れ時にはオレンジ色に染まった空とススキが胸にしみます。
カメラを持っていけばエモくてフォトジェニックな写真が撮れるので、ぜひカメラを持って散歩してみて下さい!
5. 昭和国立記念公園 / 東京都
秋の散歩は黄色の絨毯を歩こう。
東京にある国立の公園で、冬にはイルミネーション、春にはフラワーガーデン、夏にはヒマワリ、そして秋にはイチョウの紅葉が楽しめます。
春夏秋冬どの時期に行っても楽しめるおすすめスポットです!
イチョウの並木道は落ち葉で黄色の絨毯に!
落ち葉をバサッと投げるとフォトジェニックで躍動感のある写真が撮れるので、家族や友達、恋人と行っても楽しめますよ!
6. 龍王峡 / 栃木県
まるで絵画のような色ずく峡谷。
栃木県にある峡谷。
エメラルドグリーンの川と、綺麗に色づいた紅葉の組み合わせは一枚の絵画のよう。
近くには鬼怒川温泉という有名な温泉温泉があるで、温泉旅行の際におすすめな観光スポットです。
7. 巾着田曼珠沙華公園 / 埼玉県
吸い込まれそうなほど怪しい美しさ。
埼玉県にある彼岸花の群生地。
秋には彼岸花が咲き誇り、一面に広がるその姿は美しくてどこか怪しげ。
ハイキングコースも作られているので散策しやすく、都内からも気軽に行けるおすすめ観光スポットです。
8. 東福寺 / 京都府
まるで雲海のような紅葉。
京都にあるお寺で、京都内トップクラスの紅葉スポット。
通天橋から見下ろす紅葉は絶景で、カエデの葉よりも多くの人がくるとも言われるほどの観光名所。
紅葉の時期に京都旅行に行くならぜひ訪れてほしいおすすめスポットです。
9. 鳥取砂丘 / 鳥取県
砂以外何もないことが美しい。
言わずと知れた日本の砂丘鳥取砂丘は、今でも土器や石器などが見つかる歴史を感じるスポット。
晴れた日には、青い空と海・砂漠のコントラストがインパクト大です!
夏に行くと熱くて仕方がないので、春に行くのがおすすめです。
夕暮れ時には、日本とは思えないほど綺麗な夕日が見られます!
ここでしか見ることのできない夕日は、きっと一生の思い出になるのでぜひ足を運んでみてください。
10. 袋田の滝 / 茨城県
お宝のような絶景をさがして冒険気分。
茨木県にあり、日本三名瀑のひとつに数えられる袋田の滝。
秋には滝と紅葉の組み合わせが息をのむほどの美しさで、絶景スポットを巡る旅行をするならとてもおすすめです!
10分くらいのハイキングコースがあり、滝に着くまでにトンネルなどがあり、美しい自然を楽しみながらちょっとした冒険気分が味わえますよ!
11. 黒部峡谷 / 富山県
のんびりトロッコ電車の旅♪
富山県黒部市の黒部川中流から上流にある黒部峡谷。
トロッコ電車から一望するエメラルドグリーンの絶景は秋が一番美しい。
山々の秋の紅葉とエメラルドグリーンのコントラストが見事です!
一度は行きたい夏の絶景11選。
天気が良くて、開放的になる夏。
夏休みなどの長期休暇にはどこか旅行に行きたくなりますよね?
そこで、夏だからこそ美しい、日本の絶景スポットをご紹介します!
1. 角島大橋 / 山口県
これは行きたい!青のドライブコース。
山口県にあり、角島へとつながる橋。
自動車のCMなどにも使われる有名スポットで、エメラルドグリーンの海と青い空、途中に浮かぶ鳩島のバランスがよく綺麗な写真が撮れます。
全長1,780mの橋を渡るのは、とても気持ちいがいいのでぜひ旅行中のドライブにおすすめです!
2. モネの池 / 岐阜県
まさに絵になる絶景。
岐阜県にある通称モネの池、もともとは正式な名前のない「名もなき池」だったそうですが、メディアでクロード・モネの「睡蓮」という作品のように美しいと話題になったことから「モネの池」と呼ばれるようになりました。
湧き水が主成分なこの池は、池の底まで透き通って見えるほど透明!
鯉や蓮の花が浮いてるように見えるこの池はまさに絶景です。
3. 青い池 / 北海道
Appleも見とれる北海道のコバルトブルー。
北海道にあるコバルトブルーのこちら池は、日本人カメラマンが撮影した写真がAppleのMacの壁紙に採用され、世界的に有名なった絶景スポット。
晴天が続いた後が最も綺麗なコバルトブルーになるので、行く時には天気予報をチェックしてみてくださいね!
4. 円月島 / 和歌山県
まるで映画に出てきそうな幻の浜辺。
130m×35m、高さ25mの小島で、島の中央にぽっかり丸い穴があくため円月島と呼ばれます。
正式には「高嶋」という名前の島です。
夕陽の名所として有名で、夕暮れ時に行って、穴に夕日が収まるように撮るとフォトジェニック!
小さいですが駐車場もあるので、宿にチェックインする直前のドライブにおすすめです。
5. 青の洞窟 / 沖縄県
青い光を泳ぐ体験型の絶景。
沖縄県で絶景ダイビングスポットといえばここ青の洞窟
海底に光が差す様子はまさに絶景で、幻想的な青の世界が広がっています。
魚と一緒に泳ぎながら海底や洞窟を進めば、まるで冒険をしているようで楽しいですよ!
ダイビングをするならぜひ青の洞窟に潜ってみてくださいね。
6. 祖谷のかずら橋 / 徳島県
スリル満点、震えるほどの絶景。
徳島県にあるかずら橋は日本三奇橋の一つと言われており、葛類を使って架けられた、自然の素材からできている原始的な吊り橋。
橋がけっこうスカスカなので、下を向くと14m下の川が見えてスリル満点です!
暑い夏に冷や汗をかくようなおすすめ絶景スポットです。
7. ウィルソン株 / 鹿児島県
切り株から見るハートの空。
鹿児島県屋久島の縄文杉に行く途中にあるウィルソン株。
アメリカの植物学者であるウィルソン博士が大正3年に屋久島へ来島し、その際の記念としてこの名前が付いたそうです。
写真の通り、切り株の中から空を見上げるとハート型になっておりカップルの間でも人気のスポットになっています。
8. 展海峰 / 長崎県
島々を一望できる180°の大パノラマ。
長崎県佐世保にある、絶景観光スポット。
展望台からは九十九島が一望でき、晴れの日には遠くの島々が見えます。
遮るものが何もないので、視野の限り広がる絶景が楽しめます。
人でごった返すことがあまりないので、カップルなどにもおすすめです!
9. びわ湖テラス / 滋賀県
空と湖の境界線が混じる絶景テラス。
滋賀県のロープウェイ山頂駅の隣に、日本一の琵琶湖の絶景を一望できるびわ湖テラスはあります。
標高が1,100mもあり、琵琶湖を上空から見下ろせる絶景スポットで、テラスの水盤をの覗くと、反射した空と琵琶湖が一体化しているような絶景を楽しめます。
併設のカフェでテイクアウトをすれば最高のランチが楽しめますよ!
10. 首都圏外郭放水路 / 埼玉県
埼玉に隠された地下神殿!?
首都圏外郭放水路は埼玉県の春日部市にある洪水防止施設で、その圧倒的なスケールから地下神殿とも呼ばれているスポットです。
地下なので一年中ひんやりしており、夏の暑い時期には絶好の避暑地!
事前に予約をすれば、小学生以上なら誰でも見学をすることができるので、小旅行先などのにもおすすめです。
11. 摩周湖 / 北海道
阿寒国立公園に摩周ブルーを見に行こう!
北海道川上郡弟子屈町にある摩周湖。
神秘的な「摩周ブルー」と呼ばれるコバルトブルーを楽しむなら夏がオススメ!
世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖といわれ、北海道遺産に選定されました。
北海道の大自然を満喫できますよ。
一度は行きたい春の絶景11選。
色々と新しいことが始まる春。
温かくて気持ちのいい春には、どこか素敵な場所に行きたくなりますよね?
そこで、春だからこそ美しい日本の絶景スポットをご紹介します!
1. 濃溝の滝 / 千葉県
自然が生み出す神秘的なハート。
千葉県にあるこちらの滝は季節や時期によって姿を変え、神秘的な光景を楽しめるということで話題です。
おすすめの時期は、洞窟の水面に反射した太陽の光がハート型に見える、3月の春分の日。
9月の秋分の日にもハート形になると言われていますが、紅葉を見に行く人でさらに混雑するので、人混みが嫌いな人にはおすすめできません。
2. 新倉山浅間公園 / 山梨県
日本の美を詰め込んだ絶景スポット。
山梨県の新倉山中腹にある新倉山浅間公園からの景色。
五重塔と桜の木、さらには富士山まで1枚の写真に収めることのできる人気のフォトスポットです。
見ごろの時期は桜の咲く4月ごろがおすすめ!
桜の開花情報をチェックしておくと綺麗な写真が撮れそうですね。
3. 立山室堂 / 富山県
圧倒的な雪の壁。
立山室堂周辺の道は北アルプス北部の立山連峰にあり、4月中旬から6月時期には雪が8mほども積もります。
雪の谷間を歩く大谷ウォークを楽しむことができ、雪の壁の狭間から覗く青空が眩しい。
自分の背丈よりも数倍高い雪の壁は大迫力ですよ!
4. 弘前公園 / 青森県
樹齢100年以上の鏡桜。
青森県にある弘前公園は樹齢100年を超えるソメイヨシノが400本以上ある、お花見絶景スポット。
日本三大桜名所の一つとしても知られており、ゴールデンウィークには観光客でいっぱいになります。
園内には約200ものお店が出店しているので、花より団子の人にも嬉しいですね!
5. 月川温泉の花桃(花桃の里) / 長崎県
5,000本の桃花の木が咲く桃源郷。
長野県にある月川温泉の花桃(花桃の里)では、約5,000本の花桃が見られます。
赤・白・ピンクの花が咲き、その美しさは日本一の桃源郷とも言われるほど!
見ごろの季節が二週間ほどと長いのも魅力。
近くには温泉施設もあるので、旅行の疲れを癒せるのが嬉しいですね。
6. 富士芝桜まつり / 山梨県
ピンクの花の絨毯と日本一の山。
山梨県にある富士本栖湖リゾートでは、80万株ほどの芝桜が咲き誇り、規模的には首都圏最大級!
天気のいい日には富士山が一緒に見える絶景スポットです。
リゾート内にはB級グルメの出店などや、足湯ができる施設があるので観光地巡りで疲れた足を癒せるおすすめスポットです。
7. ラピュタの道 (天空の道) / 熊本県
雲に浮かぶような天空の道。
熊本県の外輪山にあるこちらの天空の道は、アニメ「天空の城ラピュタ」のワンシーンに出てきそうな自然の絶景スポット!
感動的な絶景に出会うためにおすすめな時期は、雲海の発生しやすい春。
現在は熊本地震によって封鎖されているため、立ち入ることはできません。
もう一度尾の絶景が見られることを願いましょう。
8. 滝川菜の花まつり / 北海道
飽きることのない一面の菜の花。
北海道にある江部乙駅周辺の菜の花畑。
菜の花は連作ができないため、毎年菜の花まつり会場も、周りの菜の花畑も位置が変わります。
そのため、観光客の方も地元民も見飽きることがないのが特徴。
ドライブ中に鮮やかな黄色が目に飛び込んでる瞬間は、とても感動しますよ!
9. 原谷苑 / 京都府
空を覆うほどの桜。
京都にある原谷苑では、広大な敷地に約20種類、400本以上の桜が植えられています。
個人庭園なのでガイドブックになどにはあまり掲載されず、知る人ぞ知る穴場絶景スポット。
空を埋め尽くすほどの桜は感動ものですよ!
10. 志由園 / 島根県
鮮やかな牡丹が池を埋め尽くす。
由志園がある島根県大根島は、日本一の牡丹生産地として知られています。
春には由志園の池に、牡丹の花が敷き詰められ真っ赤な絨毯が現れます。
自然の色を基調とした日本庭園の中に、色鮮やかな牡丹の赤色が映えます。
日本人でなくても伝わるこの美しさはまさに絶景ですよね!
11. 松島 / 宮城県
260余りの諸島が点在する日本三景
日本三景として知られる、宮城県の沿岸部に広がる松島。
悠久の自然美を心ゆくまで満喫できる景勝地です。
江戸時代の俳人、松尾芭蕉も訪れ『奥の細道』にも登場する歴史ある人気観光スポット。
穏やかな気候の春に、松島散策もあわせて楽しんでみてください!
日本の絶景を見に行こう!
いかがでしたか?
今回はランキングにして順位など決められないような、日本の絶景スポットを見頃のシーズンごとに紹介しました。
美しい風景を見るために旅行に行く際にはぜひこの特集を参考にしてみてくださいね!
海外旅行が身近になった今日この頃ですが、海外に目を向ける前に日本の絶景を見てみませんか? 日本にはあなたがまだ知らないような絶景スポットがたくさんあります。今回はプレイライフ編集部が、春夏秋冬の時期ごとに全国のおすすめ絶景スポットをご紹介します。 日本で美しい景色をお探しの際は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪