いちご狩りデートをしよう♡
1月~3月、冬から春にかけておすすめなデートは、いちご狩りです!
今回はいちごを愛してやまない、たぬきこと内田あゆみが「関東いちご狩りスポット」をご紹介します。
まずは、デートで失敗しないためにも、おでかけ前にチェックすべき「いちご狩りの3つの掟」。
いちご狩りの3つの掟!
①旬の時期は、農家さんのHPをチェック!
一般的には1月~2月が旬の季節と言われておりますが、毎年天候によって大きく変わるものです。
3月〜5月下旬まで長期間やっている場所もあるので、農家さんのHPやブログをチェックすると良いでしょう。
②予約状況をチェック!
農家さんによっては、予約必須の所があります。
人気な所だと、土日は予約がすぐにいっぱいになってしまうので、早めに予約すると良いでしょう!
また、予約不要な所も要注意です!
いつ行っても大丈夫と安易な考えは禁物。
午後は美味しいいちごがなくなってしまう可能性があるので、午前中に行きましょう。
③食べ放題メニューをチェック!
農家さんが栽培している、いちごも大事なポイント。
1種類よりも、多種類のいちごを食べ比べしたくないですか?
いちごの種類は、全部で250種類もあるそうです!
それぞれ味や見た目、風味ぜんぜん違います。
お好みのいちごを探してみてくださいね。
その他のいちご狩りのポイント!
おすすめの服装・あると役立つ持ち物は?
ビニールハウス内なので、動いていると冬でも暑くなります。
着脱しやすい服装がおすすめです。
スカートやヒールは動きづらいので、パンツ・スニーカーが適切です。
また、いちごにかじりついたりすると果汁がつく場合があるため、白系の服は避けたほうがいいでしょう。
おすすめの持ち物に関してですが、ウェットティッシュを持って行くと重宝しますよ!
子供を連れて行っても大丈夫?
夫婦デートの場合、心配なのが子供。
お子様でも3歳くらいになれば、いちご狩りも楽しめると思います。
実際に子連れの方もけっこういます。
農園によってはベビーカー持ち込みOKのところもあるので、事前にチェックしておきましょう!
当日の天候が心配!雨でも大丈夫?
基本的にビニールハウスなので、雨でも問題ありません。
ただし台風などの強い雨風の場合は、閉園する可能性もあるので当日にHPを見たり、電話で問い合わせましょう。
千葉エリアのいちご狩り4スポット
1. 富津アクアファーム
千葉県最大級のいちご園へ行こう。
まずは、東京から車で1時間ほどの「富津アクアファーム」。
なんとこちらは、広さ1,800坪を誇る千葉県最大級のいちご農園だそうです!
ベビーカーや車椅子の方でもいちご狩りを楽しめるように、通路が広くなっています。
また、いちごが上下二段に分けて植えられているため、大人も子供も、楽な姿勢でいちご狩りが楽しめます。
いちごは30分食べ放題です。
大粒で甘い「章姫」が食べられます!
ねらい目は午前中です。予約不要なので、早めに行くと良いでしょう。
※2018年は1月中旬から営業予定
2. 白久農園
時間は無制限のいちご狩り。
東京からアクアラインを通って、1時間半ほどの「白久農園」。
こちらのいちご狩りは予約不要、時間は無制限の早い物勝ちスタイルです。
時間無制限なので、時間を気にせず思う存分イチゴ狩りに集中できるのがありがたいですね!
高設栽培のため、ベビーカーや車椅子でも楽しめます。
いちごは、章姫と紅ほっぺの2種類!
練乳サービスもあるので、お腹いっぱいいただきましょう♪
※2018年は1月から営業
3. 緑川苺園
12種類のいちごを食べ比べしよう。
東京から車で1時間半ほどストロベリーロード沿いにある「緑川苺園」。
広くて明るい高設ハウス栽培をメインとしているので、写真も綺麗に撮れます。
こちらでは、毎年10種程のいちごを栽培しており、2017年は12種類のいちごが食べ比べできたそうです。
予約不要なので、午前中に行くと良いでしょう。
気になるいちご食べ放題は40分です。
しかもコンデンスミルクが付くので、いちごの酸味とミルクの甘味を楽しめます。
※2018年は1月から営業
4. Mama's Berry(ママズ ベリー)
平日が狙い目!甘いいちごを食べよう。
こちらは、東京から一般道で2時間半〜3時間ほどの「Mama's Berry」。
平日は比較的空いており、予約不要の穴場スポット。
いちごは30分食べ放題です。
章姫や紅ほっぺ、かおり野など3種類の苺があり、ほっぺが落ちるほど甘くて美味しいです。
食べ比べをしちゃいましょう♪
※2018年は1月から営業中
いちご狩りの後におすすめ千葉スポット!
神奈川エリアのいちご狩りスポット
5. 津久井浜観光農園
案内してくれる、いちご園。
こちらは東京から車で約1時間15分、電車でもアクセスできる「津久井浜観光農園」。
ここの地域は、20以上のいちご狩りをしている農園があり、この案内所でその日にいちご狩りができる農園を紹介してくれます。
休日は混雑の関係で入園を制限する場合があるので、お出かけ前に公式HPのいちごカレンダーを確認すると良いでしょう。
まずは、案内所でいちご狩り入園券を購入し、その後は紹介された農家へ行きます。
観光農園送迎バスもあるので、楽々移動。
いちごは30分食べ放題です。
練乳ももらえるので、お腹いっぱい食べましょう♪
※2018年は1月から営業
いちご狩りの後におすすめ三浦半島スポット!
埼玉エリアのいちご狩りスポット
6. 狭山ベリーランド
関東最大規模。その広さは80,000㎡!
関東最大規模の農園で、その広さはなんと80,000㎡!
アクセスは車がおすすめですが、新狭山駅からバスも出ています。
ビニールハウスに着いたら、コンデンスミルク入りのカップをもらって、いちご狩りスタートです!
畝の奥側から探すと、美味しいいちごが見つかるみたいです!
こちらもバリアフリー設備が整っているので、ベビーカーでも問題ありません。
定番のジャムや、いちご・ブルーベリーの麺なども売っています。
駐車場は50台あり無料なので、車でのアクセスがおすすめです。
7. 秩父フルーツファーム
いちご狩り×バーベキュー!?
西武秩父駅の近くにあることらの農園。
徒歩だと25分かかりますが、あえて徒歩で向かって、自然あふれる道を散歩するのも良いですね!
正しいいちごの取り方を教えてくれます。
練乳を200円で購入しておきましょう。
こちらの魅力は、いちご狩りだけでなく石焼バーベキューを楽しめることです!
炭と網でなく、石焼だなんて珍しいですよね?
いちごもお肉も食べられて一石二鳥なので、ぜひ訪れてみてください!
8. いちご農園 オハナ
駅から徒歩5分の予約制、いちご狩り。
和光市駅から徒歩5分の「いちご農園 オハナ」。
こちらの農園は、基本予約制なので事前に電話しましょう。
電話できる時間も決まっているので、HPをチェックしてくださいね。
いちご狩りは30分食べ放題で、練乳ももらえます♪
時期によって色々な種類があるので、HPをチェックしてみてくださいね。
いちご狩りの後におすすめ埼玉スポット!
冬はいちご狩りをしよう♡
甘いいちごが食べられるのは今だけ。
ぜひ2018年冬〜春のアクティビティにおでかけしてみてくださいね♪
1月・2月に旬のフルーツと言えば「いちご」です♪そこで今回は関東でいちご狩りできるスポットをまとめました!冬から春にかけてのドライブやデートにおすすめのスポットばかりです。
また、いちご狩り体験の成功のコツもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡