今年は風物詩をちょっと変わった場所・方法で
夏といえばみなさん、何を思い浮かべますか?
花火、お祭り、スイカ…いろいろありますよね!
今年はいつもと違う場所や方法で、夏の風物詩を楽しんでみませんか?
ということで、ちょっと変わった視点での夏の風物詩を、体験系とグルメ系に分けて紹介します!
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夏のネオ風物詩体験
1. ネオ金魚すくい / 東京
祭りじゃない日に金魚すくい!
お祭りに行ったら、ついついやりたくなる金魚すくい。
実はお祭りに行かなくても、浅草でできちゃうんです!
某鉄道会社のCMで、あの某石原さとみがやっている金魚すくいのお店がここ「浅草きんぎょ」です。
1回300円、3ポイでプレイします。
容器もヒノキなので、まさに日本の夏の雰囲気が出ますね。
大人になってからやる金魚すくい、意外と難しくて盛り上がります!
しかも浅草きんぎょでは夏だけでなく、365日いつでも金魚すくいができます。
夏にやるのも良いですが、あえて冬にやるのもおすすめです。
「金魚すくいは祭りでやるから楽しいんじゃん!」という意見もあると思います。
しかし、ここにはお祭りにはないアドバンテージがあるんです。
それはかんざしや風鈴、ノートなど金魚の雑貨がたくさん売っていること!
「◯匹すくえたらアレ買ってあげるね」なんて遊んでみるのも面白いかもしれません。
今年は金魚づくしの夏を味わってみませんか?
2. ネオ風鈴 / 高知
オリジナルの風鈴を作っちゃおう
ふと聞こえてくる風鈴の音、夏らしくてとっても良いですよね。
風鈴の音を聞くのではなく、今年は自分だけのオリジナル風鈴を作ってみてはいかがですか?
こちらは高知県にあるガラス工房「小さなガラス工房 透千(とーち)」
デザインを考えてから作っていきます。
炉(いろり)に入れてガラスを温めて、息を吹いて膨らまして…の繰り返しです。
当然、炉は暑く、膨らますのにかなりの肺活量が必要なので、ダイエットにも良いかも!?(笑)
冷却後、郵送で送ってきてくれます。
頑張って作っただけあって、とても愛着が湧きますね!
これで家の中にいながら夏を感じ放題です。
今年は夏の風物詩を自分の手で作ってみませんか?
3. ネオ七夕 / 東京
ありそうでない?七夕のイベント
阿佐ヶ谷駅からすぐの阿佐谷パールセンター商店街では毎年、七夕まつりが行われています。
屋台もありますが、商店街なので各お店が出店しているスタイルです。
七夕のイベントって、あまり行われていないので珍しいですよね!
短冊や吹流しなど、七夕にちなんだ飾りはもちろん、キャラクターの大きなハリボテもあるので、見ていて飽きません。
今年は七夕のイベントに参加して見ませんか?
一般的に七夕は7月7日ですが、月遅れの8月7日に合わせて開催されます。
開催日:2018年8月3日(金)~2018年8月7日(火)
夏のネオ風物詩グルメ
4. ネオかき氷 / 大阪
このビジュアル、もはやかき氷じゃない!
大阪城公園近くの谷町四丁目駅から徒歩5分。
店名も「麺とかき氷 ドギャン」と、かなりインパクトがあります!
そんなお店が出すかき氷は、一体どんなものなのでしょうか?
こちらがインパクト大のイチゴフロマージュ(800円)
これ、かき氷に見えますか?見えないですよね?
マーブル柄になっていて、SNS映え抜群!
味もとっても美味しく、フワッフワの氷に濃厚ソースが絡みつき、マスカルポーネクリームチーズの香りがふんわりと広がります。
今年はもはやかき氷じゃない見た目のかき氷を食べて、暑い夏を乗り越えましょう。
5. ネオ流しそうめん / 京都
川の側で流しそうめん!
夏によく食べるそうめんですが、みんなでやる流しそうめんはより一層楽しいもの。
ただ、お庭や施設でやるより、本格的な川床でやりたいですよね?
それができちゃうお店が京都にあるんです!
左京区鞍馬貴船町にある「ひろ文」では、懐石料理のほか、本格的な流しそうめんが楽しめます。
川床はマイナスイオンたっぷりで、とっても気持ちいいです!
こんな素敵なロケーションで流しそうめんができる場所なんて、なかなかないですよね?
時間は1人20分で、そうめんがどんどん流れてきます。
初めはうまく掴めないかもしれませんが、だんだんと慣れてきて楽しくなってきます。
ピンク色のそうめんが来たら終了。
あっという間ですが、アトラクション感覚で童心に帰って楽しめます。
今年の夏は涼しい川床で優雅に流しそうめんを楽しみませんか?
6. ネオうなぎ / 東京
うなぎじゃなくて、あえて…
土用の丑の日には普通うなぎを食べますが、あえてあなごを食べてみませんか?
それも極上のあなごを。
最後に紹介するのは、日本橋にある老舗のあなご専門店「玉ゐ」
人気店のため、土日はかなりの行列で1時間待つこともあります。
こちらがあなご箱めしの中箱(2,950円)
煮上げと焼き上げから選べますが、合いのせといって、煮上げと焼き上げが1枚ずつ乗ったお得な楽しみ方もあります。
山椒と、擦ったゆずをまぶして食べます。
香りがとっても良く、うなぎよりスッキリとした味わいです。
ご飯を少し残しておいて、締めにお茶漬け!
お出汁が染み込んでいて、こちらも美味しいです。
今年の夏はうなぎではなく、極上のあなごを食べてみませんか?
夏の風物詩に新たな風を
いかがでしたか?
普通の夏の風物詩にちょっと工夫を加えることで、日常がぐーんと楽しくなります。
あなただけのネオ風物詩を見つけてくださいね!
金魚すくいや流しそうめん、かき氷などの夏の風物詩、今年はちょっと違う視点で楽しんでみませんか?ちょっと変わった場所・方法で楽しめる夏の遊びを全国から集めました。おでかけやデートの参考にしてみてください!