Lv.4 遊麗@吉祥寺
棺桶体験もあり。容赦ない幽霊たちの演出が待っている。
住みたい街・No.1に選ばれたおしゃれ吉祥寺に、身を潜める「遊麗」。
まさにお化け屋敷をテーマに、そのまま居酒屋にしたかのような居酒屋です。
読経が流れる怪談を降りると…まず”ある恐怖の仕掛け”が待っているので、思わず「ギャー!」と叫んでしまわないように気を付けましょう。
でもそんなのは序の口…。
トイレも席もどこもかしこも怖いのですが、
間違えて足を踏み入れてしまうと突如として現れる蝋人形や、罰ゲームを受けたときに入らなければいけない戦慄の棺桶があなたを待っています。
幽霊(店員さん)たちも手ごわく、気になるメニューや仕組みの説明を一切してくれないので、
自分の目ですべてを実感するしかありません。
ここでももちろん、大丈夫なフリをすべし!
そうすれば、無事に成仏できるはず。
写真は「針山地獄」です。
中身はプランをどうぞ。
メニューも容赦ないものがあるので、確実においしいものが食べたければ、「鳥の軟骨から揚げ」や「たこわさ」がベストです。(笑)
だけど遊び心が働いてしまうのはなぜでしょう…。
こちらも半個室の部屋があり、ときどき変なイベントも行われているらしいので、しっかり彼女の手を握っていてください!
Lv5. 赤羽霊園@赤羽
どこまでもクレイジー。からくりだらけの居酒屋
赤羽にも同じくお化け屋敷をコンセプトにした幽霊居酒屋「赤羽霊園」があります。
名前からしてもう立ち寄りNGを出す女子も多いはずなので、
連れて行くまでは絶対にネタばらししないようにしましょう。
入口には、「天空より生首直下、君は耐えられるか!」の文言が書いてある看板がぶら下がっています。
どういうことなのでしょうか…。それは行ってみてからのお楽しみ。
突き進むと、壁一面にホラーマスクが登場。
襷をかけた骸骨をみると、奇妙なのか、愉快なのか。
だけど、興味本位で来店すると…。
妖怪たちが悪さをするので、かなりビビってしまうかも。
ランダムなので、行ってみないといつどこで何が起こるのか分からない仕組みになっているのです。
あぁ、恐ろしや。
味はおいしいけれど、メニュー名がこれまた斬新。
豆腐に「ぬりかべ」、焼きそばに「髪の毛」と名前をつけるぐらいなので、
ますますどんな料理かは想像できません。
ですが、そんなクリエイティブな発想に心を揺さぶられる人が多いため、予約をしていきましょう。
さまざまな落下物を見て、あなたの心も落下しないように!
くれぐれもご注意ください。
お化け屋敷とは言わないで。
いかがでしたか?
今回はレベル別に、夏の暑さが吹き飛ぶ怖~いお店を紹介しました。
間違えても、女子を誘うときに「怖いお店行こう」と言ってはいけませんよ。
じゃぁ、どうやって言うかって?
それははあなたの腕の見せどころです。
それでは不思議で恐怖な世界へいってらっしゃい!
女子の大半はオバケが苦手…。
でも男子としてはかっこいいところを見せてあの子と距離を縮めたい!
今回はそんなときにおすすめな、都内のちょっと変わったレストランを集めてみました。
まずはオバケ屋敷よりも難易度が低いお店にデートに誘ってみては?