【大人の美術館デート♡】人気NO.1！国立新美術館の魅力ってなに？楽しみ方はもちろん周辺のランチ情報も紹介♪

日本で一番来館者数が多い美術館って皆さんご存知ですか？
そう、それが今回紹介する「国立新美術館」なんです！
その数なんと年間２４０万人！（２０１４年のデータ）
世界の美術館で見ても21位と、とんでもない数字を叩き出しています。
今回はそんな「国立新美術館」の魅力に迫ります♪

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「国立新美術館」は東京・六本木にある美術館です。
「東京国立近代美術館・国立西洋美術館・京都国立近代美術館・国立国際美術館」についで日本で5番目の国立美術館として2007年に開館しました。

比較的新しい美術館のため建物はとても近代的です♪
乃木坂駅ほぼ直結で利便性最高の場所にあります！

「国立新美術館」は独立行政法人国立美術館に所属している中で唯一コレクションを持たない為、英語名は収蔵品を持つのが通常であるミュージーアムではなくアートセンターを用い、「ナショナルアートセンター・トウキョウ　THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」を名乗っています。

コレクションを持たないため、常に色々な展示がされています。
過去には「アンディー・ウォーホル」が代表的な「アメリカンポップアート展」や…

パリで大人気の個性的な芸術作品の「ニキ・ド・サンファル展」が行われました♪
他にも公募展として書道展や日本最大の公募展と呼ばれる「日展」などもここの「国立新美術館」で開催されています♪

美術展を楽しむのももちろん大事ですが、国立新美術館の楽しさはそれだけじゃないんです！
実は館内がかなりオシャレなのでそこも見どころなんです♪

閉館時間が１８時なので、この時期だと日が暮れていますよね。
そこで外に出てみると…ガラス張りの建物なのでとても綺麗なんです♪
どうせなら閉館までゆっくりして、この景色を見てから帰りましょう！

国立新美術館は西麻布や六本木、乃木坂などのオシャレなエリアに囲まれたところに位置しているので周辺には沢山のお店があります♪
その中でも特にオススメのお店を紹介します！

国立新美術館から歩いて１０分くらいのところにあるラーメン店「西麻布五行」です。
ここでは「焦がしラーメン」というものが食べられます。
初めて聞くと全く想像できませんね…。

店内はラーメン屋さんだけど西麻布らしい、お洒落で落ち着いた店内です。
カウンター席の他にもテーブル席が多いのが特徴です♪

こちらが「焦がし味噌麺」（880円）です。
カウンターの中でスープを中華鍋で火が出るくらい焦がしていたのでスープは真っ黒です。
焦がしているということで結構くどそうなイメージがあったのですが意外と濃厚さもありながらあっさりしたスープでした。
皆さんもとってもオシャレな空間で絶品の焦がしラーメンを食べてみてはいかがでしょうか？

西麻布っていうと、ランチを食べるのにも高そう…。そんなイメージありませんか？いやいや、実は絶品のランチが５００円で食べられる穴場店が国立新美術館のすぐ近くにあるんです！

それがここ「APPRIVOISER BAMBOO」です。
ちょっとわかりづらいので地図を頼りに見つけてみてください！

夜はBARとして営業しているこちらはソファ席もあり落ち着いた雰囲気です。

ここで食べられる５００円ランチがこれ！
「温玉そぼろ丼」です。
たっぷりのそぼろにかいわれ大根、ネギ、真ん中にトロトロの温泉卵が乗っています。
味のしっかりしたそぼろとかいわれ大根などのシャキシャキ感が堪りません。
よくこの辺りには行くのですが、その度に行くくらい本当にここは穴場店でオススメなので是非行ってみてください♪

さて、いかがでしたか？
まだまだ紹介できていない部分もありますが、なんとなく「国立新美術館」の良さを知ってもらえたかと思います。六本木ヒルズや東京ミッドタウンも徒歩圏内にあるので是非デートのついでに寄ってみてください♪