4. コレド室町@日本橋
夏の夜はここでお酒と金魚を堪能
江戸時代には町人地と呼ばれていた「日本橋」。
なんと人口は120万人だったそうです。
ちょっとお上品なイメージがありますよね。
そんな日本橋には、三越百貨店や東急百貨店、さらにはご当地グルメが楽しめるアンテナショップがあり、ショッピングや食べ歩きができます。
駅から少し歩いた、福徳神社~コレド室町に続く仲通りには、提灯やプロジェクションマッピングが施され、涼し気な江戸の雰囲気が印象的です。
この写真は春バージョン。
NAKEDによる「FLOWERS by NAKED」が開催されていました。
季節ごとにイベントが違うので何回も行きたくなりますね。
幻想的な雰囲気があり、いつまでも見つめていたくなります。
夜からのデートでも充実できますね!
すぐ近くにある「福徳神社」も、夜になればライトアップします。
近くに座るところがあるので、ぼーっと夜景を眺めたい人にはおすすめ。
シーンと静まった夏の夜。
告白するならこのスポットに決まり⁉
時間があれば「アートアクアリウム」にも行ってみてください。
こちらは2ヶ月ぐらいの期間限定で毎年開催されているイベントですが、江戸文化とライトアップされた水槽に入った元気な金魚が鑑賞できます。
夜に行くと中でおいしいお酒が飲めますし、平日の夜は結構空いているので人混みや暑いのが苦手な人向けです。
5. 小江戸@川越
浴衣で行きたい!古風な街並みが楽しめる場所
お次に紹介するのは、「小江戸」とも呼ばれている川越の街です。
東京から1時間ほどで行けるのに、まるでタイムスリップしたかのような気分になれますよ。
写真は氷川神社の「縁むすび風鈴」です。
カラフルな風鈴がとっても可愛いですね!
例年だと7月~9月の2ヶ月間飾られているので、多忙な人向けでも見に行けます。
まずはこちらに寄ってお参りや縁むすび祈願をしてみては?
ここには「鯛みくじ」というものがあり、「あい鯛」と赤の「1年安泰」 と2種類のなかから好きなおみくじを選んで釣ることができます。
変わったおみくじなので、気になる人と一緒に釣ってみてください。
神社に寄った後は、「倭物やカヤ 川越」へ。
漆器のiPhoneケースや鳥獣戯画に出てくる動物のお香たてなど、
江戸の文化に基づいたグッズ販売などがされています。
京都の祇園ではこういった小物がたくさん買えますが、その小物が川越でも買えるので嬉しいですよね。
そして川越にも足湯があります。
「足湯喫茶椿や」では、足湯につかりながら名物の抹茶スイーツが食べられます。
足の疲れを癒しながら食べるスイーツは極上です。
限定の手ぬぐいは300円ほどなので、買ってみては?
ほかにも「時の鐘」や「菓子屋横丁」など小江戸の景観にあったお店がたくさんあります。
1日では回りきれないかもしれませんが、たまには都内から1時間の場所でお祭り気分を楽しんじゃいましょう。
お祭りに行けば恋愛運もアップ?
今回は東京近郊エリアで開催されているイベントやお祭りを紹介しました。
期間限定の夏祭りや花火大会に行けなくても大丈夫!
お台場や浅草、小江戸などで思いっきりお祭り気分を楽しみましょう。
そして、せっかくお出かけする際は浴衣や甚平を忘れずに…♪
気になる人・好きな人と距離が縮まりますように!
夏のメインイベントのうちの一つがお祭りですね。
今年は誰を誘って行きますか?浴衣や甚平を着て気になる人を誘いたい人必見!
今回は関東エリア中心に、年中お祭り気分になれるスポットを特集にしてみました。
忙しい人も参考にしてみてください。