あのジブリ映画の世界観が味わえる、江戸東京たてもの園。

江戸東京たてもの園とは?

東京都小金井市の小金井公園の内部にあるスポット、江戸東京たてもの園
文化的に貴重な建物を保存、展示している博物館で、園内ではさまざまな建物が見られます!
中には、あのジブリ映画「千と千尋の神隠し」のロケ地にもなった建物もあり、人気のスポットになっています。

今回は江戸東京たてもの園のおすすめの見どころから、周辺情報までご紹介します!

営業時間・入園料金は? 

営業時間

営業時間は時期によって異なります。
4月~9月 9時半~5時半
10月~3月 9時半~4時半

休園日も決まっており、月曜日年末年始なので注意しましょう。

入園料金 

入園料金は年齢によって異なります。
大人 400円
大学生 320円
シニア(65歳以上) 200円
高校生または中学生(都外) 200円
中学生(都内在住)以下 無料

アクセス・交通手段は? 

電車でのアクセス

電車で行く際は、3通りの最寄り駅があります。
・JR中央線武蔵小金井駅で下車する場合は、駅から西武バスまたは関東バスが運行しています。
西武バスは「小金井公園西口」、関東バスは「江戸東京たてもの園前」で降車します!

・JR中央線東小金井駅で下車する場合は、駅からCoCoバスが運行しており、「たてもの園入口」で降車します。

・西武新宿線花小金井駅で下車する場合は、西武バスが運行しており、「小金井公園西口」で降車します。

車でのアクセス

車で行く際は最寄りのICが、大泉ICまたは調布ICになります。
駐車場は小金井公園の第一駐車場を利用します!
「小金井公園前」の信号から、駐車場に入れます。

おすすめのイベント!

江戸東京たてもの園のおすすめのイベントは、夕涼み
8月初めの2日間に渡り、開催されるイベントです!
この2日間のみ営業時間が20時半まで延長され、夜間に建物を眺められます。
また、盆踊りや縁日といったものも開かれ、昔の気分に浸りつつお祭りが楽しめます♪

浴衣で来ると割引といった粋なサービスもあるので、ぜひ!

混雑状況は?

江戸東京たてもの園は、比較的人が見られない穴場のスポットです。
GWや夏季休業などの大型休業でも、他のスポットと比較すると空いています!
ですが、夕涼みなどのイベントの日だと混むことがあるので、注意しましょう。

持ち物の準備はOK?

旅先で役立つ持ち物を事前にチェックしておきましょう。

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江戸東京たてもの園のおすすめの見どころ!

江戸東京たてもの園に到着!

さぁ、江戸東京たてもの園に到着です!
あの映画監督、宮崎駿氏によって製作された、マスコットキャラクター「えどまる」にも注目です。

昔懐かしい建物がいっぱい!

園内に入ると、昔の雰囲気を思わせる年季の入った建物があり、タイムスリップしたような気分になります。
1つ1つの建物に歴史があり、内装も当時の様子に合わせたものになっています!
「どういった生活を過ごしていたんだろう…」、なんて考えると感慨深いものがありますよね。

天明家 (てんみょうけ)

そんな江戸東京たてもの園にある、特徴的な建物を幾つかご紹介します!
こちらの建物は、天明家
江戸時代に存在した、鵜ノ木村という村の名手が住んでいた旧家です。

家の内装も必見です。

こちらの天明家は実際に入って、内装を詳しく見られます。
昔懐かしい木造建築や囲炉裏、火鉢など、おばあちゃんの家のような温かみを感じられます!
また、枯山水の庭園も備え付けられており、住人の地位が高かったことが窺えます。

丸二商店 (まるにしょうてん)

こちらは、丸二商店
昭和の初期に、日用品や雑貨などを販売していたお店です!
ほうきやザル、桶など、昔の生活様式が分かります。

武居三省堂 (たけいさんしょうどう)

次はこちら、武居三省堂
明治初期に営業していた、文房店です!
看板に三省堂の文字が右から配置されているのが、明治らしさを感じさせます。

実はこちら…

そして、こちらの三省堂は、なんと「千と千尋の神隠し」のロケ地にもなった建物なのです!
店内に入って左側を見ると上から下まで、びっしりと引き出しが並んでいます。
これは、「千と千尋の神隠し」に出てくる窯じいの部屋のモデルだと言われています!
釜じいが温泉のために薬草を引き出しから出していたシーンは、印象的ですよね♪

子宝湯 (こだからゆ)

こちらは、子宝湯
東京でも代表的な大衆浴場で、銭湯とは思えない立派な造形が特徴です!
実際に銭湯内にも入られ、お湯は入っていないですが浴場にも入れます。

油屋のモデルになった建物。

実はこちらも、「千と千尋の神隠し」のモデルになった建物なのです!
銭湯ではありますが立派な造形を施したその姿は、千尋たちが働いていた油屋そのものです。
ぜひ、「千と千尋の神隠し」を思い出しながら散策してみてください♪

たべもの処「蔵」

幾つかの建物を巡ったら、少し休憩しましょう。
たべもの処「蔵」では武蔵野が生み出した庶民の味、武蔵野うどんが食べられます!
手打ちならではのもちもちとした食感は、とても美味しいですよ♪

大和屋本店 (やまとやほんてん)

少し休憩した後は、再び建物巡りへ。
こちらは、大和屋本店
昭和初期に創業していた、するめや海苔、昆布など乾物を販売していたお店です!
ちなみに、置かれている商品は本物のように見えるレプリカです。

空き地にある土管

建物ではありませんが、空き地に置いてある土管
なんとなくですが、「ドラえもん」で皆が集合する空き地のようにも思えます!
土管の一番上に座れば、気分はまさにガキ大将です。

三井八郎右衞門邸 (みついはちろうえもんてい)

こちらは、三井八郎右衞門邸
土蔵は明治時代に、邸宅は昭和に建設されました!
とても立派な住居で、特に和をコンセプトにした豪華絢爛な客間は必見です。
また、こちらは春の時期には枝垂れ桜が見られる、桜の名所でもあります♪

田園調布の家

続いてはこちら、田園調布の家
大正時代に建築された、当時では珍しい全室洋館の建物です!
屋根には瓦が敷かれていますが、壁はクリーム色という和式と洋式がコラボしており、モダンチックな雰囲気を感じます。

洋風のおしゃれな内装。

館内は白と青を基調とした可愛らしい内装になっています。
また、絨毯が敷かれていたり、ピアノが設置されていたりと部屋の家具にも必見です!

デ・ラランデ邸

こちらは、デ・ラランデ邸
明治にドイツ人建築家のゲオルグ・デ・ラランデが、平屋だった建物をリニューアルした建物です!
また、デ・ラランデ邸は邸内にカフェ「武蔵野茶房」も併設されており、コーヒーや紅茶などを楽しめます♪

都電7500形

最後にご紹介するのはこちら、都電7500形
建物ではなく、昭和に運行していた都電の車両です!
黄色と赤を基調としたカラーは、とてもフォトジェニックですよ♪

少し休憩してはいかがですか?

都電7500形には、車両内に入ることも。
バスの座り心地の良い座席は、休憩所としても人気です!
ぜひ、園内で少し休憩したい際は都電の旧車両へ♪

江戸東京たてもの園は下の赤いボタンから予約できます。
江戸東京たてもの園
場所:小金井市桜町3-7-1
アクセス:花小金井駅[北口]から徒歩約24分
営業時間:4月〜9月/9:30〜17:30、10月〜3月/9:30〜16:30(入園はいずれも閉園の30分前まで)

江戸東京たてもの園周辺の観光スポット5選!

1. 都立小金井公園

都立小金井公園は江戸東京たてもの園を内包する、広大な敷地を誇る公園です!
BBQやテニスコート、バスケ、スケボ、ドッグランなど、さまざまな施設もあります。
自然も多いので、自由気ままに散歩するのもおすすめです。

都立小金井公園
場所:東京都小金井市関野町1-13-1
アクセス:花小金井駅[北口]から徒歩約22分
営業時間:終日開放

2. 三鷹の森ジブリ美術館

江戸東京たてもの園から車で30分ほど、三鷹の森ジブリ美術館

三鷹の森ジブリ美術館(三鷹市立アニメーション美術館)
場所:東京都三鷹市下連雀1-1-83
アクセス:三鷹駅[南口]から徒歩約16分 JR三鷹駅南口からコミュニティバス、「三鷹の森ジブリ美術館」下車
営業時間:10:00〜18:00、カフェ/11:00〜

3. 神代植物公園

江戸東京たてもの園から車で30分ほど、神代植物公園
園内では四季折々の花々やバラ園、温室など、さまざまな花を楽しめます!
ぜひ、花を眺めながら散歩してみてください♪

都立神代植物公園
場所:東京都調布市深大寺元町5-31-10
アクセス:調布駅[北口]から徒歩約30分
営業時間:9:30〜17:00(入園は16:00まで)

4. 井の頭恩賜公園

江戸東京たてもの園から車で25分ほど、井の頭恩賜公園

井の頭恩賜公園
場所:東京都武蔵野市御殿山
アクセス:吉祥寺駅[公園口]から徒歩約11分
営業時間:公園は24時間開放、年中無休※午前9時30分〜午後5時(井の頭自然文化園)※午前10時〜午後6時(三鷹の森ジブリ美術館)

江戸東京たてもの園へ行ってみよう!

いかがでしたか?
江戸東京たてもの園はさまざまな建築様式の建物を展示している、野外博物館です!
ぜひ、観光の際は参考にしてみてくださいね♪

江戸東京たてもの園は下の赤いボタンから予約できます。
江戸東京たてもの園
場所:小金井市桜町3-7-1
アクセス:花小金井駅[北口]から徒歩約24分
営業時間:4月〜9月/9:30〜17:30、10月〜3月/9:30〜16:30(入園はいずれも閉園の30分前まで)