妖怪に会える!?都内ゾクっとするスポットへ。
こんにちは。
真夏が大嫌いな中村真理子です。
てな訳で、今回は暑い日でも少しひんやりできる場所へお出かけしてきました。
期間限定のものもありますが、今からでも行ける場所もあるのでぜひ体験してみてね。
1. 妖怪絵馬展(深川江戸資料館)
清澄白河駅から徒歩3分ほど。
深川江戸資料館にやって来ました。周りはオシャレなコーヒー屋さんも多くあるので大人の散歩にも楽しめるエリアなのです。
入場料大人400円・小中学生は50円と破格なのです。
一般公募で集められた手作りの妖怪絵馬がたくさん展示してあります。一個ずつ見て行きましょう。
「こまっとり」笑。
あれ、よく見たらなんだかゆる〜い絵馬も多数。
むしろ可愛い!と思える絵馬もあってなかなか見応えがありました。
【企画展示につき終了】
7月22日(日)~9月1日(土)
こちらは常設展示、こっちのが怖いよ!
お部屋の最初は江戸時代の文化にまつわる資料が展示してあるのです。
そのお部屋を抜けるといきなり暗い部屋になり、三層にわたる高い吹抜けの深川の町が現れます。
2. 深川お化け縁日(深川江戸資料館)
入り口は地味なんですが、入ってみたら楽しい空間。
清澄白河に行った際にはおすすめの観光スポットです。
8月25日・8月25日の2日間限定「お化け縁日」と「お化けの棲家リターンズ」へ。
ろうそくがある場所が、お化けのいる目印だそう。
簡単に見つかる妖怪もいれば、戸をあけたり下をのぞき込まないと見つからない妖怪もいます。
ここはまだ難易度低!油断していると肝を持っていかれますよ!
柱の陰から三目小僧。これ結構驚くやつ。
人を脅かしたり、池に放り投げたりと色々と悪さをするそう!
結構怖い小僧、なぜだか子連れの方に大変人気のスポットでした(笑)
お化け縁日もあります。
お面やお化けガチャ、光る人魂など、お化けをモチーフにした雑貨がたくさん売られています。なかなか面白いです^^
3. 天神通り商店街(調布)
漫画家の水木しげる氏が調布に住んでいるという縁があり、鬼太郎で有名な場所なのです。
天神商店街にはゲゲゲの鬼太郎やその仲間たちが、いたるところにいます。
こちらは鬼太郎がモチーフになったお店。
その名も鬼太郎茶屋です。
おばけ出てきそうなレトロな家では鬼太郎グッズや鬼太郎モチーフのスイーツが食べられるんです!
一反もめんの茶屋サンデー(750円)
杏、あんこ、クッキーの他に妖怪一反もめんの形をした寒天が盛られています!
まさに調布深大寺でしか味わえないユニークなパフェになっています。
暑かったり涼しかったりする東京の天気。そんな中、とにかく涼しい気分になれる場所へ行ってきました。妖怪に会えてゾクッとできちゃうちょっと怖い都内のひんやりスポットをご紹介します。怖いけど、なんだか憎めない妖怪に会いにいきましょう。