スーパーで見かけるいちごじゃなくって。

皆さん、千葉県のいちご狩りに行ったことはありますか?

旬の時期になると、街中にある観光のポスターやパンフレットにいちご狩りの情報が出回るようになりますが、スポットがありすぎてどこに行ったら分からない…!

という人のために、おすすめのスポットを整理してみました◎

今の時期(10月)はまだ旬ではないですが、もう少し寒くなってきたらいちご狩りに出かけてみては?

ちなみに、いちご狩りの旬は?

ビニールハウスなどの温室を利用しない畑で育てる場合は、5~6月に旬の時期を迎え、

反対に、ビニールハウスで育てる場合は、12月~3月頃の寒い時期に旬の時期を迎えます。

育て方によって旬の時期が全然違うので、行く場所が決まったら「いつが旬なのか?」をしっかりと調べてから行きましょう。

1. 江波戸農園(江波戸いちご園)

柔らかすぎる貴重ないちごも!生産量が千葉県1位のスポット

最初にご紹介するのは、ここ江波戸農園(江波戸いちご園)

電車で行く場合は、特急を使えば東京から大体1時間半、鈍行であれば大体2時間半。
JR飯岡駅で下車し、徒歩20分のところにあります。

車で行く場合は、銚子連絡道路 横芝光ICから約35分です。

いちごの生産量が千葉県1位ということで、毎年多くの人が訪れます。

ここで食べられるのは、高設栽培された大粒のいちご「さちのか」「あまおとめ」

あまおとめは、とても柔らかいいちごなので、一口食べたらその濃厚さに感動するはず!

30分食べ放題の料金は、季節ごとに異なり、
①1月上旬〜1月末日:1,500円
②2月~3月:1,300円
③4月~5月:1,000円
④ゴールデンウィーク以降:700円

です。

江波戸農園(江波戸いちご園)
場所:千葉県旭市イ-76
アクセス:千葉東金自動車道路横芝光ICから国道126号経由で約35分 ・東関東自動車道路大栄ICから東総有料道路経由で約30分
営業時間:8時から18時まで(いちご狩りは明るい間)

2. ポレポレ農園

朝食にも◎いちご商品が勢ぞろいするスポット

ポレポレ農園は電車で行く場合、東京から大体1時間半。
JR君津駅で下車し、徒歩25分のところにあります。

車で行く場合は、館山自動車道 君津ICから約9分です。

1月初旬~5月中下旬と開園期間は決まっていますが、予約をしていけばどの時期も2,000円時間制限なしという、いちご好きにとってはオアシスのような場所です。

園内には、かけ放題の練乳が置いてありますが、「やよいひめ」「紅ほっぺ」「おいCベリー」など苺自体が甘いものが多く、そのまま食べても充分美味しいです。

また、直獏所ではいちご酢、ドライいちご、いちごジャムなどが販売されています。
起きるのが楽しみになると思いますので、朝ごはんのお供にいかがですか?

ポレポレ農園は下の赤いボタンから予約できます。
ポレポレ農園
場所:千葉県君津市上湯江1128
アクセス:君津駅[南口]から徒歩約26分
営業時間:12月中旬〜5月中旬 10時一斉ご入園の完全予約制です。 ご来園予定日の前日からご予約を承ります。 予約方法については、ホームページをご覧ください。

3. 白久農園

メロンといちごのいいとこどり!珍しい白いちごも魅力的

白久農園は、夏はメロンの直売、冬はいちご狩りを行っている場所です。

電車で行く場合は、東京から大体1時間半、JR大貫駅で下車し、徒歩15分のところにあります。

車で行く場合は、館山自動車道 富津中央ICから約10分です。

こちらも
①1月~4月初旬:2,000円
②4月中旬~5月初旬 :1,500円
③5月中旬:1,000円
食べ放題、時間は無制限です。
旬の時期は、1月~5月中旬頃。
もしタイミングが合わず行けなかった!という人がいたら、甘いメロンを食べてみて。

この農園で食べられるのは、高設栽培で大切に育てられた「紅ほっぺ」「あきひめ 」「よつぼし」 「桃薫」などです。

なかには、珍しい「白いちご」もあります。
全然酸っぱくなく、フルーティーなので、今までに食べたことのないような味がするでしょう。

白久農園
場所:千葉県富津市西大和田978-1
アクセス:JR内房線・大貫駅から車で2〜3分館山自動車道<富津中央IC>をおりてから富津公園方面へ向かうと看板あり。約10分 大貫駅から926m
営業時間:9:00〜17:00 日曜営業