全日本オムライス選手権
皆さんこんにちは。
オムライスどころか、ぷるんぷるんのものに弱い、プレイライフの編集部まひるんです。
ぷるんぷるんのものって、お皿を揺らすだけで躍動感が伝わってきて萌えませんか?
それはさておき。
あなたはオムライスというとどのお店のものを思い浮かべますか?
これから本気で全国のオムライス名店を紹介していくので、どれが良かったか心の中で投票してみてください!
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有名店や高級ホテルでの特別なひとときを、自分へのごほうびに♡
人気のいちごやチョコレートのアフタヌーンティーはいまならでは!
土日は早めの予約が必須です!
第1レース リトル プール コーヒー
Instagramから話題沸騰!とろとろor包む…どちらも外せない
リトル プール コーヒーは、表参道の裏路地を入ったところにあるオムライス屋。
予約はできないため、終日大行列!
平日のお昼頃に行くと軽く2時間待ちとなる人気店です。
土日はもっと恐ろしい。
元はコーヒースタンドとして経営されていたお店ですが、Instagramから動画映えするオムライスが話題沸騰となり、今やそれを目掛けていく女子で溢れています。
オムライスの種類は、とろとろか包むのオムライスの2種類から選べます。
私のおすすめは、とろとろ×チーズトッピング。
スプーンを入れずにゆらすだけで、とろ~んと卵が溢れ出します。
ピクニックに来ているかのようなランチボックスも可愛い。
冷めないうちに召し上がれ♡
第2レース YOU
レトロな喫茶店で温められた定番オムライス
東銀座駅から徒歩1分のところにあるのが、YOU。
流行の最先端を行く銀座のなかに、昭和の創業当初からレトロなスタイルを崩さない名店がここです。
多くの歌舞伎役者も御用達なのだとか。
ちょっぴり控え目な味のチキンライスに、バターの香りが漂う卵のオムライス。
初めて食べた人でも、なんだか懐かしい味がするのはなぜでしょう。
大盛りにしてもペロリと食べれてしまう、この美味しさ。
並ぶ価値は十分にありますよ。
第3レース ヤナギ
1,000円以下で楽しむ男のガッツリオムライス
同じく銀座にあるのが、ヤナギ。
老夫婦で営む、隠れ家カフェです。
夜でもしっかりと老舗ならではの暖かさを醸し出しているのがこのお店の特徴。
オムライスには、コロッケ、メンチ、カキフライなどの揚げ物がトッピング出来て1,000円以下というコスパの良さ。
写真は生姜焼きトッピングです。
オムライスはとろとろというより、固めです。
しっかり焼きが好きな人はハマってしまう味。
肉とオムライス、どちらもガッツリ食べたい!
そんな欲張りさんは、ぜひヤナギへ。
第4レース クール
終電逃しの駆け込み寺。デフォルトオムライスに胸キュン
クールは新宿にあるお店です。
なんとこのお店は24時間営業!
早朝の待ち合わせ、飲み会の2次会など、様々なタイミングで使えるお店です。
…注目してもらいたいのが、もちろんこのオムライス!
まるでショーケースに飾られているオムライスがそのまま出てきたかのような、
THE・模範のオムライス(笑)。
ちゅるんとした卵に巻かれたオムライスは、ボリューム満点。
居酒屋に行ってもお酒とお喋りに夢中になってあまり食べないという人もいると思いますが、クールに入った瞬間、オムライスに手が伸びているはずです!
また、乙女心をくすぐるこんな可愛いパフェも。
レトロなフォルムに包まれた、フルーツいっぱいのパフェ。
こちらもセットで頼まないわけにはいきません!
第5レース キッチン ククゥ
ファンタジー空間でで野菜も摂取できる、身体に優しいカフェ
キッチン ククゥも、知る人ぞ知る穴場のお店。
店内は、まるで森の中に迷い込んだかのようなファンタジー空間です。
ご夫婦で経営していて、こじんまりとしているので、ランチ・ディナー時に行くと入れないなんていうこともあります。
オムライスが食べたいなら、ピーク時をはずしていきましょう。
野菜や肉がゴロゴロと入ったオムライスに、あつあつのデミグラスソースがかかっていて、家庭料理の暖かさを感じられます。
こちらのアイスはなんと無料!
サービスしてくれました♪
カエルにネコ、どこまでも女子が好きな工夫がされています。
第6レース カフェティント
黄色いバラ…?いやいや、絶品オムライスです
グルメ・古着共に激戦区の街・下北沢にひっそりと佇むカフェティント。
写真を見て驚いたことでしょう。
「えっ、これがオムライス?」って。
そう。こちらのお店は、バラのオムライスが目玉メニューなんです!
それにしてもリアルすぎる(笑)。
お花の部分は、ふわっふわの濃厚な卵を巻いて出来ているんです。
納得しました?
そして、デザートもバラ!
こちらも同様に想像がつかないですが、クレープです。
クレープの下には生クリームとマカロンが入っているんです♡
このカフェに寄っただけで、まるでお姫様気分になれますね。
第7レース たいめいけん
動画必須!舌もとろける、ぷるんぷるんのオムライス
日本橋にあるたいめいけんは、かなり有名なお店ですし、Instagramでも動画がたくさんアップされているので、知っている人も多いのでは。
美しいフォルムのオムレツの下には、ほかほかのチキンライスが乗っています。
ラグビーボールのような綺麗さに、食べる前から感動!
ここからはスマホ必須!
ナイフでぷるぷるの卵を切り開く、その瞬間をぜひとも動画に収めましょう。
崩すのがもったいないですが、そのぷるんぷるんな部分を食べたときは、きっと舌がとろけるはず。
第8レース キッチンABC 西池袋店
暑い夏にも寒い冬もヤミツキに。黒オムライスが激アツ
キッチンABCは、池袋や江古田、大塚に店舗があります。
一見普通のチェーン店に見えますが、食べログ評価3.5以上を獲得する有名店なんですよ。
さぁ、こちらのオムライスは今まで紹介してきた商品とはちょっぴり違います。
何でかって?
それは…ソースが黒いんです!
こちらがオムライスカレー。
黒さの理由はカレーでした。洋食×洋食の最強コンボが揃った一品。
カレーもスパイシーで、とろふわのオムライスと相性はバッチリ。
このほかにも、オムライスにカツが乗ったカレーもありますので、大食いさんはぜひ。
第9レース Little Eggs(リトルエッグス) さいたま新都心
オムライスのバリエーションはピカイチ。推しは洋風オムライス
Little Eggs さいたま新都心は、オムライスの種類が豊富。
オムライス=トマトソースの既成概念を覆したお店です。
種類は、デミグラスソース、クリームソース、和風ソースなど。
胃もたれしたくない!という人はあっさりめの和風ソースを選びましょう。
写真は、黒毛和牛血統 豪州黒牛プレミアムビーフシチューです。
ぶつ切りにした和牛がゴロゴロと入っているオムライス。
ちょっぴり豪華なので、自分へのご褒美ランチとして食べてもいいかも。
見た目も可愛くて、終日女性客が絶えません。
第10レース ブーンブーンキッチン
オムライスon the 天ぷら⁉和と洋の素敵なマリアージュ
群馬県にあるブーンブーンキッチン。
北高崎駅からちょっと歩きますが、ぜひ寄ってほしいお店です。
ここは、オムライスやパスタ、ハンバーグなどのがっつり系洋食メニューが充実しているお店。
酸味のあるトマトソースが決め手のオムライスや、季節の野菜を素揚げにしたものがのっているオムライスなど、どのオムライスも手が込んでいます。
さらに、女性や子供が喜びそうな乙女パフェも充実!
食後にまだ余裕がある人は頼んでみてもいいかも。
第11レース レストラン 自由軒
市内で知らない人はいない!幻の醤油オムライス
びゅんっと飛んで金沢へ。
レストラン 自由軒のオムライスは、ソースもかかっていないので、
一見「ソースかけるのを忘れちゃったのかな?」なんて思いがちですが、
なんと1909年の開店当時から醤油味が守られている、金沢市で最も有名なオムライスなんです。
中からは醤油ベースの炒飯が。
塩・胡椒がよく効いており、いいアクセントになっています。
まるで中華料理屋に来たみたい?
でも、たまにはこんな斬新な男前オムライスも悪くないのでは。
第12レース ヨコガワ分店
ポップな看板からは想像できない、ボリューム満点な男メシ
福井県代表のオムライス屋ヨコガワ分店。
開店10分前でも5組のお客さんが並んでいるほどの人気店。
ポップな看板が目印です。
写真は武生名物ボルガライス。
見て分かる通り、オムライスの上にトンカツが乗っているんです!
男性もびっくりするほどボリューミー!
まるで定食を2つ頼んでいる気分。
ですが、洋食のトップを走るこの2つの最強コンビは、
サクサクでジューシーな豚カツにふわふわな卵のオムライスが絡み合い、ヤミツキになるんです…!
めちゃくちゃお腹を空かせてから足を運んでみてくださいね。
第13レース ムグニ
ロースト鴨肉×とろとろオムライスのマリアージュを堪能
続いては関西エリアへ。
肉食系女子におすすめするオムライス屋は、なんば駅から徒歩7分のムグ二です。
おひとり様が殺到する理由は、
こちらのロースト鴨肉付きオムライス。
「今日何食べようかな。肉食べたい欲が止まらない。でもオムライスも食べたいし…ぐあぁあああ。」
そんな本能むき出し系女子にはぴったりの一品。
適度にローストされた鴨肉を、特製ソースにつけて食べるスタイル。
肉汁溢れる鴨肉は、さっぱりとした味のオムライスと一緒に食べても、もちろん絶品ですよ。
第14レース HORIE明治軒
ウッド調のカフェでまったりと食べる、がっつり系オムライス
HORIE明治軒は、大阪の地下鉄四つ橋線・四つ橋駅にあるカフェです。
このあたりは東京でいう代官山のように、オシャレなセレクトショップが立ち並んでいるので、見ていて飽きません。
ウッド調の店内は、長居したくなるぐらい安心します。
写真は堀江明治軒名物セット。
人気のオムライスと串カツ、コロッケがセットになったメニューです。
オムライスはケチャップではなく、デミグラスソース。
中はあつあつのリゾットのようなチキンライスが出てきます。
定番オムライスを食べ飽きた人は、こちらに挑戦してみて。
第15レース 京都オムライス ルフ
味噌の香ばしさが漂う五目オムライスで和を感じて
続いては、京都に飛びます。
オムライス ルフは先斗町からすぐのところにありますが、裏路地を通っていくので、気づかない人が多いでしょう。
京都の隠れ家オムライスと言えばここですね。
見た目は洋風なのに、中身は和風というギャップを持つのがこちらの京都オムライス。
味噌を使ったホワイトソースがかかっており、中には五目ご飯が入っています。
オムライス×五目ご飯なんて珍しいですよね!
和の街で生まれた、究極の和風オムライスを食べたいならこちらへ。
第16レース ペブルズ(pebbles)
迫りくるチーズの海。とろーり感が容赦ない
最後は福岡にある、瓦礫に包まれたカフェペブルズ(pebbles)。
カフェなので閉まるのは早いかなと思いきや、翌朝5:00まで元気に営業しています。
名物・ふわとろオムライスは、酸味の効いたデミグラスソースがかかっています。
そしてみんな大好きな、チーズも入っています♡
さらに、究極のチーズ好きに送るクリームチーズソースver.もおすすめ。
たまにはこれでもか!というぐらいチーズの海に埋もれてみましょう。
好きなオムライスは決まった?
関東~西の方まで、全16店舗を紹介しました。
私の1番のおすすめは、やはりリトルプールコーヒーです。
ちょっと待ってでも食べたくなる、ヤミツキオムライスは街の至る所にあるはず。
皆さんもお気に入りの1店舗をみつけ、心のなかで投票をお願いします!
オムライスが美味しいと言われている名店は、都内だけではなく全国にありますよね。
ぷるぷるのオムライス、とろとろのオムライス、固めのしっかりめオムライス…様々な種類がありますがあなたはどんなオムライスが1番好きですか?
今回は、行列が絶えないオムライスの名店を集めました。
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