冬はホットタピオカ！”アツモチ”新食感にハマる中毒者続出♡

皆さんこんにちは！
朝も昼も夜も…気づけばタピオカのことを考えてしまっている、プレイライフの編集部まひるんです。

最近、ついにヴィレッジバンガードで缶のタピオカを購入しちゃいました。
…そのレビューは後ほど。

さて、みなさん、最近タピオカは飲んでいますか～？
夏に比べると、寒くてあんまり飲む気がしない…という人も居ると思います。

そこで今回は、温かいタピオカ（ホットタピオカ）が飲めるお店をご紹介します！

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オリジナルホイップを使った「とろけるクレープ」で有名なモミ アンド トイズ。
今回ご紹介する東京ドームラクーア店以外にも、原宿や吉祥寺にも車型のワゴンが出ているので、知っている方はいるかも…？

こだわりのクレープもご紹介したいところですが、今回のテーマはホットタピオカなので割愛します…。

ホットタピオカの味は、「キャラメルシナモンミルクティー」、「ロイヤルショコラミルク」、「抹茶ショコラミルク」の3種類。
容器を見ると、一見コールドと変わらないように見えますが、ちゃんと温かいタピオカです！

ホットタピオカの上にはクリームが乗っていて、まるでカフェラテを飲んでいるかのよう。
タピオカの粒は大きく、やわらかめです！

タピオカを飲みながら、綺麗なイルミネーションが点灯しているラクーアを散策しちゃいましょう♪

新大久保に一号店を構えるHOMIBING （ホミビン）。
表参道にもA2出口を出てすぐのところに店舗があります！

このお店は、味がついている氷を削る台湾式かき氷「ホミビン」が有名。
通年ホミビンが食べられるということで、冬の平日でも人で賑わっています。

このお店で販売されているタピオカの種類は、「ロイヤルミルクバブルティー」と定番のものから、ジャガイモのような甘い「タロ芋バブルティー」や「ココナッツバブルティー」など、珍しい味のものもあります。

ちなみに、バブルティーとはタピオカの別名称です！
あまり聞き慣れない名称なので、注文するときにちょっとしたワクワク感がありますね。

クリーミーな泡の舌触りが癖になる、ホットタピオカ。
上の写真のように、ホットタピオカなのになぜかストローが刺さっているという、面白い商品でもあります（笑）！

タピオカの粒は大きめ。ホットだから粒がぐにゅぐにゅになると思いきや、しっかりコシも残っていて美味しいですよ。

ドリンクの温度も「温かい」と感じるぐらいなので、ヤケドの心配はなく、飲みやすい一杯でした。

春水堂は、東京だと新宿やお台場、表参道、他には神奈川、大阪、兵庫、福岡にお店を展開しています。

このお店はお茶の文化継承と味への追及を目指し、「お茶マイスター」制度を取り入れているため、スぺシャリストがタピオカドリンクを作ってくれるのです！

そのため、店内は混雑していることが多く、寒いですが美味しいタピオカが飲めることを楽しみにして、気長に待ちましょう！

無添加の茶葉を使ったホットタピオカは、お茶本来の旨味がぎゅっと凝縮され、飲むたびに美味しさが伝わってきます！

写真は「抹茶ホワイトショコラ」と「ショコラミルクティー」。
ほんのり甘いチョコレートのような、優しい味が口いっぱいに広がります。

店内で飲む場合は、可愛いマグカップに入れて提供してくれますよ。

春水堂のタピオカの粒も他のお店と同じく大きめ！
また、ホットにすることで、タピオカの柔らかさが増して食べやすくなっています。

糖分補給したい人にもおすすめですよ。

アルフレッド ティー ルームは、LA発の話題のティーブランドとして新宿と青山にお店を構えています。

店舗は少ないですが、今回ご紹介するタピオカ屋の中で一番インスタ映えすると言っても過言ではないでしょう！
写真から伝わってくる、このピンク感と可愛いお花！
これは思わず惹かれて入ってしまうのではないでしょうか。

ドリンクもピンク色をしたものがあったり、「〇〇ドリーム」と乙女心をくすぐるものが多いです。

今回は「ローズミルクティー」を注文しました。
ホッとにすると、スプーンを一緒につけてくれるので、最初はドリンクだけ楽しんで半分ぐらいまで飲んだらスプーンでタピオカを食べる、という楽しみがあります！

甘くて優しいミルクティーに、ほんのりローズの華やかな香りと味が加わって、飲むだけでちょっとお姫様気分！…になれるはず？

アルフレッド ティー ルームのタピオカの粒は小さめ。
コシがあり、かなりモチモチしていて食感がクセになってしまいます…♡

泡のなかから突如現れるタピオカの粒に胸キュン！
この心境が理解しがたい人はとりあえず注文してみるべしっ（笑）！

アジアを中心に世界で1300店舗するゴンチャ。

休日はあまりに混雑するため、一列ではおさまらず、折り返しの行列が出来るほど人気のお店です。新宿や池袋などで”あの大行列”を作っているところを見て「なんだこりゃ！」となったことがある人もいるのでは？

ゴンチャと言えば…ティーの種類、温かさ、甘さ、氷の量、トッピングをすべて自分でカスタマイズ出来るところが推しポイント！

ティーの種類は4種類。
ジャスミン、ウーロン、ブラックと、高級茶葉が取れる阿里山ウーロンから選べます！

写真は、「タロミルクティー」（左）と「阿里山ウーロンティー」（右）です！
ほんのりパステルに色づいていて可愛いですよ♡

ホットを注文すると、ストローをつけてくれます。

タピオカの粒は大きめ。
ホットもアイス同様、かなりたっぷりモチモチしたタピオカが入っています！

食後にさっぱりしたドリンクが飲みたいと考えている人は、甘さ控えめでオーダーするとシンプルなお茶に近い味で提供してくれるので、そこにほんのりタピオカの甘さが加わって大人の味が楽しめます。

最後にご紹介するのは、八千葉。
自由が丘にあるタピオカ専門店で、旧店名は千十一でした。

店内はまるで京都に本店があるかのような、和モダンで可愛いお店。
イートインスペースもあるので、寒い冬はそのままお店で温まっていきましょう。

厳選した茶葉とハンドメイドミルクティーにこだわっていて、初めて飲んだ時は本当に茶葉のコク深さにびっくりしました！

ミルクティー自体に甘さはほとんどなく、さっぱりした味です。

写真は、「ジャスミンミルクティー」です。
国産大粒タピオカを使用しているので、コシと弾力、甘さをトータルした粒の美味しさはピカイチ！

タピオカ増量や甘さの調整にも対応してくれるので、自分好みにカスタマイズしちゃいましょう！

これから、ますます気温が下がっていきますよね…。

タピオカを飲む気にならない！

そんな日でも、ホットタピオカを飲めば心も身体もほわんと温まるはず♡

今回ご紹介したお店にぜひいってみてくださいね。