年末年始なにしよう…
みなさん、年末年始の過ごし方は決まりましたか?
せっかくのお休み、素敵な時間を過ごしたいですよね。今回は年末年始におすすめな場所を10スポットご紹介します。
定番のスポットから、雑誌やサイトには載っていないような過ごし方まで…!まだ、年末年始の過ごし方が決まっていない人は参考にしてみて。きっと行って見たくなる場所があるはず。
1. 京都・下鴨神社
京都イチのパワースポットで運気UP!?
まずご紹介するのは定番、京都のパワースポット・下鴨神社。京都駅から電車やバスを利用して30分程度で到着します。
本宮に到着するまでに、糺の森という森を通ります。緑に覆われた参道はとても神聖な雰囲気。
下鴨神社の境内だけでなく、この糺の森もパワースポットとして知られています。歩いているだけでパワーチャージでき、運気がUPする気がします!
お正月はもちろん多くの人で賑わいますが、身動きが取れないほとの混雑ではありません。
広い参道をゆったりと歩いて、初詣に行きましょう。
2. 京都・知恩院
アクロバティックすぎる除夜の鐘
除夜の鐘とは、大晦日夜、年越しにかけて108回つく鐘のことを指します。108は煩悩の数。「108回鐘をつき、煩悩を滅しましょう!」という理由から除夜の鐘を行うんです。
中には一般の人に鐘をつかせてくれたり、108回まで有料ですがお守りの授与と鐘つきがセットになっているお寺も。
なかでも一度見に行きたい除夜の鐘は、京都にある知恩院の除夜の鐘。お坊さんの鐘の付き方が、アクロバティックすぎると話題!?
気になるあなたは「除夜の鐘 知恩院 アクロバティック」で検索!なんか笑っちゃいます。
3. 大阪・なんばグランド花月
笑う角には福きたる!
本場のお笑いライブを見て、笑い納め・笑い始めをしましょう。
年末は12月31日まで、年始は1月1日から!お休みなしでお笑いライブやよしもと新喜劇の公演が行われています。
年末年始は特別公演のため、普段より少しお値段が高め。ですが、お弁当付き、漫才に新喜劇と盛りだくさんの内容で6,350円!
関西圏の人は、小さい頃から慣れ親しんだあのギャグが目の前で繰り広げられる光景に感動すること間違いなし!
新喜劇のギャグはパターンがあるので、毎週テレビで見ていると、次は何を言うのか分かるのに、何度見ても笑えるのがよしもと新喜劇の不思議なところ。
関東の人も、一度は聞いたことのあるあのギャグがきっと1つはあるはず!
活気のある劇場でパワーをもらい、笑いの溢れる1年にしたいですね!
年末年始を過ごすのにおすすめのスポットをご紹介します。年末年始はお休みの人が多いですよね。せっかくのお休み、素敵な時間を過ごしましょう!1年の締めくくりと、始まりをあなたはどこでなにをして過ごしますか?