年末年始・おすすめスポット10 ゆく年くる年どこで過ごす？

日本列島の東側に突き出した部分に位置する、銚子。

ここは人が立入れ、かつ平地な場所としては、日本のどこよりも早く日の出が見れます。

多くの人が足を運び、犬吠埼灯台の駐車場はすぐに満車になってしまうので、夜中2時には到着しておいた方がいいでしょう。

海から上がってくる太陽がとても美しいスポットです。
太陽に照らされてキラキラ海が輝きます。

こんな日の出をみて始まった1年はいい年になりそう！

とても綺麗でロマンチックなのでカップルにもおすすめです。

早春の鎌倉でおすすめのスポットは、荏柄天神社。

関東を中心に各地に分社をもち、福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮と共に三天神社と称される古来の名社です。

早咲きの梅があり、満開になるのは2月上旬。しかし暖かかった2018年なら、2019年の1月でも少し膨らんだ梅の花をみることができるかもしれません。

「花が咲く」ということから、受験シーズンには多くの学生が参拝に訪れるスポットです。

梅花守は期間限定で授与されているお守り。

女性の方には恋愛、受験生、学生の方には学業運のご利益を期待できるお守りです。

ここへ参拝にくれば来年はぱっと花が咲くような、明るい素敵な1年になるかも！

年末年始意外と空いているおすすめスポットは横浜の赤レンガ倉庫。一部を除いて、年末も三ヶ日も休むことなく営業しています。

31日にはカウントダウンイベントが開催されいたり、年末年始もスケートリンクの営業があったりします。

ゆっくり港のお散歩を楽しんだあとは、少し移動して中華街へ。中華街も年末年始に意外と空いている穴場スポットです。

営業時間が通常と多少異なるお店もありますが、ほとんどのお店が年末年始も休むことなく、通常通り営業しています。

美味しいものを食べながら、年末、新年を過ごしましょう。

1月1日は午前6時から営業している東京タワー。東京タワーから日の出を見ることができます。

地上から250mのトップデッキへは、抽選で限定40名だけが登れます。地上から150mのメインデッキは人数の制限はなし。

メインデッキのチケット予約はなく、午前6時よりチケットの発売が開始されます。

東京の初日の出時間は6時50分ごろだそう。