草津温泉へ出発!

日本を代表する名湯の草津温泉。
草津温泉といえば湯畑、湯もみ、温泉街…
温泉地ならではの観光を楽しめるエリアです♪

しかも東京都内から最短約2時間半で行けて、学生やご家族にも大人気。

今回はそんな草津温泉のおすすめスポットをご紹介します!
草津温泉に行く前の下調べに、旅行の行き先調べに、ぜひご参考ください。

アクセス方法は何がおすすめ?

最速で到着するのは
関越道練馬ICから約2時間半で草津温泉に到着します。
草津温泉の近くには軽井沢があり、併せて観光もできるためドライブで行くのが一番おすすめです◎

鉄道利用の場合、上野駅から特急(JR特急草津)+バスで約3時間。
高速バス利用の場合、新宿駅から約4時間かかります。
1時間の差がありますが、価格と乗り換えの面から考えると高速バスがおすすめです!

併せて行きたい軽井沢はこんなところ

草津といえば、湯畑と湯もみ!

1. 草津温泉 湯畑

湯気立ち上る幻想的な風景

草津温泉の一番の見どころは、なんといっても湯畑です。
温泉街の中心に位置しています。

湯畑では温泉の素となる湯の花を作っていて、どの時期・時間でも大勢の人でにぎわっています。

時間帯によって表情を変える湯畑。
夜になるとライトアップされ、より幻想的な風景になるはず。

また7月下旬と8月上旬にはお祭りが行われ、付近には屋台も出るのでさらに活気ある草津を楽しめます♪

2. 熱乃湯(ねつのゆ)

伝統ある湯もみを体感しよう!

湯畑の目と鼻の先にある熱之湯では、草津で江戸時代から伝わる湯もみのショーを楽しめます。

ショーは毎日行われるので、平日に行っても見られるのが嬉しいですね!

草津温泉の源泉温度は50度と非常に高いため、丁度いい温度にするために始まったのが湯もみなんだとか。
それを歌に合わせて行っていたので、ショーでも歌いながら湯もみをする姿を見られます。

ショーの観客も湯もみを体験できたり、特別公演もあったりと見どころがたくさんです♪

グルメもたくさん♪温泉街散策

3. 頼朝

温泉たまごを食べ歩き♪

湯畑の足湯前にある漬物屋さんの頼朝。
漬物はもちろん、お土産や食べ歩きグルメも販売しています。

その食べ歩きグルメとは、ずばり温泉たまご(120円)!

湯畑を見ながら食べる温泉たまごは、普段食べるよりも格段においしさが増します。

頼朝
場所:群馬県吾妻郡草津町大字草津116番地2
アクセス:草津温泉バスターミナルより徒歩3〜4分
営業時間:9:00〜21:00 ランチ営業、日曜営業

4. 山びこ温泉まんじゅう

温泉街と言えばやっぱりこれ!

温泉街といえば温泉まんじゅう、と言えるくらい人気のスイーツですよね。

こちらのお店は変わり種の温泉まんじゅうがあることで人気なんです。

こちらの売れ筋はあげまんじゅう(150円)!
店頭で揚げられたまんじゅうはサクサクもっちり♪

温泉まんじゅうの食べ比べもぜひ楽しんでください。

山びこ温泉まんじゅう
場所:群馬県吾妻郡草津町草津118-2
営業時間:[月〜金・日] 8:00〜20:00 (完売次第終了) [土・連休] 8:00〜21:00 (完売次第終了) ※連日あげまんじゅうは9:00から販売 日曜営業

5. 湯畑横丁 銀の鈴(ぎんのりん)

草津温泉街の中でも人気の食事処がこちら。
湯畑の目の前にあり、観光中に立ち寄りやすい立地です。

こちらは二八そば御膳(1,490円)。
プラス300円すると、なんと舞茸天ぷらとご飯とカレーが食べ放題になるお得なサービスも♪

日本酒の種類も豊富で、昼からのちょい飲みにもぴったりのお店です。

湯畑横丁 銀の鈴
場所:群馬県吾妻郡草津町大字草津126
営業時間:10:00~22:00

日帰り温泉はここに!

6. 御座之湯

2種の源泉で温泉三昧♪

湯畑の目の前にある御座之湯は、江戸・明治時代にあった共同湯を再現したものです。

湯畑と万代の2種類の源泉を楽しめ、浴室も日替わりで男女交代になる、通いたくなる温泉です。

また2,500円から外湯めぐりに着られる浴衣レンタルも行っているので、ぜひ利用してみてくださいね♪

草津温泉 御座之湯
場所:群馬県草津町大字草津421
営業時間:7:00〜21:00(最終入館は20:30まで) ※季節により変更あり

7. 奈良屋

職人仕上げのプレミアムな温泉

湯畑の近くの細い道を少し歩くと到着する奈良屋。
こちらでは12:30から14:00まで日帰り入浴を楽しめます。

温泉の職人である湯守が仕上げるなめらかな湯を堪能してください。

奈良屋
場所:群馬県吾妻郡草津町草津396
営業時間:チェックイン14:00 チェックアウト翌11:00