いちご何％？東京で食べられる苺たっぷりのショートケーキ屋６選

銀座千疋屋は、銀座駅より徒歩5分のところにあるお店です。
創業124年とこちらも古い歴史を持っています。
伝統の味をしっかりと守りながらも、常に新たな味の変革に挑戦し続けるお店です。

こちらの「ショートケーキ」は1,080円。

さすが銀座価格、と言いたくなりますが、高級なのにも理由が！
なんと、いちごが約4個まるごと使われているんです♡

小ぶりでクラシックなショートケーキの見た目からは想像できませんよね。
新鮮でみずみずしい苺が口の中に広がってあっという間に完食できちゃいます。

ショートケーキではないですが、中に、いちご・メロン・黄桃・りんごが入ったフルーツサンドもおすすめ。
こちらにも、いちごがぎっしりとサンドされた、贅沢な一品です。

平日でも満席になることが多いので、店内で食べる際は、時間に余裕を持っていきましょう。

新宿御苑前にあるフルーツタルト専門店・Frips（フリップス）で食べられるのは、ショートケーキではなくいちごのタルトですが、いちご感で言うと他のお店とひけをとらないので、ご紹介させてください！

色とりどりのタルトがショーケースの中にずらりと並んでいます。

「ベリーフロマージュのタルト」は480円。
酸っぱめのいちごがタルトの上にぎっしりと敷き詰められています。
中には甘さ控え目なカスタードが入っており、生クリームとはまた違った美味しさが楽しめます。

こちらはサクサクとした食感ですが、
ふわふわ食感がお好みの方は、「いちごのシャルロット」がおすすめです。

最後は、果実園。
フルーツパフェ・パンケーキ・フルーツサンドが美味しいお店で、新宿や目黒にお店を構えています。

メニューを開いてびっくり。国産いちごパフェや、スリーベリーパフェなど、ショートケーキ意外にもデザートメニューが充実しています。

写真は「あまおうレアチーズズコット」（1,180円）です。
あまおうが上にも中にも「これでもか！」と敷き詰められた一品。
濃厚なレアチーズと甘酸っぱいあまおうの相性は言うまでもなく…カンペキ！

断面図を見ただけでも、食べる前からウキウキしてしまうこと間違いなし。

ちなみに、「あまおうタルト」は上で紹介したズコットの倍以上のいちごが使われています。
こぼれおちそうなあまおう…♡
食べるときには包丁を入れずに、そのままかぶりつきたい勢いですね！

価格も結構しますので、誕生日や記念日などに1つ買っていきたいところです。

都内でおすすめのいちごショート―ケーキが食べられるお店をご紹介しました。

あなたが重視するのは、いちごの甘さ？いちごの粒の大きさ？サンドされているいちごの数？

様々な角度でショート―ケーキを食べてみると新たな発見があって面白いかもしれませんね！

いちごが旬のうちに、ぜひ色んなお店にいってみてください。