おひとり様でも寒くない♡アツアツ鍋ランチが楽しめる浅草の名店5選

今日は浅草に遊びにいくことに！
浅草には、初詣スポットとして有名な浅草寺や日本最古の遊園地である花やしき、東京のシンボルであるスカイツリーなどたくさんの観光スポットがあり、1日遊べます。

そんな浅草でもう一つ楽しみたいことと言えば、グルメ。
手軽に食べ歩きできるお店がいくつかありますが、寒い冬には温かいお店で温まりながらご飯を食べたくありませんか？

…それなら、あの料理がおすすめです♡

浅草＝鍋のイメージが付く人は中々いないと思いますが、実はコスパが良く、鍋料理が食べられるお店が駅周辺にたくさんあるんですよ。

今回は、
✔浅草には観光客が多いからどのお店も混雑してそう
✔お店に入ってご飯を食べると高くつきそう
✔一人だと入るのに勇気がいる

こんなイメージを覆す、浅草で鍋料理が食べられるおすすめのお店を5店舗ご紹介します。

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「今半」は、浅草駅から徒歩1分ととても駅チカ。

明治28年と老舗の歴史を持つ名店のため混雑しており、お一人様だと入りにくい雰囲気が…。

と思うかもしれませんが、店内は広々としていて回転も良く、お座敷でゆったりとくつろげるので安心して入れますよ。

ディナーだと5,000円を超えてしまいますが、ランチだと、たったの2,200円ですき焼き定食が楽しめます！

柔らかい脂の乗った牛肉を甘い出汁が優しく包み、とても上質な味わい。
後味はさっぱりしているので、思わずおかわりをしたくなってしまいます。

すき焼き定食には、ザク（野菜）、生卵、みそ汁、ごはんが付いてきます。
生卵はとろっとしていて煮込んだ牛肉を通して食べるとこれまた絶品！

すき焼きなら、今半で極上のランチタイムを過ごしましょう。

「駒形どぜう」は、浅草から徒歩2分とこちらも駅チカです。
お座敷がメインの席で、温かい空間が広がっています。

このお店では、珍しいどじょう料理とくじら料理が食べられます。

皆さん、どじょうやくじらは食べたことがありますか？
中々機会がなく、初めて食べるという人は勇気がいると思いますが、どんな味なのでしょう？

こちらがそのどじょう鍋。
甘味噌仕立ての味噌汁でどじょうを煮込み、そのあと渋みのタレでさらに煮込むことで、身を柔らかくした一品。

上にネギを乗せることで、消化を助けてくれるのだとか。
夜は4,800円ですが、ランチで行くと3,000円で食べられます。

定食には、田楽、どぜう汁、お新香、ご飯が付いてきます。

ぷるぷるのどじょうが、濃厚な味噌に絡んで絶品！
田楽とどじょう汁はさっぱりとしているので、飽きずに食べられます。

骨まで美味しいどじょう鍋を食べられるなんてとてもレアなので、この機会に贅沢な定食を堪能しちゃいましょう！

「京もつ鍋 亀八 浅草店」は、京都先斗町にお店を構える名店の支店です。
セレクトグルメを扱った商業施設「まるごとにっぽん」の中に入っています。
席はカウンター席・テーブル席とあり、お1人様でも安心して利用できます。

京もつ鍋とは、京都名産の白味噌と鰹、昆布の京出汁を合わせ、その中にプリプリの近江産の牛もつを入れた料理。

キノコや、京都生麩、京揚げなど七種類の具材が入って1,880円。

量もたっぷりで、ランチでもディナーでも満足するお値段です。
コクのある白味噌の鍋を食べていると、体の芯から温まり、お店を出たくなくなります…（笑）。

〆はご飯かちゃんぽん麺のどちらかを選べます。

口の中でとろけていくもつと、シャキシャキした野菜を少し残しておいて、ご飯と混ぜていただきましょう。