群馬って、意外にパワースポットある説!!

関東圏以外の人には、案外(まったく?)知られていない、群馬県
目立った観光スポットもないんでしょう?と、思われている方。
そんな事は… たぶん… ない… と思いますよ(笑)

でも、そんな群馬ですが、最強クラスと言われている神社が、結構あるんです。
今回は、そんなパワースポットである神社を厳選してご紹介します。

知られざる群馬の魅力に、ぐぐっと迫ってみたいと思います。

こんにちは!

神社仏閣大好き♡御朱印ガールの 高橋 のりこ です。

今回もわたくしが、群馬のパワースポットをご案内します。

魅力度アップに貢献しちゃいますよ♪(笑)

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1. 赤城神社

恋愛成就に縁結び!女性の願いを叶えてくれる神社

こちらは、群馬県前橋市にある「赤城神社」
正式には「大洞赤城神社」と言います(他の赤城神社と区別の意味もあり)。

昔から「神様の住む山」として人々からの信仰が厚い、赤城山。
赤城山は、榛名山、妙義山とともに上毛三山のひとつに数えられます。

赤城神社のシンボルがこちら。
「啄木島橋」です。
湖にかかる朱い橋は、まさにインスタ映えスポット!
晴れた日で風がなければ、息を飲むような美しい景色が見られます。

そして、「小鳥が島」に赤城神社があるため、この橋を渡らなければ神社に行くことはできません。
なんか、おとぎ話に出てきそうですね。

赤城神社の入口は、ここ、啄木鳥橋を渡り切ったところにある、石造りの鳥居が目印です。
秋には、「鳥居の間から大沼に沈む夕陽」が見える時間帯があるそうですよ。
うーん… 見てみたい♪

ここ、大沼(おの)は、標高1345m。
5月の連休でも、ここはものすごく寒いっ!びっくりするほど寒いっ(笑)!
それもそのはず。ここの気温は、平地より-10℃も低いのだとか…
その代り、避暑地としてはサイコー!夏には、アウトドアが最適です。

創建は不詳とありますが、806年に赤城山の大沼の南に鎮座したという記録があり、
その時の年号が大洞だったことから、大洞赤城神社と呼ばれるようになったようです。

赤城神社は、湖の神様である「赤城大明神」とともに「赤城姫」という女神様もお祀りしています。
「赤城姫」は、高野辺大将家成の娘として淵名姫とともに生まれたのですが、
その美しさを妬んだ後妻に暗殺されそうになるところを、赤城山の大沼にいた鴨に助けられ赤城姫と淵名姫は赤城大明神に召されて、湖の神様になったという伝説があります。

そんな赤城神社。
赤城姫をお祀りしていることから、女性のお願い事は全て叶えてくれるとの事。
多大なご利益がいただけると言われ、願掛けに訪れる女性が多く、女性にとっては最強のパワースポットです。
縁結び、恋愛成就や安産、子育てにご利益があり、お願いすると美しい娘を授かることができるとも言われ、連日多くの女性参拝客がお詣りされているそうです。

女性の方で、これはという方は、ぜひ行かれてみては?

2. 妙義神社

上毛三山のひとつ”妙義山”はまさに神秘の山

こちらは、上毛三山のひとつ、妙義山にある「妙義神社」
先ず、出迎えてくれるのが「総門」
朱塗りの美しい門です。
安永二年(1773)の建造で、もとは白雲山石塔寺の仁王門であったそうです。

その先にあるのが、この”表参道”
その数、165段!まさに、天空の城に向かう階段のようです。

かなり急で、途中、休む場所もありません。
ここは、NHK大河ドラマ「義経」で、牛若丸が預けられる、鞍馬山の撮影が行われた場所でもあります。

足腰に自信のない方は、ゆるやかな”脇参道”もありますので、ご安心を!

そのながーい階段を登った先には、「随神門」
その先に見えてくるのは、「唐門」です。
さすが、上毛の日光と言われるだけあり、その装飾は、日光東照宮を思わせるものとなってます。

その先には、本殿があります。これまた素晴らしい装飾が!
扁額は黄金に輝いてました。

さらに、妙義山には天狗が住むという言い伝えがあります。
天狗は一部の山伏が死後に転生した姿。
このことから、妙義山が山岳信仰の山であったことがわかります。

そして、本殿の裏側に祀られているのは天狗様
実は、ここが一番のパワースポットだと言われる方もいます。

心願成就にご利益がありますが、叶えてくれる願いはひとつだけなんだそうです。
せっかくなので、一番の願いごとを考えておきましょう。

妙義神社の御祭神は、日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿。

妙義山の強いパワーを受け、妙義神社があつい信仰を受けていたことは、その境内の建物から、うかがい知ることができます。

そして、現在は神社ですが、自然崇拝・山岳信仰・仏教の歴史もあります。
歴史的背景もありながら、紆余曲折を乗り越え、いまの形となっているのです。

ただ、古くから強いパワースポットであったということは、間違いないようです。

こちらの神社は、妙義山の登山口にもなっております。
上級者コースらしいですので、行かれる方は、十分な準備をお願いします。

妙義神社
場所:群馬県富岡市妙義町妙義6
アクセス:松井田駅[出口]から徒歩約49分
営業時間:8:00〜17:00

3. 榛名神社

縁結びに金運アップ!なんでも願いが叶う神社

上毛三山の最後は、ここ、榛名山。
そこに鎮座しているのが、「榛名神社」です。

こちらの神社は、その昔、山岳信仰の霊場でした。
創建は586年とされていて、とても古く歴史のある神社です。

榛名神社が『万能神社』と言われる由縁は、
御祭神が
●火産霊神 (ホムスビ ノカミ)…火の神
●埴山毘売神 (ハニヤマヒメ ノカミ)…土の神
の二柱と、
榛名山に生い茂る太古からの木々、榛名湖や榛名川からの水と金のエネルギー、
というふうに、火、土、木、水、金のエネルギーがすべてそろっていることが挙げられます。
このようにすべてのエネルギーがそろう場所は、「天」のエネルギーが最も強まる場所とも言われており、すべての運気が上昇し、大きな願望が叶うと言われています。

こちらには、パワスポと言われる場所がいくつかあります。

御水屋の右手に見えるのは、「瓶子の滝 」
この滝を見ながら、身を浄めると、さらに浄化の作用が増すとか?

その先にあるのは、鉾岩と双龍門という迫力満点のパワースポットが!
階段下から眺めると、その姿に圧倒されます。
大地の力を感じてみてください。

そして、拝殿。
榛名神社は、いつ行ってもかなりの混雑。
お詣りするのも、いつも行列が…
さすが、関東屈指のパワースポットというだけはあります。

さらに、拝殿の装飾はとても素晴らしく、ひとつひとつじっくりとみていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

そして、最大のパワースポット、絶対外せないのは、こちら!
「御姿岩」
まさに、これこそが御神体なのです。
しかも、拝殿はこの御姿岩に同化するように造られ、さらには、絶妙なバランスで岩が乗っているように見える、御姿岩。しっかりとその姿をお詣りくださいね。

あらゆる運気が向上する場所ですので、自分の「こうなりたい」という未来をしっかりと思い描きながら参拝してください。

4. 於菊稲荷神社

アートな限定御朱印で大人気の神社

こちらの神社は、住宅街の中にひっそりとある「於菊稲荷神社」
駐車場は、神社の前と裏手に十数台分(無料)あります。

中に入ると、”ミニ千本鳥居”がお出迎え(笑)!
本殿に向かって立ってます。

さほど広くない境内ではありますが、ところどころに、ほっこりするようなものが…
可愛い字で書かれた立札には、感謝の言葉が書かれておりました。
その側には、季節のお花が♡
人は、常に感謝の心をもっていたいものです♪

ちょうど新社殿が出来上がったばかりで、ピカピカなお社がとても美しかったです。

この時も、記念の御朱印が頒布されておりました。
みなさん、これを目当てに全国からお詣りに訪れるそうです。

本殿の向かいには、「大々神楽」と書かれた、神楽殿。
こちらもかなり立派なものでした。

その隣には、社務所があり、こちらで御朱印の対応をしてくださいます。

そして、こちらがそのウワサの御朱印です。

こちらは通常版の見開きの御朱印で、「菊」の字にキツネさんのしっぽが…♡
こちらもかなり人気があるのですが、これ以外にも、季節折々に限定の御朱印が頒布されます。
それを目当てに、何度もお詣りする方が、かなり増えております。

きっかけが”御朱印”だとしても、そうした節目に神社仏閣を訪れ、手を合わせることで、自分を見つめ直すきっかけになるのは、とても良い事ですよね。

於菊稲荷神社
場所:群馬県高崎市新町247
アクセス:新町(群馬県)駅[出口]から徒歩約9分

5. 一之宮貫前神社

全国でも珍しい”下り参道”がある神社

こちらは群馬県富岡市にある「一之宮貫前神社」です。
あの世界遺産にも登録された「富岡製糸場」もほど近い場所にあります。

こちらの神社はこのあたりの守護神とされ、特に、ご祭神は当地方の養蚕産業の守護神でもあります。
神社の名前に「一之宮」とついてますが、これはその地域で一番格式のある神社という意味で、上野国(いまの群馬県)で一番の神社という事になります。

普通は神社にお詣りと言ったら、上る事が普通でしょうか…
ですが、こちらは総門を入ってすぐに下ります(笑)。

宮崎県にある鵜戸神宮、熊本県の草部吉見神社、そして群馬県の一宮貫前神社で日本三大下り宮なのだそうです。
初めて行った時は、ちょっとびっくりしますね。

その参道にあるお宮が、忘れてはいけない参拝スポットです。
こちらは、月読神社(つくよみじんじゃ)です。
ツクヨミ命を祀るこの神社のご利益は、人の心の裏側を見抜く力、タイミングを図る力をいただけます。
ご本殿をお詣りした後、忘れずにお詣りしましょう。

また、総門右手にある「蛙の木」(タブノキ)
蛙に似たサルノコシカケが出現したことから、戦時中は「勝って蛙」として信仰を集め、現在は「無事蛙」として交通安全守護のご利益があるとされ、可愛い金銀のお守りもあります。

こちらのご祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ)
刀剣(布都御魂剣)の威力を神格化した武神です。
また、当地方の養蚕の神の姫大神(ひめおおかみ)も祀っております。

本殿は、日光東照宮を思わせるような、美しい装飾が施されております。あの徳川家光公・綱吉公の造営だと伝えられてます。

また、本殿の左奥にあるのが「抜鉾若御子神社」(ぬきほこわかみこじんじゃ
ご祭神の御子神を祀る摂社です。
こちらも、先ほどの「月読神社」と合わせて参拝することをおすすめします。

さらに、本殿裏手に回ってみてください。

こちらには大杉と書かれた「藤太杉」
樹齢1,200年と言われるこちらの巨木は、平将門討伐に出征した藤原秀郷が、戦勝祈願で年齢と同じ36本の杉を奉納したうちの1本とされます。

こちらも隠れたパワースポットなので、忘れずにお詣りしましょう。

一之宮貫前神社
場所:群馬県富岡市一ノ宮1535
アクセス:上州一ノ宮駅[出口]から徒歩約10分
営業時間:開門は終日、宝物殿/10:00〜15:00

6. 熊野神社

二県にまたがる珍しい神社

中山道の通る上信国境の旧碓氷峠
その峠に鎮座する「熊野皇大神社」は、全国でも珍しい、社殿の真ん中に国境(くにざかい=長野県・群馬県の県境)が通る社です。

標高1200mに位置し、自然豊かな軽井沢に鎮座する神社です。

長野県側を「熊野皇大神社」
群馬県側を「熊野神社」と呼んでおります。

それぞれに宮司さんがいて、それぞれにお社があり、お守り、御朱印などもそれぞれにございます。

神社の鳥居、参道も、真ん中でわかれておりました。

拝殿は、とりあえず、ひとつのようですが、もちろん、それぞれにお賽銭箱があります(笑)。
というのも、元々はひとつの神社でしたが、第二次世界大戦後に宗教法人法が制定された際、都道府県ごとに宗教法人の登記が必要となったため、このようにひとつの神社でありながら、2つの社務所が設けられるようになったのだそうです。

うーん… なかなか奥深いですね。

本宮(両県境)には、伊邪那美命(イザナミノミコト)、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をお祀りしております。
そして、群馬側の新宮には、速玉男命(ハヤタマオノミコト)がお祀りされております。

江戸時代、安中藩は藩士の鍛錬のため、安中城の門から碓氷峠の熊野神社まで走らせた「安政遠足」と呼ばれる競争がありました。
これが現在のマラソンのルーツとも言われております。

こちらは、それぞれに見どころがありますので、じっくりと見て回るのがいいと思います。

熊野皇大神社
場所:長野県北佐久郡軽井沢町峠町1
アクセス:軽井沢駅[北口]から徒歩約58分

7. 中之嶽神社

日本一大きい黄金だいこく様がお出迎え

霧煙るこちらは、妙義神社からすぐの場所にある、「中之嶽神社」です。
本来なら、この後ろには、切り立った崖のような妙義山が見えるはずでしたのに…ザンネンです。

こちらの御祭神はだいこく様です。
だいこくさまの縁日が甲子(きのえね)の日ということで、甲子大国神社(きのえねおおくにじんじゃ)ともいい、数百年に渡り甲子祭(きのえねさい)を斎行しております。

こちらには、”甲子”にあやかり、甲子園を目指す高校球児たちが密かにお詣りにきているようです。

そして、インパクト大のこちらは、黄金に輝く日本一のだいこく様です。
ビル7階建てに相当する大きさで、高さ20メートル、重さ8.5t!

関東一円に広がる甲子構中・中之嶽大国神社氏子・崇敬者各位が協力して、平成17年日本一のだいこく様を制作し奉納しました。
だいこく様のお姿は 剣を持つめずらしい姿で、病や厄、悪霊を祓い福を招くと言い伝えられています。

こちらを待ち受けにすると、よい事があるとか、ないとか…(笑)

信じるか信じないかは、あなた次第です。

こちらが拝殿になります。
中之嶽神社は轟岩を御神体としていますので、拝殿・幣殿のみで本殿を持たない、珍しい様式となっています。

それも、拝殿が御神体に入り込むような形。どうやって造ったの?って感じです。

こちらの創建はかなり古く、819年。大和時代までさかのぼります。
御祭神は、日本武尊
当初、「波胡曽神」を山の主と祭られてましたが、その後、日本武尊が妙義山に登嶽したと伝えられているそうです。

こちらにたどり着くまでは、かなりの急な階段です。
気をつけてお詣りくださいね。

社務所は、鳥居をくぐって右手、たくさんのお守りやオリジナルの御朱印帳もあります。

ちなみに、こちらの神社には甲子にあやかり、
「野球守り」があります。
野球選手の聖地、甲子園球場も甲子(きのえね)の年に完成した為、甲子園球場と名付けられました。
未来をになう子供達が、ケガなく元気に野球が出来ますように、甲子祭にて特別にお祓い祈祷した御守です。

甲子園を目指すなら!まず、こちらにお詣りしてみては?

中之嶽神社
場所:群馬県甘楽郡下仁田町大字上小坂1246番

8. 伊香保神社

彼と一緒にお詣りするならここ!

伊香保といえば、やはりこの階段街…ですよね♪

石段をはさんでお土産物屋や饅頭屋、遊戯場が並び温泉情緒もたっぷりの佇まいで観光客の旅情をそそります。
階段の数は、2010年に石段を新設して365段になったそうです。

なぜ、伊香保の石段は365段なのか…
それはこの石段に「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という繁栄の願いが込められているからだそうです。
しかも、石段を上ると金運がアップするといわれているそうで。思わず、がんばって上ってしまいますね!

そして、さらにこの石段を登りきると、そこにあるのは…

石段を登りきった先は、「伊香保神社」
木々に囲まれた伊香保神社は、なんとも言えない雰囲気があります。

こちらの御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)は大国主命(おおくにぬしのみこと)のことです。
大国主命はいろいろな女神との間に、たくさんの子供をもうけ、まさに子宝に恵まれた神様です。
大国主命の下で人々の縁結びについて話し合われるというエピソードから、大国主命は縁結びの神様として信仰されるようになったようです。
ですから、ここ伊香保神社も子宝に恵まれるご利益とともに、縁結びのご利益もあるとされています。

なので、カップルやご夫婦での参拝が多いのですね。

石段歩きの楽しみは、やっぱりこれに限るかな?(笑)
石段の両脇には、たくさんのお店が並んでおります。
行列必死のお店から、細い路地の先には雑貨屋さんがあったりと、あれこれ見ていると、時間を忘れてしまいそうです。

そして、石段の途中には、無料の足湯もあります。
450年もの長い歴史を持つ老舗「岸権旅館」の入り口脇にある「岸権辰の湯」です。
ちょうど、石段の中腹にあるので、いつでも観光客でいっぱいです♪

石段歩きで疲れたら、こちらで一休み、しちゃいましょう!

9. 光泉寺

草津屈指のパワースポット!

草津温泉のシンボル、湯畑のすぐ近くにある白旗源泉の横から石段を登ったところにある光泉寺

行基建立の薬師堂は古くから日本三大温泉薬師の一つとして有名です。

「魚籃観音」「釈迦堂」「頼朝宮」「小林一茶の句」など、境内には草津町指定文化財がたくさんあります。

中でも注目すべきは、300年の時を経て歴史的事実が認められた「遅咲き如来」と呼ばれる「釈迦堂」。

境内の看板には、「今まであまり花を咲かせられなかった方々、もう一度花を咲かせたいと願っている皆様、是非お参りし、願いを叶えていただきますよう祈念申し上げます」と書いてあります。

これから夢を花開かせたい!そんな方は、ぜひお参りしてみてくださいね!

光泉寺は夜もおすすめ。
毎晩18時から21時まで山門がライトアップされて幻想的なんです。

タイミングが合えばこのようなイルミネーションイベントも楽しめます。
こちらは草津温泉旅館組合主催の湯畑キャンドル「夢の灯り」です。
1,200個の温かみのあるキャンドルの光と草津温泉の雰囲気が見事に調和されていて必見ですよ!

群馬って、意外と楽しいかもしれない…(笑)

群馬のパワースポット、いかがでしたか?
意外な魅力に気付いていただけましたか(笑)?

そして、そんなパワスポ巡りの途中に、ぜひ、立ち寄っていただき、食していただきたい場所。
それがこちら「水沢うどん」です。
日本三大うどんのひとつとも言われております。

水沢うどんは、「水澤観音」に参拝する人々が、旅の途中におなかを満たせるようにという目的から提供が始められたと言われています。その歴史は、400年ほど。
水澤観音の参道には、約4kmに渡ってうどん店がずらり!別名「水沢うどん街道」とも呼ばれています。

群馬の強力パワスポをお詣りし、美味しい水沢うどんを食べて、心もからだも、パワーアップしちゃいましょう!