8. レインボープロムナード

お台場レインボーブリッジじゃなくて…

お台場は、夜景の定番スポットとして知られていますよね。
また、デックス東京ビーチのデッキからや、ヴィーナスフォートからは、昼も夜もフォトジェニックな写真が撮れます。

レインボーブリッジや東京タワーを真正面から撮るのではありきたりすぎるで…
ちょっとお散歩して、ゆりかもめ線「芝浦ふ頭駅」 から約20分のところにある「レインボープロムナード」へ行きましょう。

「レインボープロムナード」とは、レインボーブリッジの歩道のことです。
レインボーブリッジを渡りきると、レインボープロムナード全体を入れて、このような写真を撮ることが出来ます。

おすすめの時間帯は、やはり夜!
レンズは、15㎜以下の広角レンズを使うと良いでしょう。
シャッタースピードは1”~1/2ほど。

おすすめポイントは、絞って(F値を上げて)撮影すると、光がウニのようになった、かっこいい写真が撮れます!

ちなみに、ゆりかもめ線に乗るなら、こんな写真も撮れちゃいます!

これは、ゆりかもめ線に乗り、一番前の車両から外を撮った写真。
景色が流れ、見ていると吸い込まれそうな写真が撮れます。

晴れている日の昼間に撮ると綺麗に撮れます。
詳しい撮り方は、この記事を参考にしてみてください。

9. 赤坂ジャンクション

カメラ女子はもう卒業!渋・カッコいい写真を撮るならここ

赤坂駅(東京都)

エアリーな写真を撮るカメラ女子はもう卒業したい!という人は、”ジャンクション(高速道路)”の撮影に挑戦してみませんか?

中でもオススメのスポットは、赤坂見附歩道橋から見えるジャンクション。
人がいなく、落ち着いて写真撮影ができます。

高速道路を撮影するメリットは、やはり車がびゅんびゅん通り、かっこいい写真が撮れること。

赤坂駅(東京都)

実際に、夜のジャンクションを撮影してみると、こんな写真が撮れます。

レンズは、24㎜~70㎜、明るいレンズ(F値が3以下)のものがおすすめです。
シャッタースピードは5”~10”を目安にすると良いでしょう。

三脚が使用できるので、ぶれない写真を撮るためにも、持っていきましょう。

10. 東京ゲートブリッジ@新木場

恐竜のような橋と夕日のコントラストがたまらなくエモい

車が出せる人におすすめしたい写真スポットは、「東京ゲートブリッジ」

恐竜が向かい合っているかのような姿から、通称「恐竜橋」とも呼ばれています。
そんな東京ゲートブリッジは、レインボーブリッジとはまた違ったかっこよさがあり、晴れている日には遠くに富士山も観られます。

若洲公園という公園から撮影するのがベスト。

レンズは、24㎜~70㎜ほどあれば十分です。
夜景なので、やはり明るいレンズ(F値3以下)がおすすめ。
三脚を使い、シャッタースピードは1”~2”ほどです。

東京ゲートブリッジにも歩道があります。
通常は午後5時まで開放されていますが、夏期(7月1日~9月30日)の金・土曜日は午前10時から午後8時まで(入場は午後7時30分まで)出来ますので、ドライブがてら行ってみてください。

東京ゲートブリッジ
場所:東京都江東区若洲
アクセス:新木場駅[出入口]から徒歩約52分
営業時間:対象外

人と被る写真とは、もうおさらば!

最近自分のなかでカメラがブーム、だけど人と被る写真は撮りたくないというお悩みを解決する、穴場撮影スポットをご紹介しました。

写真の腕をもっと上げたい!そんなお悩みを持っている人は、今度のお休みにぜひ紹介した場所に行ってみてくださいね。