ついに、動物カフェにこいつが現れた~♡
こんにちは!無類の動物好き、プレイライフの編集部まひるんです。
猫カフェやハリネズミカフェなど、様々なお店が次々と全国にOPENしていますが、動物好きのみなさんは今まで行ったなかで1番好きなカフェはどこですか?
私は家でも猫を飼っているので、猫カフェがダントツ!
だと思っていたのですが…
つぶらな瞳がたまらなく可愛い、”豆柴”にやられた!
先日、全国の中でも珍しい豆柴カフェに行ってきたのですが、昭和レトロなお部屋で寝ころぶ豆柴が可愛くて可愛くて…
つい、誘拐しそうになっちゃいました(危ない)。
ころんとしたボディの豆柴と触れ合えば、きっとあなたもハマってしまうこと間違いなし!
今回は、最近オープンした豆柴カフェを5つ、集めてみました。
1. 原宿豆柴カフェ@原宿
アクセス◎!入場制限がかかるほど大人気の豆柴カフェ
最初にご紹介するのは、原宿駅から徒歩3分のところにオープンした「原宿豆柴カフェ」。
オープンから数か月経った今でも、大人気で整理券を貰って入店するシステムになっているので、時間に余裕を持っていきましょう。
また、このお店は系列店として、フクロウと触れ合える、「フクロウの森」というカフェも運営しています。
料金は、30分の交代制で、大人880円(13歳以上)、小人580円(6歳~12歳・要保護者同伴。0〜5歳のお子様は入場不可)。ワンドリンク付きです。
ドリンクのメニューは、お店に設置されている自動販売機の中よりチョイスしてください。
店内は靴を脱いで、畳にあがるシステム。
1回につき20人ほどのお客さんが同時に入るので、混雑は予め了承しておきましょう。
また、インターネットや電話での予約はできないので、時間に余裕を持って足を運ぶことをおすすめします。
茶色や黒の豆柴が数匹いて、こちらをじっと見つめています。抱っこは禁止ですが、お触りはOKな豆柴と存分に遊び倒しましょう♡もふもふのかわいいワンちゃんに癒されること間違いなしです。
そんなつぶらな瞳で見つめられたら、もふもふしたくなっちゃう~♡
こちらに近づいてきたら、優しく撫でてあげましょう。30分はあっという間ですが、短時間でも特別な体験に癒されるでしょう。
写真や動画の撮影は可能ですが、他のお客さんの迷惑となるような撮影は遠慮ください!また、動物用のおもちゃの持ち込みも不可です。
原宿周辺でランチを楽しみたい方はこちら!
2. 小豆柴の郷@秋葉原
柴健の中でも1番小さな品種をもふもふ出来るカフェ
「小豆柴の郷」は、2019年秋葉原と岡山にオープンしたばかりのカフェ。
世界で最小の柴犬 「小豆柴(あずきしば)」と「豆柴(まめ)」「極小豆柴(ごくしょうまめしば)」と触れ合えるカフェなんだそう。
料金は、大人(中学生以上) 1,100円、子供(4歳~小学生)880円、3歳以下無料です。
こちらもチケット完売時は入店できず、予約もできないので、時間に余裕があるときにいきましょう。ちなみに、チケットの完売状況や現在の案内時間などはSNSで確認できます。
さ、どんな豆柴に出逢えるのでしょう…?
店内は、10数匹の豆柴がいました。
こちらに駆け寄ってくる豆柴がいたり、お昼寝したり豆柴がいたり…極上の癒しワールドの出来上がり。
とろんと眠そうな目をした白い豆柴が可愛かったです。ソフトバングのCMのお父さんを思い出しますね~。
あとから知ったのですが、なんと豆柴は100万円以上するそう…。
なんだか高級な壺を撫でているような感覚になりますが、帰る1秒前までキュンキュンしてしまう小豆柴に触れ合えるのはここだけ!
ワンドリンク付きなので、自販機のメニューから好きな物を選び、ドリンク片手に癒しの時間をどうぞ。お店の注意事項をしっかり読み、ルールを守って、ワンちゃんたちと触れ合ってくださいね。
秋葉原周辺でランチをするならここ!
3. 鎌倉乃豆柴カフェ@鎌倉
比較的空いている、穴場の豆柴カフェといったらここ!
「鎌倉乃豆柴カフェ」は、鎌倉の小町通にあるカフェです。原宿で例えるならば竹下通りにあたる、メインストリートに位置するので、すでに話題殺到となっています。
ちなみにこのお店は、1つ目にご紹介した、竹下通りにある豆柴カフェの系列店です。
料金は、30分の交代制で、大人880円(13歳以上)、小人580円(6歳~12歳・要保護者同伴)。
ワンドリンク付きです。
土日でも、日によっては15分後の整理券をGET出来る日もあり、穴場と言えます!
原宿店と違うところは、床がフローリングであること!
しかし、店内にはちゃぶ台が置いてあり、昔懐かしい雰囲気のなか、ワンちゃんと触れ合えます。
テレビ台の下に隠れる豆柴や、店員さんを追いかける豆柴、座布団の上にごろんと寝転がる豆柴と触れ合いましょう。
ワンドリンク付きということで、コーヒーを飲みながらまったりできるのも嬉しいポイントですね。
ふわふわの豆柴と触れ合っていると、時間を忘れてしまいそうです。
こちらのお店も原宿店同様、飲食物、おもちゃの持ち込みはNG。注意書きや案内に従ってワンちゃんとのふれあいを楽しんでください。
まだまだ強く続く動物カフェブーム。
今や、猫カフェやハリネズミカフェを始めとした小動物カフェや爬虫類カフェなど様々なお店がオープンしています。
そんな動物カフェの最新トレンドとなるのは、つぶらな瞳が可愛い”豆柴”。
一目見たら胸キュンがとまらなくなる、可愛い豆柴がいる全国のカフェをご紹介します。