4. ムギマル2@牛込神楽坂
東京のど真ん中にあるリアル・ジブリハウスでまったり休憩タイム
「ムギマル2」は、牛込神楽坂から徒歩5分のところにあるお店。
お店の外には無数のツタが這っていて、ぼーっとしていると通り過ぎてしまう、一見するとカフェ感のないお店です。
だからこそ、「キラキラしたお店が苦手!」という人にはもってこいのお店なんです。
店内は1階と2階に分かれています。
それぞれコンセプトが異なっており、写真の1階席は、まるで屋根部屋のような空間。
2階は森のようになっています。
木漏れ日の差し込む窓が、なんだか心地良い。
1人で来て読書したり、友達と来て恋愛話で盛り上がってみたり…不思議なカフェなのになぜか居心地の良さを感じてしまい、リピートしてしまいます。
手作りの「マンヂウ」は180円。
よもぎやチョコなど、色々な味があって面白いです。
プレートもお洒落で、優雅なカフェタイムを過ごせます。
5. ペパカフ・フォレスト@三鷹
街ブラ&お散歩がてらリフレッシュするのにぴったりなカフェ
「ペパカフェ・フォレスト」は、吉祥寺駅から徒歩8分、井の頭公園の中にあるカフェです。
井の頭公園は自然植物がたくさんあり、桜の時期と新緑の時期は特に綺麗です。
梅雨の時期でもイベントを開催していたり、彫刻園を訪れる人がいたりと、賑わいを見せています。
一通り公園内を歩き回り、疲れた体にエネルギー補給するときに、このカフェがおすすめ。
店内からの眺めはこんな感じ。
しっかりと開放感があり、美しい木々を眺めながら食事ができます。
居るだけでマイナスイオンに癒されそう。
「ガパオライス」や「カオマンガイ」などのランチプレートが1,000円台で食べられます。
どれも味が本格的なので、タイ料理が好きな人にはもってこい。
スパイシーな味付けに、食欲がそそられます。
やる気も体力も落ちがちなこの時期に、しっかりとエネルギーをチャージしちゃいましょう。
梅雨だからこそ足を運びたくなるようなカフェへ♡
今回ご紹介したカフェは、どこもまるで本当の森のよう。
隠れ家的なカフェや、今話題となっているカフェまでたくさんのジャンルがあるので、お気に入りの一店舗をみつけてみてくださいね。
6月に入ると、気温が高くなる上に梅雨入りしてしまい、出かける気力がなくなる!なんて人は少なくないはず。
それでも、「有意義な時間を過ごしたい!」という葛藤が生まれますよね…。
そんな時は、店内がおしゃれなカフェでゆっくり過ごしてみませんか?
今回ご紹介する5つのカフェは緑が多く、まるでそのままピクニックしたくなるようなカフェばかり。
天気が悪い日にぜひ行ってみてくださいね。