4. 白鳥@小岩
懐かしのゲーム台のテーブルに子供も大人も惹かれて
「白鳥」は小岩から徒歩1分と駅チカ。
あまりこのエリアに馴染みがない人でも、迷わずたどり着けます。
近くには、スカイツリーもあるので観光ついでに寄ってみては?
1階に出ている、老舗感溢れる看板を目印に2階へと登っていくと、白を基調とした店内に、ゆったりとしたソファ席が現れました。
スイーツは、「チョコレートパフェ」(650円)や「プリンアラモード」(750円)が人気です。
「チョコレートパフェ」は、先程のセダンでご紹介したものとはまた異なり、チョコレートアイスやポッキー、チョコレートソースなどが「これでもか!」」というくらいに盛られています。
こんな見た目だと、「だいぶくどいのではないか…?:と不安に思っていたのですが、ペロリと完食で来ちゃいました!
食べた瞬間に、懐かしさ優しさに包まれてしまい、リピート決定(笑)。
5. タカセ@池袋
都会に眠った、フルーツパフェの名店
池袋の純喫茶といえば、「タカセ」。
池袋駅東口から徒歩2分と、アクセス良好です。
1階がパン屋になっているので、通ったことがある人も多いのでは?
パフェは、「フルーツパフェ」「チョコレートパフェ」「 バナナパフェ 」「イチゴパフェ」「抹茶パフェ」が各700円です。
安いので、昔ながらのホットサンドや、ナポリタンを一緒に注文して、ランチとおやつタイムを一緒のお店で過ごすのもいいですね。
今回は、「フルーツパフェ」と「チョコレートパフェ」を注文しました。
フルーツたっぷりのパフェには、甘いメロンや桃、パイナップルが入っています。
ソースはメロン味でした。
チョコレートパフェの方にも、生クリームがたっぷり入っていて甘党にはぴったりのスイーツでした。
昭和パフェ、今だからこそ味わって食べるべき
昭和のパフェは変わらぬ魅力があり、子供から大人まで惹かれてしまいますね…!
少し値が張るところもありますが、食べたら昭和にタイムスリップ。きっとヤミツキになってしまうことを私が保証します!(笑)
ぜひ、気になるお店に行ってみてくださいね。
元号が変わり、ついに令和の新時代を迎えましたね。
昭和や平成に流行ったグルメは何だったか、思い浮かべる人もいるでしょう。
昭和の人気スイーツと言えばフルーツや生クリームがふんだんに使われたパフェでしたが、令和もそのブームはしっかりと受け継がれています♡
さぁ、年季の入った喫茶店の扉を開けて、懐かしさ漂う絶品パフェを食べてみませんか?