弘前市から約30分にある鶴田町。
このまちには鶴の舞橋といわれる日本一長い木製の三連太鼓橋があります。鶴田町内にある富士見湖という湖へ行ってみましょう。
この雰囲気のある橋はとても長く約300メートルもあります。
橋からは岩木山を見渡せるためおすすめはやはり晴れの日の朝。
この日はやや曇りでしたので岩木山には雲がかかっていました。
無料で絶景を楽しめる素敵なスポットですので弘前へいったらあわせて行ってみましょう。
次は田舎館村田んぼアートへ。鶴田町からは長くても車で約1時間くらいでしょうか。田んぼアートは2会場あります。第1会場は田舎館村役場の展望台です。
田舎館村役場展望台は、6階の天守閣と4階の展望デッキの2か所あります。
これが展望台から見る田んぼアートです。
今年のテーマはローマの休日でした。
田舎館村の田んぼアートは1993年に日本で初めて開催されました。今まで続いており非常に歴史のある大迫力のアートです。
次は田んぼアート第2会場道の駅いなかだてへ。
ここはイベントが開催されていると駐車場がいっぱいになりますので近くの臨時駐車場に車を止めましょう。第1会場からはシャトルバスもでているとのこと。
こちらからも素敵な眺めが楽しめます。
今年は手塚治虫アートでした。
こちらの田んぼは第一会場よりも広く、より大迫力の田んぼアートを楽しめます。
第1・第2会場合計で約1000円あれば田んぼアートを楽しめます。
他にも田んぼアート第2会場道の駅いなかだてでは、田んぼアートのほか、石のアートも楽しめます。モノトーン調のア―トも唸る出来栄えです。岩木山とあわせて楽しめるのも良いです。