今年は、11月10日がインド系の光の祭典「ディパバリ」です。これはインド系にとっていわばお正月のようなもの。 マレー系、インド系、中華系国民が暮らすマレーシアでは、それぞれの重要行事(ハリラヤ・プアサ、旧正月、ディパバリ)は国全体の祝日になります。 今の時期は、マレーシア国内のあちこちで、ディパバリを祝う飾り付けが見られますが、中でも圧巻なのが「コラム」と呼ばれるライスアート。各地のショッピングモールやホテルでは、それぞれ趣向をこらした豪華なアートを飾るところも少なくありません。どれも無料で鑑賞できるので、この時期しか見ることができない風物詩をめぐってみてはいかがでしょうか。
ディパバリまであと1カ月を切ったころ、あちこちのショッピングセンターで床に絵を描く職人さんが出現します。
袋に入っているのが、砕いたお米に色付けしたもの。下絵もなしにどんどん描いていく様子はまさに職人技!!
全体のデザインが見えてきました。ここまでで2時間ほど。
4時間ほどかかって完成!これ、お米で出来ているって信じられないほどの仕上がりです。
こちら、2年前のクアラルンプールシティーギャラリーのもの。
あるホテルのレストランのもの。手作り感がありますね(笑)
今年は、11月10日がインド系の光の祭典「ディパバリ」です。これはインド系にとっていわばお正月のようなもの。
マレー系、インド系、中華系国民が暮らすマレーシアでは、それぞれの重要行事(ハリラヤ・プアサ、旧正月、ディパバリ)は国全体の祝日になります。
今の時期は、マレーシア国内のあちこちで、ディパバリを祝う飾り付けが見られますが、中でも圧巻なのが「コラム」と呼ばれるライスアート。各地のショッピングモールやホテルでは、それぞれ趣向をこらした豪華なアートを飾るところも少なくありません。どれも無料で鑑賞できるので、この時期しか見ることができない風物詩をめぐってみてはいかがでしょうか。