14:00ごろ日比谷に到着。まずはお腹がすいたのでご飯にします。
高架下にあるコチラの韓国料理屋さん「韓豚屋」さんへ。
東京宝塚劇場から7分程度でしょうか。
せっかく宝塚を観に来たので、今日くらいオシャレなランチにしようかな〜と思っていたのですが…
このお店を選んだのには理由があるのです。
私が中学の時に追っかけていた…
元・宝塚歌劇団星組トップスター安蘭けいさんの行きつけのお店だから!!!♡
王様のブランチで紹介されたみたいですね。
お店の中は韓国の街の屋台並ぶ一角の様な雰囲気。看板やガレージの装飾が施されていました。
お店にはいるなり店員さんに「アニョハセヨ~」と言われます。
(そこで「アニョハセヨ~」と答えられない自分の柔軟性の無さ。修行が足りない。)
数量限定の豚丼(900円)を注文しました。14:00ごろでしたがまだありました。
サラダバーとドリンクバーがついています。
サラダバーのドレッシングは3種類。私はチョレギドレッシングが1番オススメです。
待つこと10分程度。豚丼登場!
無料なのでご飯大盛りにしてもらいました♡笑
丼大きい…!ボリューム感にびっくりです。
甘辛いタレがすごくおいしかったですよ♪900円でコレは大満足!
店員さんの雰囲気もとてもよかったです◎
お店を出てから、日比谷シャンテでお化粧室に行き…。
(開場してから劇場内で行ってもいいですが、開演直前などは結構混みます…。)
きましたーーーーーーーー♡♡♡♡
【東京宝塚劇場】
宝塚市にあるのは宝塚《大》劇場なのですが、東京は宝塚劇場。大きさ同じなのに。
夢の世界への入り口です♡♡♡
キャトルレーヴとは…「宝塚の公式のグッヅや、書籍、DVDなどが売っているお店」です。
そう。【ザ☆聖地】
開場間際に来ましたがこれくらいの人でした。ちょい混みくらいですね。
(雨の日だったからというのも関係しているかもしれません。)
ポストカードや舞台写真など、ディープなファンが買い求めるモノから
お菓子などおみやげも売っていますよ。
パンフレットも置かれているので、あらすじなどをチェックしておいてもいいかもしれません。
お店のなかではずーーーーっと宝塚の曲やライブ音源が流れています。幸せ…♡ここに住みたい。
DVDコーナーでは柚希礼音さんの武道館ライブの映像が♡30分くらい見入ってしまいました。
(邪魔ですね。すみません。)
では!劇場の中へ入ります!
自動ピアノの演奏が◎
その時行われている公演の曲が流れています♪
客席へ行くためにエスカレーターもあるのですが…。
宝塚に来たならやっぱり赤い絨毯の階段を登らなくては…!
ふかふかです。夢へと続く道。
シャンデリアがキレイです♡
劇場へ一歩足を踏み入れたらそこはもうキラキラした世界が繰り広げられています…!
こういうの大好きだ…!
ここは記念撮影スポット。公演のポスターが貼られています。
客席の大半を占める宝塚ファンのおばさま方は、今更こういうところで記念撮影をしたりしないので混むこともなくゆっくり撮影できますよ◎
同じ公演を何十回と見るツワモノもいるとか…。お金と時間が欲しいものですね…。
そう。宝塚には1回観たら抜け出せない魔力みたいなモノがある気がする。うん。コレははまりますよ。(個人差あります。)
出待ちまでが、宝塚観劇…!
というポリシーのもと出待ちもすることに…♡
宝塚を見た後って余韻がすごくてもうひと目ジェンヌさんを見たくなってしまうんですよね。
しかしながらジェンヌさんは、終演後、お風呂にはいりメイクをしなおしてから楽屋から出てこられるので1時間程度待つことになります。
そこで宝塚劇場前のシアタークリエ2階にある無印カフェへ。
私はカフェオレ(370円)
友だちはゆずスカッシュ(400円)とプリンを注文。
観劇帰りの方でごった返すかとおもいきや、そこまで混んでいませんでした。
今日の舞台の感想などを話します。私はとにかく「包容力…!」と「ギャンブラーとハバナへ行きたい」しか言ってなかったです。はい。
無印カフェの窓から出待ちをしてらっしゃる方が見えます。雨の中ご苦労様です…◎
同じ服を着てらっしゃる方々は劇団黙認の非公式ファンクラブの方々。
団体で立ったり座ったりを繰り返し、お目当てのジェンヌさんが出てくるのを待たれています。
宝塚出待ちは決して「きゃーーーー!」とか言ってはなりません。
ただ写真は撮ってOKなので、聞こえるのはシャッターの音と「お疲れ様でしたー」などの声のみ。
ファンも「清く、正しく、美しく」なのです。
前の方はファンクラブの方々がいらっしゃいますが、しゃがんでいるので後ろのほうでもジェンヌさんがよく見えます。間近にみっちゃん(星組トップスター・北翔海莉さん)、さゆみさん(星組2番手男役・紅ゆずるさん)が拝めて福眼でした♡幸せ♡カッコ良かった♡