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【マレーシア在住が教える】肉をモリモリ食べよう!人気の肉骨茶(バクテー)発祥の地クランで食べ歩き

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2015/11/22
【マレーシア在住が教える】肉をモリモリ食べよう!人気の肉骨茶(バクテー)発祥の地クランで食べ歩き
マレーシア料理の中でも人気の肉骨茶(バクテー)。豚肉を漢方スープで煮込んだ滋養たっぷりな料理です。バクテーの発祥地は、クアラルンプールから1時間ほどの近郊の街、クランと言われています。 今回は、クランで人気の2店でバクテーの食べ比べをしてみました!
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KTM Line - Klang Station (KD14)

KLからクランへの行き方は、車やタクシーのほか、KTMやバスでそれぞれ約1時間ほど。
クラン行きの路線バスはチャイナタウンから出ています。料金は3リンギ(100円)とお安いのが魅力。のんびり路線バスの旅もよいものです。
なお、バクテーはもともと労働者の朝食として生まれた料理なので、昼過ぎには閉まってしまうお店もあります。食べ歩きしたいなら、朝9時くらいにはKLを出発しましょう。

盛发祖传肉骨茶

KTMのクラン駅にほど近い、「橋の下のバクテー」として有名なお店。バクテーを発明した人の子孫がやっているお店なんだそうです。

盛发祖传肉骨茶

豚足などがたっぷり煮込まれたぷりぷりのバクテー。野菜などが入っていないシンプルなもの。

盛发祖传肉骨茶

あっさりめとお願いしたら出てきたもの。脂少な目のお肉がこんもりと入っています。
ちなみに注文はすべて中国語! 中国語できる人と行ってよかった(笑)

Klang Hokkien Association 巴生福建會館

福建会館の中にある人気のバクテー店へ。ちょっと遠いので、1軒目からはタクシーで移動。

Klang Hokkien Association 巴生福建會館

お店のお兄さんのおすすめに従い、スペシャルバクテーともやし炒め

Klang Hokkien Association 巴生福建會館

野菜入りのバクテーをオーダー。こちらのスープは甘味があって、日本人になじむ味だと思いました。実際まわりのテーブルは、日本人のビジネスマンが多かったです。

Klang Hokkien Association 巴生福建會館

お茶はこのカゴから選びます。
おすすめはいくらでも食べられる魔法のお茶(笑)プーアールで!!

クアラルンプール(マレーシア)×おでかけ・散歩のプラン
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