24時間利用で、女性は78リンギ(約2500円)、男性は98リンギ(約3000円)です。
この時はプロモーション中で、6時間だけの利用なら、68リンギでした。この値段に消費税は含まれません。
また、マッサージをすると入場料が48リンギになるプロモーションもあると説明を受けました。
館内着、バスローブ、タオルなどは用意されています。マレーシアではチャイニーズでも裸になることはありません。女性は紙製のブラとパンツがわたされるので、ここでそれらに着替えます。
ロッカーには係りの女性がいて、お客の持っているリストバントとこの女性が持っているカギを合わせてロッカーを開ける仕組み。女性が席を外しているとロッカーが開けられないのでちょっと不便ですが、セキュリティー的には安心です。
マッサージの料金表。5年以上の経験があるマッサージ師が40人以上在籍しているとか。
全身マッサージ1時間で3000円程度。街場のマッサージ屋さんよりは少し高く、ホテルよりは安い感じです。
ランチに揚州炒飯をいただきました。無料のランチなんてしょぼいんでしょ…と思っていましたが、チャーハンだけで5種類以上、このほか麺料理やマレーシア名物のナシレマ、パスタ、フライドポテトや手羽先、ナゲットなどもありました。チャイニーズ客の好きそうなメニューばかりですが、けっこう種類はあります。
料理は出来立てです。飲み物はドリンクバー方式でした。
エアアジアの羽田便で日本からクアラルンプールに到着すると、KL市内に着くのがだいたい早朝8時ごろ。荷物もあるし、ホテルのチェックインまでどうしよう…暑いし疲れているし眠い…なんてことも多いでしょう。そんなときにぴったりの場所が、クアラルンプール1の繁華街、ブキビンタンにあります。
お手頃価格のサウナやジャグジーで旅の汗を流して、ごはんを食べ、仮眠をとり、これからの旅のパワーを養ってはいかが。
深夜便で帰国する前に、シャワーでざっと汗を流して、マッサージで疲れを癒すという使い方もおすすめですよ!