「ねじりまんぽ」って何?京都にある不思議なトンネルに行ってみた。

「ねじりまんぽ」
みなさんにとってなじみのないと思われるこの「ねじりまんぽ」とは、京都・蹴上にある不思議なトンネルを指します。
トンネルが不思議ってどういうこと?名前の由来って何?
ねじりまんぽの全貌とはいかに!!

さん
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蹴上駅

京都府京都市東山区東小物座町339

地下鉄東西線蹴上駅で下車します。
繁華街から電車で5分程度とアクセスは良いです。

蹴上駅

京都府京都市東山区東小物座町339

出口を出て、紅葉の名所である南禅寺の方面に進みます。
この道をまっすぐ進むとすぐに...

ねじりまんぽ(蹴上トンネル)

こんな歩行者用トンネルがあります。
これが「ねじりまんぽ」
普通のレンガ造りのトンネルかと思いきや、どこか違和感を感じます。
その違和感はトンネルの中に一歩足を踏み入れるとわかります。

ねじりまんぽ(蹴上トンネル)

壁がねじれている・・・!?

そうです。このトンネルの壁は螺旋状にねじれているんです。まるで奥へ渦を巻いているかのように。
中へ入った瞬間、引き込まれるような感覚になるのはこのねじれのせいだったのか。
このねじれは、斜めに積み上げられたレンガによるもの。耐久性を上げるために斜めに積み上げられているのだそう。

かなり不思議なトンネルですよね。

蹴上インクライン

京都府京都市左京区南禅寺福地町

実は、このトンネルの上は蹴上インクラインが通っています。
インクラインとは明治時代~昭和初期まで使用されていた傾斜鉄道跡で、当時はここを荷物を積んだ船が通っていました。
重い物を運ぶためにトンネルの耐久性を高くしなければならなかったので、壁があのようにねじれたそう。
ねじれたまんぽ(鉄道のしたをくぐるトンネル)という意味で「ねじりまんぽ」と呼ばれているんですね。

ちなみにインクラインは、隠れた桜の名所なので春に訪れるともっと美しい景色が見れますよ。

教会

また、蹴上には立ち入り禁止の教会のような建物などもあり、京都市内でもディープなスポットでもあります。

普通の京都旅行に飽きたあなた!
次回は蹴上エリアを訪れてみてくださいね♩

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ライター紹介
佐藤 礼女
大阪在住。素敵なカフェめぐりが大好きです♡