2016年1月18日の14時過ぎの写真である。
この日、東京は突然の降雪に交通機関がマヒし、風も強く凍えるような寒さで誰しもが出掛けることを躊躇う空模様であった。
そのような日でも、ご覧のように店の前には人だかりが！
この時約30人！
だが、筆者は並ぶことなく店内への案内を受けた。
お客様感謝デーと称し、毎週月曜日に食べ放題を開催している。
11〜21時（通し営業）
時間制限90分
男性3600円
女性3000円
小学生1500円
未就学児 無料
裏ワザを使わずに通常通りに並ぶ方は、店の正面ディスプレイ前にある液晶パネルをタッチして受付をする。
あとは自分番号が呼ばれるまで近隣でひたすら待つのだ。
三時間待ちがザラにあるという覚悟を！
こちらが食べ放題のメニュー。
《一回の注文で頼める寿司は5種類、何貫からでも可能》
というルールがある。
その次にオーダーができるのは寿司がテーブルに運ばれて来てからになる。
食べ放題の特権はなんといっても量！
テンポよくオーダーすることがポイントになる。
『大トロ6貫（大トロのみひとり3貫までと制限がある）、ウニ10貫、いくら10貫、あわび10貫、炙りサーモン20貫』といった大型の注文も可能。
3000円台の食べ放題とは思えない上等な寿司が出てくる。
美登利鮨の通常メニューと全く変わらない。
【イチ押しメニュー】
トロ・ウニ・イクラの黄金トリオが一口で食べられる《平成巻き》
この三種類が入って美味しくないはずがない！
サイドメニューももちろん食べ放題メニューに含まれる。
小さいサイズで来るので、シェアするというよりは1人につき1皿のオーダーが好ましい。
また、LINEで美登利鮨とお友達になったページを店員に見せると【裏メニュー】を出して貰える。
ちなみに、この日は明太鰯だった。
お待ちかねの【裏ワザ】をご紹介しよう。
《EPARK ファスパ》というスマートフォンアプリを使用するのである。
ファスパ内の検索から美登利鮨の店舗を選択し、朝9時から始まる受付にエントリーすればいいのである。
現在の状況から待ち組数がわかるため、時間こそ指定できないものの、だいたいの時間を予想することができる。
また、自分の順番が近づくと連絡が来るので、それから店に向かえば良い。
万が一、時間を後ろへずらしたくなった場合は、後から直前店に行き、エントリー番号を伝えると優先入店が可能である。
言わずと知れた寿司の名店・美登利鮨
梅ケ丘本店も赤坂店も渋谷マークシティ店も行列のできない日はない。
そんな人気の美登利鮨が毎週月曜日に食べ放題を開催している。
梅ケ丘本店のみの開催で、大トロもウニもイクラも全て食べ放題になる。
時間は90分制
料金は男性3600円、女性3000円、子供（小学生）1500円
もちろん、食べ放題が開催される月曜日はいつも以上に行列が長くなる。
3時間待ちなどザラにあり、それでも多くの人が並ぶ。
それだけの価値があるからだ。
が、しかし！
並ばなくて良い方法があったのだ！
その方法を下記でご紹介しよう。