まずは梅田エリア。
会津屋のたこ焼きはやっぱり外せません。
漫画「おいしんぼ」では究極のたこ焼きと紹介された、大阪が誇る逸品です。
会津屋のたこ焼きにはソースやマヨネーズがかかっておらず、小麦粉やダシを味わいながら食べるのが主流です。
余計な味付けが邪魔だと感じてしまうくらい、完成された最高のたこ焼きです!
新梅田食堂街にあるのが、イシヤです。
おばあちゃんが1人で切り盛りされている小さなお店ですが、たこ焼きの味は確か。
8個で280円とリーズナブルなのも嬉しいですね。ここでは生小とセットでいただくのが梅田サラリーマンの鉄板だそう。
続いて難波エリアに行きましょう!
ここ、十八番は天かすを大量に使用するたこ焼き屋です。
ザクザクとした食感が楽しい珍しいたこ焼きです。
ハーフ&ハーフの味付けもあり、色々な味を楽しめるのも嬉しいですよね。
ミナミのたこ焼きのテッペンと言えば、わなかですよね。
筆者が一番好きなたこ焼き屋でもあります。
ダシの香り豊かな生地と特製のソースのハーモニーが絶妙なわなかのたこ焼きは、地元の方も自信を持っておすすめする逸品です。
大阪人の友人に聞くと、まずわなかのたこ焼きを食べろ、と言われます。
場所は難波グランド花月の近くにあるので、アクセスも抜群です。
わなかから徒歩1分もしない場所にあるのがたこやきくん。
9個250円と破格設定ですが、侮ることなかれ。
しっかり美味しいたこ焼きが思う存分いただけます。
たこやきくんのたこ焼きも、天かすが多いタイプ。
ソースやマヨネーズは自分でかけていただきます。
最後は天王寺エリア。
ここは、天下のやまちゃん一強と言ってもいいほど、やまちゃんのたこ焼きが絶品です。
ふわっふわのたこ焼き屋は、爪楊枝で掴めないほど。
熱いうちにはふはふいただきましょう!
さて、大阪のおすすめたこ焼き図鑑、いかがだったでしょうか?
大阪に訪れた際は、たこ焼きの食べ歩きをしてみてくださいね♡