エキスポシティにやってきました。
最寄の万博公園駅までは梅田・京都から約40分と少し離れていますが、オープン時から平日でも大混雑の今大阪で一番アツいスポットです。
そんなエキスポシティの中でも、特に注目を浴びているのが「ニフレル」です。
生きてるミュージアムと謳う、その内容はどんなものなのでしょうか?
早速チケットを購入して入ってみましょう!
いつも混雑していますが、平日の15時以降はチケットの列も無く比較的空いています。
ニフレルは7つのゾーンから成り立っています。
入場すると「色にふれる」ゾーンからスタートします。
青やピンク、緑色と照明の色が変わります。
水槽には色鮮やかな熱帯魚や海老などが展示されています。
とっても綺麗ですよね。このスペースだけで何時間でも居れちゃいます。
幻想的な雰囲気に二人のテンションも盛り上がりますよ♡
淡い色が可愛らしいイソギンチャクや色とりどりにクラゲなどもいました。
こんな色の生き物がいるんだ!と大人でも新発見がありますよ。
幻想的な海の中の世界に思わず見入ってしまいますね。
次は「ワザにふれる」ゾーンに入ります。
擬態するヒラメやカブトガニの裏側など今まで見たこと無かった!という生き物の姿が見れます。
にしても、ヒラメの顔ってこんなにも平たいんですね。またまた新発見です!
これも「ワザ」なのでしょうか?
サメの上であおむけになっている青いサカナ。
この子はいったい何をしているのか分かりませんが、こんな魚もいるんだと感心しました。
ドクターフィッシュの「ワザ」を体験できるスペースもあります。
指を入れた瞬間から魚たちが寄ってきて吸われます。
私は初めてのドクターフィッシュだったのですが、なんとも言えないくすぐったい感覚でした。
私はこの感覚、苦手です(笑)
デートで恋人と一緒に体験してみると楽しいですよね♩
続いて「姿にふれる」エリアがあります。
このエリアでは生き物の意外な生態系が垣間見れちゃいます。
特に話題を呼んでいるのが「ちんあなご」
砂から顔を出している姿のイメージがあると思いますが、実は体はこんなに細長いんです!
しかも、ウミヘビのように泳ぐこともあるらしい。
私たちは運良く、ちんあなごが砂に入る瞬間も見れました。
斬新な展示方法、まさに新感覚のミュージアムです。
これはどうしても写真に写りたい私です。
常設ではありません。大変失礼しました。(笑)
次に現れるのが、この光のオブジェ。
アーティストの高木氏が表現する「WONDER MOMENTS」は、球体に花や水などが描かれていて幻想的な雰囲気です。
これもずっと見て居られる美しさですよ。
2階へ上がると「水辺にふれる」ゾーンに入ります。
ここにはなんと!ホワイトタイガーが居るんです...!
まさかこんな所にいるとは思わなかったので、めちゃくちゃ驚きました。
かなり至近距離で見れるので迫力満点です。
ちょっと狭い場所なのでホワイトタイガーがかわいそうでしたが...。
このゾーンにはワニやミニカバも居ますよ。
いよいよ終盤です。
私が一番すごい!とテンションが上がったのがこの「うごきにふれる」ゾーン。
ここには動物たちが居るのですが、柵がないんです。
動物たちが自由にエリア内を歩き回っていたり飛んでいたりする、超新感覚なゾーンです。
容赦なく近寄ってくるリスザルに、私たちタジタジです。
上はフクロウが飛び回ってるし、大自然の中にいるような気分が味わえます。
最後の「つながりにふれる」ゾーンでは、ニフレルオリジナルの心温まるショートムービーが見れます。
お土産屋さんも併設されているので、友達や家族に何か買うのも困りません。
ホワイトタイガーがごり押しされていました。
さて、新感覚で楽しいミュージアム、「ニフレル」はいかがだったでしょうか?
面白い発見や幻想的な雰囲気も楽しめるスポットは、大阪の新名所になること間違いなし!
まだ行ってない!という方はすぐにでも行ってみてくださいね♩
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【NIFREL】
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
チケット料金:大人1900円 こども1000円 幼児300円
HP:http://www.nifrel.jp/index.html