京急線羽田空港国内線駅で降りて第2旅客ターミナルに向かうと見えてくる景色がこちらです。
右手にはコカ・コーラが運営する「エアポート ダイナー」というお店が。
こちらのお店ではなんとコカ・コーラやリアルゴールドなどの人気商品にオレンジやグレープ、ピーチやライムなどのフレーバーをミックスしたオリジナルのフリードリンクが作れるそうです。
その種類はなんと100種以上!とのことなので次回こそ行ってみようと思います。
今回は正面のお店がメインです!
羽田空港へのアクセスはこちら!→https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/access/
2015年7月22日に「Mercedes me Tokyo HANEDA」内にオープンした、たまご料理専門店「エッグセレント」の新業態「eggcellent BITES(エッグセレントバイツ)」が今回の舞台です。
「Mercedes me Tokyo HANEDA」は自動車のメルセデスブランドを新しい形態で身近に感じてもらうことを目的とした情報発信拠点で、自動車の販売を行わないショールーム。
さらにはエッグセレント取締役COOの前職が国際線客室乗務員だったこともあり、空港への出店ということを強く意識した店づくりが伺えますよ。
「空港×自動車ブランド×たまご料理専門店」のコラボレーションが楽しめるのは全世界でもここだけじゃないでしょうか。
■営業時間
7:00〜21:30
■定休日
なし
■平均予算
1,000〜2,000円
2016年1月9日の放送で紹介された『奇跡の手作りミルクレープ』を購入することができるのも魅力です!
エッグセレント・バイツはeL cafe ( エルカフェ )と提携しているためこちらのミルクレープを提供することができるようになったとのこと。
1枚1枚職人の手によって丁寧に焼き上げられたミルクレープはお土産として喜ばれること間違いなし!
イートインメニューとしても用意されていますよ。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/
eL cafe ( エルカフェ )のミルクレープについてはこちら!
http://www.rakuten.ne.jp/gold/elcafe/
店内に入ってまず注文カウンターで商品をオーダー、支払いを済ませる形式でした。
六本木店で人気のレギュラーメニューもありますが、今回は忙しい空港利用者が気軽に利用できるように簡単に食べれるフードメニューも多く開発されたようです。
六本木にあるのと同じく木でできたたまご型のゲートがお出迎え。
ただ六本木店と違うことが男性客も多いということです。
店内には壁に自動車の写真が各所に貼られていたり、実物そっくりなミニチュア模型があったり…ということで男性が入りやすい店舗になっているのも頷けます。
もちろん行列のできる有名店ということもあって女性客の利用も多く、とても良い相乗効果が感じられました!
コンセントも完備されているので作業にもオススメです。
筆者はエッグベネディクトというもの自体を食べたことがなかったためオリジナル(¥980)を注文しました。
メルセデスブランドのロゴをモチーフにした「スタープレート」に商品が載って提供されるのはこちらのお店だけとのこと。
ドリンクには栃木県那須「千本松牧場」の牛乳を使用したミルクコーヒーを注文しました。
「元気がでる朝食を提供したい」というコンセプトのもとでできたお店ということもあり、朝ごはんや早めの昼食にぴったりです!
メルセデスブランドの自動車の実物もありました。
車についてあまり詳しくない人でも身近に感じられるのでオススメですよ!
実はメルセデスブランドがコラボしているお店は他にもあります。
こちらも要チェックですよ!
【東京夜カフェ】六本木メルセデスベンツコネクションダウンステアーズコーヒーで優雅な夜を過ごしましょう(http://play-life.jp/plans/9596)
台北発アイスモンスターの行列避けて六本木で!メルセデスコネクション×ICE MONSTER(http://play-life.jp/plans/9004)