到着したのが夕食時の時間でした。
何か食べようと新千歳空港国内線ターミナルビル3階のグルメワールドへ。
メニューがたくさんありすぎてどこに行こう…と悩んでいるとフードコートがあるということなのでとりあえずそこへ行ってみることに!
フードコート内の店舗は全部で8店舗。
ファーストフードから北海道の有名店まで様々なお店がそのときの気分に合わせて選ぶことができます。
■営業時間
(店舗によって異なるが最長)8:00~20:30(L.O.20:00)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/eat/place/place8.html
その中でも今回注目したのは「松尾ジンギスカン」です。
実は松尾ジンギスカンは既に新千歳空港内に店舗があるのですが、フードコート内にも2015年12月17日にオープンしました。
これまでよりも気軽にジンギスカンを美味しく楽しむことをコンセプトにした「まつじん」初のフードコート形態のお店なんです!
確かにジンギスカンは北海道の郷土料理とはいえ、外だとちょっとお高いのでお店で食べる機会ってあんまりないなあ~と思っていたので¥1,000でジンギスカン鍋のジンギスカン定食を食べれるなんてとっても魅力的!
さらに空港のフードコート内にあるということで、時間がない人でも気軽にジンギスカンを楽しめるのも良いですよね。
フードコートの座席数はなんと424席!
とても広々としているので快適な時間を過ごすことができます。
テーブル席とカウンター席があるので友達や家族とでも、1人でも気兼ねなく利用することができますよ。
注文したのはジンギスカンステーキ丼(¥1,180)です。
なんとこのメニューは空港店でしか食べることができない限定メニューなんです!
ロースジンギスカンの網焼きがごはんの上にたっぷり載っていました!
ボリューミーながらもペロッと食べ切れちゃいます。
味噌汁と漬物付きなのもありがたいですね。
また「羊肉の臭みが独特で苦手」と言う方もいるかと思いますが、「まつじん」のジンギスカンはそんな心配がありません!
その秘密はその臭いを消すために10年間進化させてきた漬け込みダレとのこと。
おかげでフードコート内でもたくさんのお客さんがジンギスカンを食べていましたが、独特の臭いが漂ったりすることはありませんでした。
またフードコートのそばにはエアポートヒストリーミュージアムがあります。
私が行った時間は既に営業時間外でしたが、新千歳空港の歴史を知ることができるスポットです。
歴代の制服なども展示されているそうなのでぜひ行ってみては?
■営業時間
10:00~18:00
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/enjoy/airplane/history_museum/
またフードコートから飛行場の様子も見ることができるので飛行機の離着陸の様子を観察するのにもぴったりです。