「御茶ノ水」という名前は、江戸時代の初期に、外敵の侵入を防ぐ外堀を掘るために神田山を切り崩している中、高林寺の境内から清水が湧き出し、それを将軍である徳川家康のお茶をたてる水として献上したことが、地名の由来されています。
主に地域名には「お茶の水」や「御茶の水」が使用され、駅名には「御茶ノ水」が使用されているそうなので注目してみると面白いかも!?
御茶の水駅を出ると目につくであろうスポットがこちらです。
http://plaza.solacity.jp
2013年の4月に開業したこちらの複合施設は、主にショップやレストランの入ったソラシティプラザと、約400人の収容が可能なカンファレンスセンター、デジタルハリウッド大学などが入っているビルなどがあります。
ソラシティプラザ地下1階には多くの飲食店が入っています。
主に11:00〜23:00でやっているお店が多いので夜遅い時間でも楽しむことができます。
ファミマ‼︎は7:00〜23:00です。
http://plaza.solacity.jp/shop_list.php
そんな中で特にご紹介したいのがこちらのスポットです。
「お茶ナビゲート」と呼ばれるインフォメーションセンターに入ってみましょう!
■営業時間
平日 11:00〜19:00
土日祝 10:30〜18:30
■定休日
火曜日
http://ocha-navi.solacity.jp
こちらの施設は地域の魅力の情報発信拠点です。
文豪のゆかりの地やこだわりの店などを組み合わせて自分だけの散歩道マップを作ることができます。
また、まちの歴史を昔の地図や写真から振り返ることもできます。
御茶の水のまち歩きの起点としてなくてはならないスポットなのです!