東京サマーランドは、八王子駅からバスで30分、明川駅からは10分ほど。車なら、圏央道のあきる野インターからすぐ。
サマーランドという名前だけに、メインは夏ですが 、秋と春も、営業しています。(3月から11月まで、12月から2月までが休業)。ちなみに、アドベンチャーラグーン(屋外プール)は7月~9月です。
夏は激混みのサマーランドですが、営業再開したばかりの3月はこんな感じです。人もまばらで、泳ぎ放題です。
コバルトビーチでは、1時間おきに70cmの波が押し寄せます。スライダーや温水スパ、子どもプール「フルーツアイランド」、滝や岩のトンネルで遊べる「ロックビーチ」などがあります。
しかも7月から9月までが入園券大人3500円、小学生2500円、幼児・シニア1800円
フリーパス大人4500円、小学生3000円、幼児・シニア2000円
3月~6月、10月~11月は入園券大人2000円、小学生1000円、幼児・シニア1000円
フリーパス大人3000円、小学生2000円、幼児・シニア1000円
と格段に安くなっています。
フリーパスなら乗り放題。全く混んでいないので、フリーフォールを、ひたすら乗り続けるという荒技もできちゃいます。これもスイス製。
急流下りをイメージした、スピン・ディンギーはイタリア製の乗り物。
ゆらゆらゆれる巨大な船、スーパーバウンティーはスイス製。
トルネード(オランダ製)。あっという間に、終わります。
ライバルを狙撃して打ち落とす、ランダーズカップは、お子様たちに大人気。向けの乗り物もあります。
メリーゴーランド、ウェーブスインガー(ドイツ製)、コーヒーカップ(日本製)。
なせか、サマーランドのホームページには、製造国が書いてあるので、記入してみました。書いていないものもあります。
お化け屋敷は、フリーパスでも入れず、別料金300円です。製造国は書いてないですが、たぶん日本製です。
観覧車「スターホイール」(日本製)は、海抜223mからの絶景を楽しめます。1周15分。
個人的には、一番ヒットした乗り物がこちら、「ラブエクスプレス」。波のようにj上下にうごきながらグルグル回転し、途中で傘でおおわれ、真っ暗な世界へ。乗り物の名前をみて、ようやく暗くなる意味がわかりました。
八王子ラーメン800円、生ビール中700円など。飲食店もいくつかあります。
夏場は、こんな不思議なスライダーも楽しめるみたいです(左)こちらはゴムボートで滑走します。やっぱり夏も楽しそう。
この日は、サマーランドリレーマラソンの開催日でした。ゲストで猫ひろしさんが走っていました。実はこっちが目的で来場していました。
2016年4月1日からは、オートキャンプ、BBQ、ドッグプール、キッズエリア、カヌー・カヤックが楽しめるアウトドア施設がオープン。さらに秋にはスポーツフィッシングもできるようになるとか。もはや、プールだけじゃないサマーランドに注目です。