駅から徒歩3分で深川資料館通り商店街へ。このあたりにはお寺がたくさんあります。出世したい人は出世不動尊へ行きましょう。また東京名物の佃煮のお店や行列ができる深川めしの店深川宿等があります。公衆トイレも江戸時代のような建物になっておりこだわりを感じます。
商店街を歩いていると深川江戸資料館を発見。深川の文化や暮らしが展示されている博物や方です。江東区の公共施設なのですがこだわりが感じられます。
観覧料:大人400円 小中生50円
開館時間:午前9:30~午後5:00
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/
そして今回の目的地清澄庭園へ。このようにわかりやすい表示がしてあるので迷わず清澄庭園へいくことができます。加えて駅チカ庭園です。
そして清澄庭園へ。春の昼前の庭園は観光客もまばらでゆっくりできました。清澄庭園は岩崎弥太郎とつながりがある回遊式築山林泉庭園です。数寄屋造りの涼亭もあり趣を感じます。涼亭は集会場として借りることもできます。
本当に庭園は緑がいっぱいで癒されます。この清澄庭園は川と海が近いこともあり、多くの鳥が飛んでくるのでバードウォッチングも楽しめます。
開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
入園料:一般150円 65歳以上70円
清澄庭園の横には立派な櫓のたった清澄公園もあります。とても広い公園で、サッカーをしたりキャッチボールをしている親子連れが多かったです。お弁当を買ってピクニックをするのもよいと思います。絶好の日向ぼっこスポットです。
そしてこの清澄白河周辺に遊びに来たら絶対に食べたいのがアサリがたっぷり入った深川めしです。深川の漁師がアサリの味噌汁をご飯にぶっかけて食べたのが起源です。現在は炊き込んでいるものが主流のようです。このあたりには深川めしのお店が多いのでぜひ。写真は門前仲町の門前茶屋の深川めしです。