上田市は現在大河ドラマで注目されています。そんな上田市にやってきたのでを光していこうと思います。なにがあるんでしょ?!上田駅の信濃電鉄のホームはホーム番号が暖簾で表示されているのがとても印象的でした。東京からは北陸新幹線で約90分とかなり近いです。
上田駅前にあるお菓子屋さんです。国指定登録有形文化財に認定されている建物の中にある「みすゞ飴」の本店です。四季のジャムやゼリーなど、信州を中心とした各種国産フルーツのお菓子を製造販売しています。商品も大変甘くておいしいと大評判で、店内の雰囲気もかなり素晴らしい素敵なお店です。
上田市観光会館は上田城公園の入り口にあります。ここでは上田市の観光名産品を買うことができます。真田グッズや地酒、焼き鳥にかけるおいだれなどが売っていました。ここで観光グッズ、お土産はすべてコンプリートしています。種類が多すぎました。
そして上田城跡公園へ!上田千本桜祭りは毎年4月初旬の土日に開催されるみたいです。園内はどこも桜がきれいに咲いており、強風による桜吹雪が舞っていました。有名な門の真田石とあわせてお楽しみください!
そして上田城から2キロほど歩くと柳町が見えてきます。柳町は、真田氏がこの地に城を築いて以来の伝統を誇る城下町で、その面影が残っています。白い土塀と格子造りの家並みや石畳の道など、美しい街並みを散策してください。石畳に趣があり景観の整った通りです。この日は日曜日の夕方ということで観光客もまばらでした。パン屋、酒屋、カフェなどがあります。また柳町はロケ地としても有名で、過去に実写版のるろうに剣心やニンニンジャーなどのロケが行われました。
NHKでも連続ドラマ化された真田太平記。これを書いた池波正太郎の資料館が上田にあります。この資料館では多くのファンを魅了しつづける作家、池波正太郎氏と戦国歴史浪漫「真田太平記」の魅力について紹介します。
池波正太郎真田太平記館の隣には蔵を改装した太平庵があります。蔵を改装したいうだけあってかなり和風で雰囲気のあるお蕎麦屋さんになっております。プリンや抹茶なども売っており、カフェとして利用もできそうです。
さっそくざるそばを。680円で本格的な手打ちそばを食べることができます。麺は細目で噛みごたえ抜群!かなりおいしかったです。上田のお蕎麦屋は日曜日は空いている店が少ないのでおすすめなお店です。
営業時間:昼 月~日 11:00~15:00 夜 月~土 17:00~23:00 日 連休最終日17:00~21:00
http://tabelog.com/nagano/A2004/A200401/20002170/