まず最初におすすめしたいのが膳處漢ぽっちりの「しみだれ肉まん」(1個500円)
お肉がぎゅっと詰まった大きな肉まんに特製の甘辛いタレをたっぷりしみ込ませた逸品です。これがもう、何個でも食べれちゃうくらい美味しいんです。筆者はこれを食べないと夏を感じられない程度にこの肉まんの虜です。毎年5個(1日に1個以上のペース)は食べています。食いしん坊ですみません。宵山期間はこれが無いと始まりませんよ。
この肉まんのファンは多く、夜に購入しようと思うと20~40分ほど待たなければなりません。しかし、お昼の時間(11時~)に行けば行列も無くスムーズに購入できます。
【食べログ】
http://s.tabelog.com/en/kyoto/A2601/A260201/26001011/
お次は御料理井傳の「国産ウナギ丼(700円)」と「だし巻き卵(500円)」
夜は客単価10000円以上する高級店の国産ウナギが宵山の期間だけ超リーズナブルにいただけちゃいます。
お店の周りは鰻の良い香りが漂っています。分厚いウナギに甘ダレが絡まって美味しくないわけがありません。
ふわっふわのだし巻き卵も絶品。お店の前は常に人だかりですが、簡易テーブルなどが用意されているので座っていただくことができます。
【食べログ】
http://s.tabelog.com/en/kyoto/A2601/A260201/26003361/
続いて祇園祭限定スイーツを2つ紹介します!
一つ目は永楽屋の「水あずき」小豆が入った羊羹をストローでちゅるちゅる飲むハイブリット?なドリンクです。これも宵山の期間しか提供されていない一品です。蒸し暑い京都の夜に飲む、ひんやりした羊羹はたまらなく美味しいです。食べ歩きにおすすめです!
【食べログ】
http://s.tabelog.com/en/kyoto/A2601/A260203/26019816/
最後はこちら!前田珈琲本店だけで食べれる宵山グルメ「カプチーノかき氷」です。
実は前田珈琲で宵山期間中に提供されるかき氷は毎年変わっており、ロイヤルミルクティー氷などバラエティに富んだかき氷が楽しめます。
毎年「今年はどんなかき氷が食べれるんだろう?」とワクワクしながら訪れるのも楽しいです。
かき氷は2人でシェアしてちょうどいいくらいの大きさです。
【食べログ】
http://s.tabelog.com/en/kyoto/A2601/A260201/26001559/