プラハ中央駅からドイツ、ミュンヘン行きのECに乗ります。私はミュンヘンではなくニュルンベルクに向かうため、Regensburgでニュルンベルク行きに乗り換えました。写真はプラハ中央駅で撮影したものです。
無事ニュルンベルクに到着しました。左の車両はディーゼルカーで飛ぶような感じで走ります。右はニュルンベルク駅。とても堂々とした駅です。いかにも「ドイツ」という感じの駅ですね。
ちなみにニュルンベルクで泊まった宿は「Five Reasons Hostel & Hotel」というホステル。ニュルンベルク駅から徒歩10分くらいで着きます。私が泊まった10月で1泊21ユーロ。韓国人がたくさん泊まりに来ていました。
左上はDB博物館の外観です。いかにも質実剛健、ドイツらしい建物です。
右上段はドイツの最初期の貨車。主に石炭を運んでいました。19世紀の車両です。
右中段はドイツ皇帝が乗る車両。日本で言う「お召列車」です。
右下段は東西ドイツ直通列車のサボ。東ドイツ国鉄(DR)のサインがあるのがポイント
左下段は西ドイツ、統一ドイツで活躍した103型電気機関車。
真ん中の車両は東ドイツの2階建て通勤客車です。
左上段が東ドイツの代表的な機関車250型です。社会主義らしい機関車ですね。
右上段は西ドイツで使われた切符発券機。日本でいうマルスです。
右中段は東ドイツの券売機。東ドイツでこのような機械があるとは思いませんでした。
右下段は東ドイツの紋章です。館内は西と東が分かれてますが、東の方が人気でした。
左下段はICE登場時のサボです。妙にレトロなサボがおもしろいですね。
中段は東ドイツの青年団体(FDJ)のポスター。多くのドイツ人が懐かしそうに見てました。
DB博物館の後、ハイデルベルクに向かうためニュルンベルク駅に向かいました。まずはシュトゥットガルトに向かいます。シュトゥットガルトでハイデルベルク方面の列車に乗り換えです。シュトゥットガルト方面の列車は大混雑。なんとか席に座れました。