日本最大級!遊びプラン投稿メディア
モデルコース20,606
月間利用者数400万人以上

【雲海テラスが霧氷テラスに変身!】北海道・トマム 霧氷を楽しみながら、霧氷コーヒを飲む!

7400
2016/04/16
【雲海テラスが霧氷テラスに変身!】北海道・トマム 霧氷を楽しみながら、霧氷コーヒを飲む!

星野リゾートトマムの名物「雲海テラス」は、冬季に「霧氷テラス」に変身します。「霧氷」は、空気中の水蒸気が、氷点下で樹木についてかたまりる現象で、美しい自然の造形を楽しむことができます。新千歳空港からのアクセスもよく、旭川、十勝、網走方面との観光とセットで行くことも可能です。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
星野リゾート トマム ザ・タワー星野リゾート トマム ザ・タワー

星野リゾートトマムは、自然中で季節ごとに、スキーを始めとした、さまざまなアクティビティーができるリゾート地です。ホテルなどの入った、ツインタワーです。

最近、トマムの名物となっているのが「雲海テラス」。雲海が見られない冬季は、「霧氷テラス」に変わります。
11月末~3月3末日まで、霧氷テラス
5月中旬から10月中旬まで、雲海テラス
です。

星野リゾート トマム ザ・タワーは下の赤いボタンから予約できます。
星野リゾート トマム ザ・タワー
場所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
アクセス:トマム駅[アルファリゾートトマム連絡口]から徒歩約24分

星野リゾート トマムスキー場 TOMAMU Ski Area

ゴンドラに乗って、テラスを目指します。スキーやスノボをしている人がいます。

営業時間:9:00~15:00 ※日没時間により最大15:30まで延長
料金:大人1900円、小学生1200円(ゴンドラ往復)※リフト券があれば無料

雲海テラス雲海テラス雲海テラス雲海テラス

13分ほどで到着、「てんぼうかふぇ」では火が炊かれているので、温まることができます。冬季は、手紙を出せる、雲のゆうびん屋さんもおやすみです。

雲海テラス
場所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
アクセス:トマム駅[アルファリゾートトマム連絡口]から徒歩約21分
てんぼうかふぇてんぼうかふぇてんぼうかふぇ

カフェで一休み。霧氷をイメージした飴細工をかぶせた「霧氷コーヒー」500円を楽しめます。飲む時は、飴細工をこわして、コーヒーに沈めます。

火であぶってたべる「ビッグマシュマロ焼き」200円や、雲海ソーダー500円、本日のスープ(パン付き700円)なども楽しめます。

てんぼうかふぇ
場所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
アクセス:JRトマム駅車で5分位 トマム駅から1,232m
営業時間:5:00〜8:00 11:00〜14:00
雲海テラス雲海テラス雲海テラス雲海テラス

この日はあいにくの天候で、霧氷がはっきり見えませんでした。

雲海テラス雲海テラス雲海テラス

条件がそろえば、こんなきれない霧氷が見られるかもしれません。

霧氷は、氷点下の環境で、空気中の水蒸気や霧が樹木に着く現象のこと。樹氷も霧氷の一種だそうです。

雲海テラス
場所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
アクセス:トマム駅[アルファリゾートトマム連絡口]から徒歩約21分
星野リゾート トマム星野リゾート トマム星野リゾート トマム

2015年夏に誕生した「Cloud Walk(クラウドウォーク)」まで、つるつるすべる雪山さんぽを楽しみながら、約200mの道を進みます。ラウドウォークは、崖にできた吊り橋のような構造をしています。真下を見下ろすと、結構スリリングです。

さて、おまけに5月から10月に見られる、雲海の様子も紹介します。

星野リゾート トマム
場所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
アクセス:トマム駅[アルファリゾートトマム連絡口]から徒歩約20分
営業時間:通年 0:00〜24:00
雲海テラス

こちら雲海がでているところです。ゴンドラの料金と営業時間は以下の通り。

営業時間:5月14日~8月31日4:00~8:00(上り最終乗車)※9月1日~10月17日 4:30~8:00
料金:大人 2200円、小学生 1300円、ペット 500円(ゴンドラ往復)

雲海テラス

5月から10月は、雲海テラスからは、こんな迫力満点の雲海を見られるかもしれません。

雲海テラス
場所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
アクセス:トマム駅[アルファリゾートトマム連絡口]から徒歩約21分

星野リゾート トマムスキー場 TOMAMU Ski Area

リフトで降りると、いろいろのお店の屋台がでていました。豚の丸焼きを提供するところも。夏もいいけど、冬のトマムもなかなかです。スキーやスノボと一緒に楽しむのもいいかもしれません。

トマムは、十勝・帯広、旭川、網走、釧路などへの観光とセットでいきやすい場所です。ここを拠点にいろいろな観光スポットをめぐるのもよいかもしれません。

野口 武
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
このプランが掲載されている特集
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。