「滝沢歌舞伎」は2006年に「滝沢演舞城」として初演が行われました。
和のエンターテインメントを展開し、宙吊りやイリュージョン、様々な最新技術を取り入れた迫力ある舞台は毎年チケットが即日完売するほど大盛況しています。
初演時に新橋演舞場で史上最年少の座長となった滝沢秀明さんは2010年の公演から演出にも参加し、近年は福岡やシンガポールなどでも公演を行うなど毎年公演の質はパワーアップしています。
2016年はキャストとしてV6の三宅健さんを迎え、健&タッキーとしてファストフードのCMにも出演するなどして有名となりました。
今回はそんな舞台を観に行ってきました!
新橋演舞場は歌舞伎や舞台などに使われる会場として有名です。
そんな会場にある様々な施設をご紹介します!
周辺駅としては新橋駅、銀座駅、築地市場駅などもありますが、今回は東銀座駅から向かいました。
東銀座駅からだと6番出口が便利です。
あらゆるところに新橋演舞場までの道のりが書かれているので迷うことはないはず!
新橋演舞場に到着です。
開演の1時間前からロビーに入場することができますが、さらにその30分くらい前から入場列ができ始めます。
この日は13時開演だったのですが11時30分頃に到着したら既に列ができていました。
開演1時間前の12時にロビーのみ開場となり入場しました。
ここでチケットをもぎってもらうため、
すぐに出せるようにしておきましょう!
ロビーに入ると30分前まで会場の開場はしないため、このような様子です。
入ってすぐのところにファンレターボックスがあったため、ファンレターをいれることができました。
また、私はキャリーバッグを持って館内には行ったところスタッフの方から
「お荷物は貴重品以外であれば100円でお預かり致します」
と声掛けしていただいたのでお願いしました。
預かり証ももらったので安心です!
ちなみにロッカーもあったので、
貴重品などはそこで管理するのがいいと思います。
ロビーはこのようになっています。
1階の筋書き売り場ではパンフレット、扇子、手ぬぐいを購入することができました。
その他の様々な商品は2階の商品売り場で購入することになります。
この際に袋はもらえないため持参するべきなのですが、持ってきていなかった場合お土産売り場で100円で購入することも可能です。
大きめの袋なのでポスターを購入しても余裕がありますよ!
商品を購入したあとは2階の食事処「かべす」などで食事を楽しむのもいいですね!
お食事処があるとはいえ、新橋演舞場の魅力は劇場内で食事を楽しみながら観劇できることです!
舞台限定のお弁当メニューが存在していることもしばしば!
今回は滝沢歌舞伎にちなんで「滝こみごはん」をテーマにしたものが並んでいました。
お弁当にしては少々お値段が張りますが、せっかくの観劇…と思って購入しました!
また、甘味も充実しています。
飲み物は館内では自動販売機や飲食店など全て210円からの購入となっているので、同じ値段で限定メニューを購入した方が良いと思ってピーチティヨーグルトを注文しました。
また、さくらアイス最中やさくらクレープなど、さくらを中心としたメニューが豊富な印象でした。
切腹最中は溶けることもなく食べやすいので観劇にぴったりでした!