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【新橋演舞場】お弁当や幕間の楽しみ方、食事処など、必見情報教えちゃいます!

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2019/01/17
【新橋演舞場】お弁当や幕間の楽しみ方、食事処など、必見情報教えちゃいます!

新橋演舞場をご存知ですか?
歌舞伎や舞台に利用されるこちらの演舞場は入った人にしか分からない魅力がたっぷり!
施設の中の注目スポットや注意点などをご紹介します。
これを見れば会場内で迷うことはありません!

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
新橋演舞場

「滝沢歌舞伎」は2006年に「滝沢演舞城」として初演が行われました。
和のエンターテインメントを展開し、宙吊りやイリュージョン、様々な最新技術を取り入れた迫力ある舞台は毎年チケットが即日完売するほど大盛況しています。
初演時に新橋演舞場で史上最年少の座長となった滝沢秀明さんは2010年の公演から演出にも参加し、近年は福岡やシンガポールなどでも公演を行うなど毎年公演の質はパワーアップしています。
2016年はキャストとしてV6の三宅健さんを迎え、健&タッキーとしてファストフードのCMにも出演するなどして有名となりました。

今回はそんな舞台を観に行ってきました!
新橋演舞場は歌舞伎や舞台などに使われる会場として有名です。
そんな会場にある様々な施設をご紹介します!

新橋演舞場
場所:東京都中央区銀座6-18-2
アクセス:東銀座駅[6]から徒歩約3分
営業時間:公演により異なります。
東銀座駅東銀座駅東銀座駅

周辺駅としては新橋駅、銀座駅、築地市場駅などもありますが、今回は東銀座駅から向かいました。
東銀座駅からだと6番出口が便利です。
あらゆるところに新橋演舞場までの道のりが書かれているので迷うことはないはず!

新橋演舞場(Shinbashi Enbujyo)

新橋演舞場に到着です。
開演の1時間前からロビーに入場することができますが、さらにその30分くらい前から入場列ができ始めます。
この日は13時開演だったのですが11時30分頃に到着したら既に列ができていました。
開演1時間前の12時にロビーのみ開場となり入場しました。
ここでチケットをもぎってもらうため、
すぐに出せるようにしておきましょう!

新橋演舞場(Shinbashi Enbujyo)

ロビーに入ると30分前まで会場の開場はしないため、このような様子です。
入ってすぐのところにファンレターボックスがあったため、ファンレターをいれることができました。
また、私はキャリーバッグを持って館内には行ったところスタッフの方から
「お荷物は貴重品以外であれば100円でお預かり致します」
と声掛けしていただいたのでお願いしました。
預かり証ももらったので安心です!
ちなみにロッカーもあったので、
貴重品などはそこで管理するのがいいと思います。

新橋演舞場(Shinbashi Enbujyo)

ロビーはこのようになっています。
1階の筋書き売り場ではパンフレット、扇子、手ぬぐいを購入することができました。
その他の様々な商品は2階の商品売り場で購入することになります。
この際に袋はもらえないため持参するべきなのですが、持ってきていなかった場合お土産売り場で100円で購入することも可能です。
大きめの袋なのでポスターを購入しても余裕がありますよ!
商品を購入したあとは2階の食事処「かべす」などで食事を楽しむのもいいですね!

新橋演舞場(Shinbashi Enbujyo)

お食事処があるとはいえ、新橋演舞場の魅力は劇場内で食事を楽しみながら観劇できることです!
舞台限定のお弁当メニューが存在していることもしばしば!
今回は滝沢歌舞伎にちなんで「滝こみごはん」をテーマにしたものが並んでいました。
お弁当にしては少々お値段が張りますが、せっかくの観劇…と思って購入しました!

新橋演舞場(Shinbashi Enbujyo)

また、甘味も充実しています。
飲み物は館内では自動販売機や飲食店など全て210円からの購入となっているので、同じ値段で限定メニューを購入した方が良いと思ってピーチティヨーグルトを注文しました。
また、さくらアイス最中やさくらクレープなど、さくらを中心としたメニューが豊富な印象でした。
切腹最中は溶けることもなく食べやすいので観劇にぴったりでした!

新橋演舞場(Shinbashi Enbujyo)

劇場の開場は開演の30分前です。
13時開演のこの日は12時30分開場でした。
座席指定されているので焦らなくて大丈夫です!
ちなみに劇場内は電波がなくなるか少なくなるので用事は劇場の外で済ませましょう。
この日は約3時間のプログラムで素敵なひとときになりました!

田上 詩織
ソウルドアウト株式会社のオウンドメディア「LISKUL」編集部。 PLAYLIFEの元副編集長。千葉県在住。27歳。 地方に溢れている地方ならではの魅力を発信します。 世の中に溢れている課題をちょこっと解決する特集を作ります。 野球に関するプランをよく書きます。
新橋・汐留・品川×おでかけ・散歩のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。