日本三大虚空藏尊(茨城、千葉、福島)の一つに数えられている「福満虚空藏菩薩圓藏寺(ふくまんこくうぞうぼさつえんぞうじ)」は1200年にもおよぶ歴史を誇り、多くの参詣者を集めています。
☆縁起☆
弘法大師が唐の高僧から霊木を授かり、帰国後にその木を三つに分かち海に投げいれたところ茨城、千葉、そしてここ柳津に流れついたといわれます。
数多くの伝説を秘めている歴史あるお寺なのです!(赤べこ発祥の地、あわまんじゅうの起源)
【住所】
柳津町大字柳津字寺家町甲176
【営業時間】
[12~2月]6:00~16:30
[3・11月]6:00~17:00
[4月、9・10月]5:30~17:00
[5~8月]5:30~17:30
【HP】
http://www.aizu-reichi.gr.jp/ennzou/
「会津若松城(鶴ヶ城)」 は古くから【難攻不落の名城】とうたわれ、幕末戊辰戦争で新政府軍の猛攻に一か月耐え、最後まで落ちることはありませんでした。 悲劇として有名な「白虎隊」はこの戊辰戦争でのエピソードです
平成23年春には幕末時代の瓦(赤瓦)をまとった、日本で唯一の天守閣となりました。鶴ヶ城の天守の瓦は、全国的にも珍しい赤瓦が使われていて、強度があり、東北の厳しい冬を耐えることができたようです。
そして「鶴ヶ城」は【日本桜の会百選】のひとつで、約1000本の桜が花をつける会津随一の花見の名所!ソメイヨシノやシダレサクラなど多種の桜の時期をずらしながら咲きほこります。夜桜も美しく、ライトにうかび上がる桜のお堀の水面に白く映る様は幻想的。
洗練された南蛮文化の他、織田信長公の“楽市”をさらに発展させた「十楽」という制度を再現する物産イベント「會津十楽」です。
オリジナルデザインの南蛮小屋(ブース)を並べ、 時代衣装を身に纏ったスタッフが当時の食文化や匠の技を展示・販売しています。まるで400年前の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえるんです!
【営業時間】
≪春の陣≫
[4月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)・29日(祝金)・30日(土)・5月1日(日)・2日(月)・3日(祝火)・4日(祝水)・5日(祝木)]
10時~16時
≪秋の陣≫
[9月17日(土)~19日(月) 9月23日(金)~25日(日) ]
10時~16時
【HP】
http://aizu-jyuraku.jp/aboutus.html
会津の奥座敷「東山温泉」は今から約1300年前、名僧・行基によって発見されたと言われ、【奥羽三楽郷】に数えられる歴史ある温泉郷です。会津若松市の中心地から車でわずか10分程度とアクセス抜群。
竹久夢二や与謝野晶子などの文人・墨客にもこよなく愛された湯の街で、四季折々の自然を満喫して癒せる東北屈指の温泉地といえます。
【住所】
福島県会津若松市東山町大字湯本字滝ノ湯110
【HP】
http://www.aizu-higashiyama.com/index.html