AM8:00 東京→江戸ワンダーランドへ!
【江戸ワンダーランド】は、実は東京から日帰りで行けちゃうんです。
北千住駅で≪東武特急きぬ≫に乗車。(特急券+乗車券=およそ2500円)
およそ2時間弱で、鬼怒川温泉駅に到着です!
AM10:00 鬼怒川温泉駅に到着。
のどかで拓けた景色が広がり、解放感抜群!
【江戸ワンダーランド】へは、鬼怒川温泉駅からバスで移動します。
鬼怒川温泉駅のバスロータリー「3番」乗場から「日光江戸村ゆき」に乗車。
AM10:30 EDO WONDERLAND(日光江戸村)に到着。
エントランスから江戸感満載!
可愛らしいマスコットキャラクターの「ニャンまげ」が出迎えてくれます。
【個人一般料金】
1日手形…[大人]4700円[小人]2400円
午後手形(14時以降)…[大人]4100円[小人]2100円
【詳しいアクセス・料金はこちら】
http://edowonderland.net/access/
ちなみに、エントランスの近くにお土産屋さんがあります。
【江戸ワンダーランド】の中にもいくつかありますよ!
「ニャンまげ」のぬいぐるみやおまんじゅう、クランチなどたくさんのお土産が売っています♪
最初に頂いたマップを見ながら、【江戸ワンダーランド】を散策。
AM11:00 マップを見ながら散策。
なにやら、忍者や着物姿に変身する人たちがちらほら。
女子旅なら、みんなお揃いで「武家娘」や「姫」になったり、あえてバラバラに変身してみたり。
江戸人になって歩いてみると、何倍も【江戸ワンダーランド】を楽しめるはず!
【江戸人変身処料金表はこちら】
http://edowonderland.net/costume/
PM12:00 【江戸ワンダーランド】でランチを楽しむ!
お昼時の12時、「山くじら」という串焼きが名物のお店へ。
複数のお食事処は、お店の名前からお料理の名前にまで独特の由来や逸話があるのだとか。
*鶏めし 1200両*
*焼き鴨めし 1500両*
ボリューミーな丼に大満足。
ほのかに柑橘系の香りがただよい、優しく食べやすい味です。
「円」を「両」と表記しているのも江戸村ならでは!
【山くじらの由来・逸話】
江戸時代、肉食は禁止されていたが、猪肉は隠語で山鯨(やまくじら)と呼ばれていたのが店名の由来。
【お食事処の詳細はこちら】
http://edowonderland.net/restaurant/
PM13:00 「江戸生活文化伝承館」へ!
2016年6月12日、「江戸生活文化伝承館」がオープンしました。
現代に伝わる江戸時代の洗練された文化を紹介しています。
【詳しいプランはこちら】
http://play-life.jp/plans/14014
PM14:00 風鈴の音を聞きながら、和スイーツをいただく。
かき氷や3色団子、抹茶ソフトクリームなどの和【和スイーツ】が売っています。
お団子は甘くてもっちもち。
お値段も100両と安い!
堀割の近くに座って、屋形船や風鈴を眺めながらのおやつタイム。
お酒も飲みながらの談笑タイムは、時間を忘れるほどのどかです。
ちなみに屋形船の船賃は600円。
PM15:00 【江戸ワンダーランド】だけの芝居見物。
9:00~17:00までおよそ9つの芝居が上演されていて、笑いの止まらない人情喜劇から貴重な伝統芸能までさまざま。
エントランスでマップと共に「劇場開演スケジュール」が配られるので、そちらを参考に回るのがおススメ!
「忍者からす屋敷」を見たかったのですが、定員に達してしまい断念。
やはりとても人気があるようなので、早めに並んだほうが良いそうです。
劇場が始める前から、忍者のパフォーマンスにみんな目が釘づけ!
ちなみにこのような、楽しいイベントも開催中です!
大人気アニメ『忍たま乱太郎』の忍たま達と共に、謎を解きながら施設内に隠された「秘伝書」を探す体験型の宝探しゲームです。
【開催期間】2016年4月29日(金・祝)~10月30日(日)
【受付時間】9:00~17:00(最終参加受付16:00)
【受付場所】施設内 駕籠屋
【参加費】500円(※入村料は別途必要です。)
【HP】
http://edowonderland.net/special/nintama/
PM15:30 「大忍者劇場」へ。
次は「大忍者劇場」を観に行きました。
およそ20分前には並んでいたので、劇場に入ることができました。
ショーの最中は撮影禁止なので写真はありませんが、終わった後は必ず「観てよかった!」と思うはず。
間近で繰り広げられる迫真の忍者アクションから目を離せませんでした!
光と音楽の演出も素晴らしく、よりリアルな迫力を感じられます。
上映後は、出演者の忍者の方たちと写真を撮ることも!
PM16:00 最後にのんびりお散歩。
改めて、ここは本当に現代かと疑うような景観でした。
そして、女子旅やデートだけではなく、ファミリーでも楽しめるのが【江戸ワンダーランド】!
手裏剣投げが体験できる「手裏剣道場」や、忍者などの江戸時代の職業を体験できる「職業体験」は家族みんなで楽しめますよね。
PM17:00 バスで鬼怒川温泉駅へ。
来た時と同じように、バスで鬼怒川温泉駅に戻ります。
PM17:30 快速電車でのんびり帰宅。
帰りは特急ではなく快速電車に乗ってみました。
1時間ほどの差がありますが、向かい合う形の座席、小さいですがテーブルも付いているので、ゆったり座ることができます。
【江戸ワンダーランド】、いかがでしたか?
江戸の歴史を楽しみながら学べて、普段はできないような貴重な体験もできちゃいます。
歴史に詳しくない人でも、誰でも楽しめるスポットだと感じました。
ぜひ女子旅で行ってみてくださいね!♪
【江戸ワンダーランド公式HP】
http://edowonderland.net/
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これで完璧◎【日光・観光おすすめスポット16選!】日帰りでも楽しめる♪
http://play-life.jp/articles/1502)