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【野球をさらに楽しめる!】オリジナルユニフォームを作ってお気に入りの選手を応援しちゃおう!

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2016/06/15
【野球をさらに楽しめる!】オリジナルユニフォームを作ってお気に入りの選手を応援しちゃおう!
野球観戦をもっともっと楽しいものにしたい! けどお金はできるだけ節約したい! 今回はそんなあなたにぴったりのプランです。 購入すると高い名入りユニフォームを自分で作っちゃいましょう! 購入するよりも安く、オリジナルで作ることができるので楽しいですよ。 作り方もご紹介します!
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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札幌ドーム

昨年野球にハマって以来、今シーズンは現時点で10回野球観戦に行っている筆者。
詳しくはこちら→http://play-life.jp/plans/11041

ついにビジター観戦も経験しました。
詳しくはこちら→http://play-life.jp/plans/13629

しかし、こんな風に野球観戦にお金を費やす私でもお金を使うのがためらわれるモノがあるんです…。
それは、選手の背番号入りユニフォーム!

札幌ドーム

お気に入りの選手を本気で応援したいのなら名入りのユニフォームを買うに越したことはないけれど、それにしても7,000円の応援用ユニフォームって手を出しづらくないですか?
ファイターズは来場者にユニフォームをプレゼントしてくれる日があるんですが、それに名前を入れるのにも3,000円かかります。
また、名前と背番号の入っていないユニフォームは5,000円ですが、それに球団が販売しているワッペンを購入してもさらに5,000円かかります。

そこで、私が考えたのが来場者プレゼントユニフォームのアレンジです!

株式会社カナリヤ 本店株式会社カナリヤ 本店株式会社カナリヤ 本店

そこで最初にやってきたのが道内で有名な手芸屋さんです。
たくさんの生地が売っている中でフェルトコーナーを散策しました。
最近は洗えるフェルトが流行っているそうです。
洗っても縮まないなんてすごいですよね!

■営業時間 10:00~20:00
http://www.kanariya.co.jp/access.html

株式会社カナリヤ 本店
場所:北海道札幌市中央区南1条西2丁目
アクセス:大通駅[36]から徒歩約1分
ザ・ダイソー札幌中央店ザ・ダイソー札幌中央店ザ・ダイソー札幌中央店ザ・ダイソー札幌中央店

さらにもっと安く抑えたい!という方におすすめしたいのがカナリヤの近くにある100円ショップです。
こちらのフェルト生地は少し薄いものの手洗いが可能とのこと。
そこまでこだわりがないようなら100円ショップのフェルトでも問題ないでしょう。
さらにこちらで両面接着芯を購入するのを忘れないようにしましょう!

■営業時間 10:00~21:00
http://www.daiso-sangyo.co.jp/shop/index.php?prc=detail&sid=7621

ザ・ダイソー札幌中央店
場所:北海道札幌市中央区南2条西2丁目
アクセス:大通駅[36]から徒歩約1分

自宅

家で用意するべきものは型紙です。
ユニフォームにデザインしたい文字をプリンターで印刷して、フェルト生地と重ね合わせてマチ針で留めます。
そして線に沿って紙とフェルトを切ります。
このとき注意したいのが、布を切るようの裁ちバサミだと紙も一緒に切ることになるため、ハサミが悪くなってしまう可能性があることです。
フェルト生地はモノにもよりますが、普通のハサミでも十分に切れますので普通のハサミを利用した方が良いでしょう。
また、写真にあるように「4」の間のような部分は半分に折りたたんで切り込みを入れると、そこからハサミを入れることができるので切りやすいです。

自宅

名前はさらに細かいので大変ですが気合を入れてがんばりましょう。
ちょうどテレビで野球中継が流れていたので、それを見ながらチョキチョキと細かい作業をします。
今回の最難関は「雄」でした。

自宅

このようにしてなんとか文字が完成しました。
しかし、ユニフォームに並べてみると色味が似ていて見にくい…。
…安心してください!
そうなるだろうと思っていたので秘策を用意してあります。

自宅

ここで出てくるのがもう1色のフェルトと接着芯です。
フェルトを重ねて文字の縁取りをすれば文字が見にくくなることはありません。
はじめに接着芯で作った文字と新しいフェルトを貼り合わせます。
フェルトとフェルトの間に接着芯を並べて、当て布をしてアイロンをあてるとフェルトがくっつきます!
あとは文字を囲うようにハサミで切るだけ。
こちらは裁ちバサミを使うのも良いでしょう!

自宅

最後にユニフォームとフェルトを接着芯でくっつけることで完成です!
今回は道具を全て100円ショップで揃えたので400円以内で完成させることができました。
手作りの応援グッズを持ってくる人も多い野球観戦で、このように応援グッズを作ってみるのはいかがでしょうか?

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※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。