仙台駅到着!
僕は東京からですが、
新幹線だと東京駅から約1万円・2時間弱
高速バスだと新宿駅から約3000円・5時間程(夜行・昼行ともに)
でした!
駅構内には、お土産屋さんはもちろん、
「牛たん通り」「すし通り」「ずんだ小径」と、
仙台のグルメが一堂に会していて、
駅中だけで仙台観光が完了してしまうのではと思うほどです(笑)
中でも牛たん通りには、食べログ3.5越えのお店がズラリ。
でも、僕のオススメ牛タンは駅の外に有ります。(後述)
仙台来たらずんだはマスト!
ということで、ずんだ餅&ずんだシェイクを求めて、
仙台駅内の「ずんだ茶寮」さんへ。
店内はカフェのようなイートインになっていて、
イスなどは、ずんだカラー(?)で統一されていました。
さっそく、ずんだ餅セットと、ずんだシェイクを注文。
ずんだ餅はとても甘くて、お餅もやわらかく、とても美味しい!
少し甘さが強めの設定ですが、写真奥にある塩昆布のおかげで最後まで美味しく頂けます!
そして、ずんだシェイク!
マツコ・デラックスさんの好物で、カメラの前で一気飲みしてしまうことでも割と有名です。
こちらはバニラも混ざっているようで、さっぱりしたお味。
ゴクゴク飲めてしまうのも分かります!
(写真は凄く寂しい感じになってしまいましたが、十分満足できる量です)
晩ご飯は、本場の牛タンが食べたい。
そんな思いから、東京にもあるお店ではなく、
やや価格帯の高い「閣」さんへ。
平日の18時ちょうどくらいでしたが、既にほぼ満席。
僕はわずかに空いているカウンター席に案内してもらいました。
まず、お通しで角煮が出てくるのですが、これがもうめちゃくちゃ旨い!
これメインでお店一つ経営できそうなほど(笑)
もちろんメインに頼んだ牛タン焼き定食もめちゃくちゃ旨い!
そして僕は頼んでいないのですが、たんたたきやたん刺身も絶品のようで、
周りのお客さんから注文が絶えませんでした。
極めつけが、隣の40代と思しきご夫婦が「超うまい!」と連呼していたトマトサラダ。
これもこのお店の名物のようで、トマト丸々二個を薄くスライスしたもののようでした。
トマトも最高でドレッシングも最高で、包丁もかなり良いものでないと切れないから、家では絶対作れない!と隣のご夫婦。
僕も次に来たときは絶対注文したいです。
あまりに美味しかったので、牛タン焼きのアップだけ載せます。
僕は牛タンが好きで、食べログ3.5オーバーの牛タン屋さんにもよく行くのですが、ココはまた別格でした。
食べログの点数は3.78!(2016/11/15時点)
牛タンらしい歯ごたえはありつつも、中は柔らかく、肉の旨味もしっかりしていて、めちゃくちゃ美味しかったです!
お通しの角煮、ビール、牛タン焼き定食で計2950円。
僕の満足感は、東京で1万円の焼き肉を食べた時と同等だったので、破格です!
仙台行く人全員にオススメしたい!!
仙台駅から市営バスで1時間ほど。
秋保温泉を楽しむため、「ホテル瑞鳳」(ずいほう)さんへ。
こちら、東北地方でもトップクラスの人気だとか。
(6年連続じゃらん東北地方売上1位だそうです)
館内は豪華で、お風呂も100人は入れそうな大浴場と、露天風呂が4種類(立ち湯や打たせ湯など)
朝食のビュッフェも美味しく、シェフが目の前で焼いてくれるオムレツも有りました。
※仙台駅からのバスは63番乗り場から。「瑞鳳」で下車です。「秋保温泉」行きのバスに乗ると、少し遠い所で降ろされます。(はい、僕は間違えました)
秋保温泉、実はおはぎが名物です。
しかもスーパーのおはぎ。
外観はごく普通のスーパーにしかみえない「主婦の店 さいち」さんですが、
全国放送のテレビでも取り上げられるほど、おはぎのお店として有名なんです。
なんと、駐車場が店の前以外に3つも有りました。
人気のほどが伺えます。
そして、問題のおはぎコーナーには、おびただしい数のおはぎが。
しかも、あんこ・きなこ・ごま・納豆(!) と種類も豊富。
今回は初めてなので無難にあんこを頂きました。
小豆もお米も、ほどよく粒立っていて、甘さも控えめで美味しかったです。
二個入りを買いましたが、かなりボリューミー。
なのに全く飽きることなく完食してしまいました。
恐るべし、おはぎ。
仙台駅に戻り旅の締めに。
これも仙台名物、はらこめし。
味付けされた焼き鮭に新鮮なイクラがたっぷりかかった
贅沢な丼です。
イクラの粒が大きく、プチプチ感がたまりません!
こちらのお店では鮭もイクラも、冷凍ではない生のものを使用しており、
その分定食2000円と少しお値段しますが、
美味しさのあまり、あっさり完食してしまいました。