奥多摩へ向かって出発! 東京方面からは、中央自動車道八王子JCT、圏央道日の出IC、国道411号線経由。埼玉方面からは、圏央道青梅IC、青梅街道経由です。
※東京方面からの所要時間目安は1時間30分弱(高井戸~日の出)
日の出ICから約5分、東京都道45号奥多摩青梅線沿いにあります。予約をしておくのがおすすめの人気のそば屋です。
由緒ある歴史的建造物を利用しており、雰囲気もとてもよいお店です。営業時間は11時30分~15時。
【交通手段】
JR青梅線古里駅より徒歩10分
古里駅から683m
【営業時間】
11:30~15:00
※但し仕込み分売切れ次第終了。
※15:00以降の席は早めのご予約にて承ります。
ランチ営業
定休日:毎月1日、11日、21日、31日 (1のつく日)
せいろセット1400円を注文。コース2500円もあり。
最初に来るのは、そばがき。次にくるのが、せいろそば。食感の良いそばと、そばの風味をそこなわない絶妙なバランスのつゆ。
デザートはそばぜんざい。ほかに、そばもち、そば饅頭、そばアイス、も選べます。まいたけ天ぷらは600円。
東京都立奥多摩湖畔公園『山のふるさと村ビジターセンター』へ。ここに駐車場があります。
各種クラフト体験、バーベキュー、キャンプができます。夏場は魚のつかみ取りもできます。
【公式URL】
http://www.yamafuru.com/
奥多摩湖の周辺は、自然の中を散歩できる遊歩道もあり、心ゆくまで紅葉を楽しめます。
紅葉を眺めながら、奥多摩湖上の「浮橋」も、ぜひ渡りましょう。通称、ドラム缶橋と呼ばれますが、 現在はドラム缶は使われておらず、昔の名残りです。
次の目的地は、日原鍾乳洞。『山のふるさと村ビジターセンター』からの所要時間は、車で約60分程度です。
ここは関東最大級の鍾乳洞。洞内は年間を通じて11度、夏はひんやり涼しく、冬は暖かな温度。ちなみに、日原は「にっぱら」と読みます。
大人600円、中学生400円、小学生300円。営業時間は8時~17時(冬季は変更)
日原鍾乳洞の周辺は、切り立つ岸壁と美しい渓流(日原川)があり、色鮮やかな紅葉が広がります。ちなみに、奥多摩町は、日本一巨樹の多い町だそうです。
多摩川の渓谷沿いにある日帰り温泉施設。日原鍾乳洞からは車で約30分。
日本最古の地層である古成層から湧き出る奥多摩温泉、泉質は「メタほう酸・ふっ素」。
大人750円、小学生400円。営業時間は季節で変動。出典:http://www.okutamas.co.jp/moegi/guide.htm
お風呂に入りながら、多摩川の清流と山々の紅葉を満喫できます。写真は、多摩川の紅葉のイメージです。温泉につかってさっぱりしたら、帰路につきましょう。