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【北海道】絶品グルメと絶景を楽しめる離島の旅【2日目 白い恋人のふるさと利尻島・最北の離島 礼文島】

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2016/08/07
【北海道】絶品グルメと絶景を楽しめる離島の旅【2日目 白い恋人のふるさと利尻島・最北の離島 礼文島】

2日目は、利尻島をメインに旅行しました。
島のシンボル利尻山(1,721m)は、白い恋人の山です!
雄大で穏やかな風景は、癒されます。
利尻島の名物といえば、ウニetcの海産物、利尻昆布!
最高級の味を、堪能しましょう♪
穏やかな気があふれるパワースポットなので、とーってもリラックスできます♪

利尻島観光案内
http://www.town.rishiri.hokkaido.jp/kankou-annai/

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。

ホテル利尻

海の見えるお部屋だったので、朝から良い気分でスタート!

朝食のお味噌汁は、昆布のなかでも最高級 利尻昆布の出汁なので、おいしいです。
利尻島・礼文島のお味噌汁は、myご当地グルメになりました。
ぜひ、みなさま、味わってお飲みください。

宗谷バス 利尻営業所

定期観光バスを利用するため、
ホテル利尻の送迎で、宗谷バスターミナルへ。
8:20に出発しました♪

定期観光バスは、事前に電話で予約が必要です。

※こちらは、沓形(くつがた)地区のバスターミナルです。

【乗車したコース】
利尻A 秀峰利尻富士めぐり
大人:3,300円 小児:1,800円
宗谷バスHP 
http://www.soyabus.co.jp/

鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル

鴛泊(おしどまり)フェリーターミナルからも、たくさんの方々が乗車されていました。

姫沼

まずは、姫沼に着きました。
お天気が良いと、湖面に木々や利尻山も、映し出されます。
マイナスイオンをたっぷり、あびれます♪

姫沼

姫沼の周りを、遊歩道で散策♪
15分ほどで周れます。
終わり頃が、利尻山が見えるベストな場所です!

この日は晴れていましたが、利尻山の山頂が見えず…。
利尻山を見れたら、感動もひとしおですね!

利尻島郷土資料館

次に、利尻島郷土資料館に着きました。
利尻の歴史やニシン漁の道具が、展示されています。
洋風の建物は、1913年(大正2年)に建てられた村役場で、趣があります。

オタトマリ沼

白い恋人のふるさと オタトマリ沼に着きました!
湖面に映し出された利尻山は、絶景といわれています。
山頂が隠れていたので、今度はぜひとも見たいです。
空気がとてもおいしかったです♪

日本百名山の利尻山(1,721m)は、白い恋人のパッケージに描かれている山です。
その理由は、石屋製菓HPのコラムに書かれていますよ。
気になる方は、こちらをご確認ください。
http://www.ishiya.co.jp/item/shiroi/details/

オタトマリ沼

おみやげ屋さんと飲食店が一体となった施設が、すぐ近くにあります。
オタトマリ沼を見るより先に、うにやホタテを食べに行っている方も、たくさんいます。

うにの軍艦巻きは、朝とれたてのうになので、新鮮でとてもおいしいです!幸せな気持ちになれます☆

万年雪ソフトクリームは、超おすすめです。
濃厚ですが、後味に清涼な甘味と透明感が走ります。
道内の牧場ソフトでは味わえない、利尻のお水のうまみ(甘露泉水)を存分に味わえる逸品です!

仙法志御崎公園

仙法志御崎公園に着きました。
透明度の高い海で、昆布が見えます。
囲いの中には、アザラシが数匹いて、人気者☆
売店では、100円でエサを販売しています。

こちらも、空気がおいしく心地よいところです♪

12:30頃、鴛泊フェリーターミナルで解散。

鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル

鴛泊フェリーターミナルの横の広場では、みなとビアガーデンが開催中でした。

1人1個無料のうに採り体験をしました☆
網ですくうのは、少し重いけど、楽しかったです。

採ったうにを割るブースには、利尻富士町の田村 祥三町長がいらっしゃり、うにを割っていただけました。
さらに、記念撮影も気さくに応じてくださり、感激しました☆

うには、割った後も、ピクピク動いていました!
新鮮で、とてもおいしかったです。

磯焼亭

フェリーターミナルの向かえ、徒歩2分の磯焼亭で昼食。
利尻らーめんを食べました。
利尻こんぶが、スープにとろけて、とってもおいしかったです。

生うに丼やうに刺しも、人気メニューです。
磯焼亭は、北海道ミシュランでビブグルマンを獲得されています。

食べログ
http://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010906/1023613/

鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル鴛泊港フェリーターミナル

名残惜しく、15:20にフェリーで礼文島へ出発。

ちょうど1日限定の復活イベントで、町民の方々による歌や踊りのフェリーの見送りがありました♪
サプライズ感やスペシャル感って、いいですね!

1970年代から、若者たちが利尻を盛り上げるために、作詞・作曲・振付を考え、フェリーの見送りをされていたそうです。

香深港フェリーターミナル

16:05 礼文島に到着!
礼文島は、高山植物が咲きほこり、花の浮島と呼ばれています。

礼文島にしかない高山植物もあり、レブンアツモリソウ(ハガキのお花)がシンボルです。開花時期は5月下旬~6月中旬。
ラン科の女王で、すごく見たいお花です。
ゆるキャラの「あつもん」にもなっていて、超かわいい♡

送迎バスで、旅館 一番館へ移動しました。

旅館 一番館旅館 一番館

旅館 一番館に宿泊しました。
アットホームなおもてなしをしていただけます。
送迎付きで、うすゆきの湯という温泉にも入れます☆

【住所】
礼文郡礼文町香深
【TEL】
0163-86-1333

旅館 一番館
場所:北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ153
アクセス:香深港から徒歩約8分

厳島神社

すぐ隣には、厳島神社があったので、行ってみました。
石段を上がり、境内横のスロープを登ると、利尻島が見える景色の良いスポットです。

旅館 一番館旅館 一番館旅館 一番館旅館 一番館旅館 一番館旅館 一番館

お楽しみの夕食です♪
海の幸で、おいしい♪
一番館さんの目玉は、うにの土瓶蒸しです。
たくさんうにが入っていて、磯の香とうまみを堪能できます。
特筆なのが、もずくです。
礼文島では天然のもずくがとれます。
新鮮で余計な味が一切せず、とてもおいしいです。

旅館 一番館
場所:北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ153
アクセス:香深港から徒歩約8分
礼文島温泉 うすゆきの湯礼文島温泉 うすゆきの湯

夕食の後は、うすゆきの湯で極楽のひととき。
2007年12月25日に温泉が湧き、2009年10月1日にオープンしています。
日本最北の温泉です!
泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸温泉。
透き通ったお湯は、つるつるしていて、とても気持ちよいです。

HP:http://www.usuyuki.jp/index.html

3日目は、こちらからご覧ください☆
http://play-life.jp/plans/14851

礼文島温泉 うすゆきの湯
場所:北海道礼文郡礼文町香深村字ベッシュ961-1
アクセス:香深港から徒歩約3分
プレイライフ編集部
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