海の見えるお部屋だったので、朝から良い気分でスタート!
朝食のお味噌汁は、昆布のなかでも最高級 利尻昆布の出汁なので、おいしいです。
利尻島・礼文島のお味噌汁は、myご当地グルメになりました。
ぜひ、みなさま、味わってお飲みください。
定期観光バスを利用するため、
ホテル利尻の送迎で、宗谷バスターミナルへ。
8:20に出発しました♪
定期観光バスは、事前に電話で予約が必要です。
※こちらは、沓形(くつがた)地区のバスターミナルです。
【乗車したコース】
利尻A 秀峰利尻富士めぐり
大人:3,300円 小児:1,800円
宗谷バスHP
http://www.soyabus.co.jp/
白い恋人のふるさと オタトマリ沼に着きました!
湖面に映し出された利尻山は、絶景といわれています。
山頂が隠れていたので、今度はぜひとも見たいです。
空気がとてもおいしかったです♪
日本百名山の利尻山(1,721m)は、白い恋人のパッケージに描かれている山です。
その理由は、石屋製菓HPのコラムに書かれていますよ。
気になる方は、こちらをご確認ください。
http://www.ishiya.co.jp/item/shiroi/details/
おみやげ屋さんと飲食店が一体となった施設が、すぐ近くにあります。
オタトマリ沼を見るより先に、うにやホタテを食べに行っている方も、たくさんいます。
うにの軍艦巻きは、朝とれたてのうになので、新鮮でとてもおいしいです!幸せな気持ちになれます☆
万年雪ソフトクリームは、超おすすめです。
濃厚ですが、後味に清涼な甘味と透明感が走ります。
道内の牧場ソフトでは味わえない、利尻のお水のうまみ(甘露泉水)を存分に味わえる逸品です!
仙法志御崎公園に着きました。
透明度の高い海で、昆布が見えます。
囲いの中には、アザラシが数匹いて、人気者☆
売店では、100円でエサを販売しています。
こちらも、空気がおいしく心地よいところです♪
12:30頃、鴛泊フェリーターミナルで解散。
鴛泊フェリーターミナルの横の広場では、みなとビアガーデンが開催中でした。
1人1個無料のうに採り体験をしました☆
網ですくうのは、少し重いけど、楽しかったです。
採ったうにを割るブースには、利尻富士町の田村 祥三町長がいらっしゃり、うにを割っていただけました。
さらに、記念撮影も気さくに応じてくださり、感激しました☆
うには、割った後も、ピクピク動いていました!
新鮮で、とてもおいしかったです。
フェリーターミナルの向かえ、徒歩2分の磯焼亭で昼食。
利尻らーめんを食べました。
利尻こんぶが、スープにとろけて、とってもおいしかったです。
生うに丼やうに刺しも、人気メニューです。
磯焼亭は、北海道ミシュランでビブグルマンを獲得されています。
名残惜しく、15:20にフェリーで礼文島へ出発。
ちょうど1日限定の復活イベントで、町民の方々による歌や踊りのフェリーの見送りがありました♪
サプライズ感やスペシャル感って、いいですね!
1970年代から、若者たちが利尻を盛り上げるために、作詞・作曲・振付を考え、フェリーの見送りをされていたそうです。
16:05 礼文島に到着!
礼文島は、高山植物が咲きほこり、花の浮島と呼ばれています。
礼文島にしかない高山植物もあり、レブンアツモリソウ(ハガキのお花)がシンボルです。開花時期は5月下旬~6月中旬。
ラン科の女王で、すごく見たいお花です。
ゆるキャラの「あつもん」にもなっていて、超かわいい♡
送迎バスで、旅館 一番館へ移動しました。
旅館 一番館に宿泊しました。
アットホームなおもてなしをしていただけます。
送迎付きで、うすゆきの湯という温泉にも入れます☆
【住所】
礼文郡礼文町香深
【TEL】
0163-86-1333
お楽しみの夕食です♪
海の幸で、おいしい♪
一番館さんの目玉は、うにの土瓶蒸しです。
たくさんうにが入っていて、磯の香とうまみを堪能できます。
特筆なのが、もずくです。
礼文島では天然のもずくがとれます。
新鮮で余計な味が一切せず、とてもおいしいです。
夕食の後は、うすゆきの湯で極楽のひととき。
2007年12月25日に温泉が湧き、2009年10月1日にオープンしています。
日本最北の温泉です!
泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸温泉。
透き通ったお湯は、つるつるしていて、とても気持ちよいです。
HP:http://www.usuyuki.jp/index.html
3日目は、こちらからご覧ください☆
http://play-life.jp/plans/14851