定期観光バスを利用するため、旅館一番館から歩いて、香深港フェリーターミナルへ。
フェリーターミナルで、定期観光バスに乗り降りできます。
8:35に出発しました♪
定期観光バスは、事前に電話で予約が必要です。
【乗車したコース】
礼文A 夢の浮島 礼文めぐり
大人:3,300円 小児:1,800円
宗谷バスHP
http://www.soyabus.co.jp/
最初に、澄海(スカイ)岬に着きました!
展望台の途中にある湾は、キラキラ輝く絶景です☆
海の底まで見える透明度です。
空の色や太陽の光、岩に生えている緑を水が吸収して、発色させていて、信じられないほど美しい!
晴れた日に見れて、とても感動しました☆
晴れた日に、ぜひ見ていただきたい景色です。
澄海岬のプランは、こちらをご覧ください☆
http://play-life.jp/plans/14851
展望台から見る海も、透明度が高くとても美しいです。
北の果てなのに、リゾートチックな海でビックリ!
澄海岬と知床半島は、スケール感と美しさが、道内で群を抜いてスゴイです。
五感に響き、帰ってきてからも、感動できます。
売店もあり、トド肉デビューしてみました(^^)
牛肉を薄味にして、固めにしたかんじです。
おもしろ体験なので、ぜひ!!
次に、スコトン岬に着きました。
風が、かなり強い!
景色は荒涼としており、北の果ての寂しさを、期待どおり満喫できます。
日本の最北端は、稚内の宗谷岬(北緯45度31分22秒)ですが、
スコトン岬(北緯45度27分51秒)は、最北限と名乗っています。
岬の先には、海驢島(トド島)が見えます。
最北限のトイレ、最北限の売店、最北限のバス停もあるので、チェックすると楽しいですよ。
売店では、昆布ソフトクリームを食べました。
昆布の粒が入っていて、生臭くないし、意外においしい♪
個人的に、なぜかちょっぴりラムレーズンのような味がしました。
バスツアーのお客様が行列して、人気でした。
桃岩猫岩展望台に、着きました。
猫に見える岩と、桃に見える岩がメインですが、海と礼文島の輪郭がとても素敵です。
空気がおいしく、とても気持ちが良い場所♪
昆布が透けて見えるほどの透明度で、澄海岬と似た印象のリゾートチックで穏やかな海でした。
11:25頃、香深港フェリーターミナルで下車しました。
そのまま乗って、北のカナリアパークにも行けます。
香深港フェリーターミナル2F 武ちゃん寿司でお昼ごはん♪
TVによく取り上げられる有名店です。
テーブル席の奥に、お寿司のカウンターがあります。
ミニうに丼(2,000円)を食べました。
新鮮で濃厚なうには、本当においしくて、感激です☆
女性は、満足できる量だと思います。
男性やウニをもっとたくさん食べたい女性は、うに丼(時価)をご検討ください。
13:25に、香深港フェリーターミナルを出航。
礼文島から利尻島へは、50分ほどで着きます。
利尻山が最初から大きめに見えて、甲板で眺めると癒されます。
とても心穏やかになる雄大な景色です♡
売店で利尻島のお水「リシリア」を購入し、礼文まんじゅうと一緒に楽しみました。
リシリアは、甘味があり清涼感もあって、とてもおいしいです。
利尻島の鴛泊(おしどまり)フェリーターミナルに着く時は、ターミナルとフェリーがドッキングします。
へぇ~、なるほどねってかんじで、おもしろいです。