最寄駅は中津駅(徒歩5分)ですが、梅田から(徒歩10分)も行かれます。
一見何処にあるの?というような外観ですが、雑居ビルの階段を27段上がると絵本の世界への入り口がそこにあります。
店内に入ると、そこはまるで図書館の絵本コーナー。
四人掛けのソファー席が二箇所、対面式の2人掛けテーブルが5〜6卓、壁に向かうお一人様席が4席ほど。
絵本はテーマごとに配置されています。
なかなかメニューが出てこないぞ?と思っていたら席の脇にあるキーボックスを開くとそのきメニューが!
こういう遊び心がたまりませんね♡
ひとまず名物のスイミーのクリームソーダを注文。
金魚はチョコレートでした。
数量限定のかいじゅうたちのいるところプレート 1690円
お肉からスイーツまでボリューム満点☆
カトラリーもかいじゅうたちのいるところの絵本の世界観が表現されています。
スープは船をイメージしたプレートで登場!テーブルに届くたびにわくわくします。
お次はぐりとぐらのパンケーキ。
ハンドメイドと思しきぐりぐらの帽子が飾られています。
ぐりぐらの絵本が大好きだった筆者、このフワフワパンケーキは子供の頃からの憧れでした。
はらぺこあおむしプレート1590円
娘が0歳のときから読んでいる親子で大好きな絵本・はらぺこあおむし。
ながーいプレートには一週間を表す7種類のフードが。
カトラリーもはらぺこあおむしでかわいいですね。
おさるのジョージプレート
テレビアニメを観ていたことがあり娘が大好きなキャラクターおさるのジョージ。
ペンネンネネムのスイーツは店内で手作りされているのですが、本格的なケーキ専門店のようにひとつひとつにこだわりを感じる仕上がりになっています。
ペンネンネネムへは、60代後半の両輪と幼稚園の娘といったのですが、みんな大喜び。
名作は廃ることなく、老若男女から愛されていることがわかりました。
『絵本カフェ』というものをご存知でしょうか?
壁一面の本棚にはズラリと誰もが知っている絵本が並び、店内には絵本ゆかりのグッズがところ狭しと飾られ、出てくるメニューは絵本の中で主人公が食べていたものばかり。
まるで絵本の中に入ったような優しい気持ちになれる癒しの時間が広がっています。
【ペンネンネネム】はとても人気なお店。
朝にその日1日分の整理券が配られ、完全入れ替え制で時間制限があります。
噂によると開店前から行列ができるということでしたが、筆者が行った2016年7月末は夏休み期間中の日曜日でしたが、朝一の回に並ぶことなく入ることができました。予約はできないので朝一に整理券をもらうのがベスト。行列によっては数時間後になることもあるそうです。
https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27012959/
9:30〜11:15
11:15〜12:45
11:45〜13:15
13:00〜14:30
13:30〜15:00
14:45〜16:15
15:15〜16:45
16:30〜18:00
17:00〜18:30