他にも境港は夢みなとタワーやダイハツのCMで有名な江島大橋、水木しげるロード等様々な観光地があります。そして境港観光のついでに行きたいのが美保関灯台です!美保関は島根県松江市にあるのですが、境港からは車で15分ほどです。それでは行ってみましょう。
鳥取県と島根県の県境にある境水道大橋です。この橋を渡って美保関灯台を目指します。海辺のドライブは気持ちが良いのでなんといっても天気の良い日がおすすめです。
美保関は顕著なリアス式海岸として有名である島根半島の中央から東端にかけての地域です。漁業と観光の町として知られ、釣りの名所としても名高いです。
この日本海がきれいな細い道を車で進み美保関灯台を目指します。美保関灯台へ向かうこの道路は海がかなりきれいにみれるところなのでドライブデートに使えるおすすめの道です。境港へ旅行で行くカップルにはおすすめです。
島根県の西の観光地としてかなり有名な美保関!駐車場に車が多く止まっています。老若男女問わず多くの人が隠岐や日本海の絶景を楽しむために美保関やってきます。展望台が整備されており、美しい海を見渡すことができます。
見てくださいこの絶景!晴れの日に来れば、このように日本海の美しいオーシャンブルを楽しめます。日本海は荒れやすいので荒波ですが、この荒波が岩に打ち付ける景色はまさに壮観です。隠岐の島まで見えることもあるので海が好きな人は美しい景色が好きな人はぜひとも行ってみてほしいです。
灯台へやってきました。昔ながら石造りの灯台がレトロ感を感じさせます。島根半島東部の地蔵崎の先端にある美保関灯台は1898年に完成しました。フランス人技師により設計、片江の石工寺本常太郎によって施工され、初点灯しました。建てられた当初は、地蔵崎灯台と呼ばれ、山陰では初めて建てられた灯台でした。この地蔵崎近辺は大山隠岐国立公園に含まれ、日本海の雄大な眺めと晴れた日には隠岐島を望むことのできます。ちなみに1998年に世界の歴史的灯台100選に選ばれています。日本の灯台は5つしか入っていません。実はワールドクラスなのです。
灯台に入ることはできませんが、近くの館に灯台に関する展示等がされています。またここは灯台ビュッフェといわれるレストランがあり、日本海の絶景を見ながらお食事やカフェタイムを楽しむことができます。ぜひ境港へお越しの際には併せて美保関灯台へも行ってみてください!